海梨
kairiyume.bsky.social
海梨
@kairiyume.bsky.social
20↑
海賊、FGO、刀、恋と深空に狂ってる。
恋と深空に関しては、ツイッターのkairi_lodにも同じネタを乗せています。
「ホムラ」
君が僕を呼ぶ声が好きだ。
「ホムラ」
それは真綿で出来た鎖のように、僕の動きを拘束する。
「ホムラってば!!」
「ん?なんだい?」
やっと返事をすれば、君はぷくりと頬を膨らませた。
「さっきから呼んでたのに、無視したでしょ?」
「集中してたからわからなかっただけだよ」
言い訳は・・・言い訳だとバレているようだ。怪訝な目で僕を見る2つの瞳に、僕はひょいと肩をすくめて見せる。
「それで、僕を呼んでいた用件は?」
「あ、そうそう。今度こんなイベントがあるんだけど、ホムラは興味あると思って」
April 30, 2024 at 2:21 PM
今日までの妄想をついったの kairi_lodにあげました。これでツイログかなんか使ってまとめておけるぜ!
April 29, 2024 at 10:22 AM
これで距離感のお話3人分書いたのであとセイヤだけど、ネタが降りてこないから無理ですね、これは
April 28, 2024 at 1:55 PM
「兄さん、普通の兄妹ってこんなにくっつかないらしいよ」
ある日、急にお前がそんなことを言ってきた。あまりにも急だったものだから、オレとしても首をひねるしかない。
「兄ちゃんの足の間にいるやつがいう?」
今のオレたちの体勢。片膝を立てて座ってるオレのすぐ目の前にお前の頭。オレに抱え込まれるように座りながら、対戦ゲームをしているところだ。
ちなみにここに座ってるのは本人の意思だ。オレは何も言ってない。
「だって・・・あーー!!」
油断してる間に勝負が決まった。ゲーム映像の中では、オレの操作キャラが勝利のガッツポーズを決めている。
「油断させようと思ったのにー!!」
「はは、策士策に溺れる、ってな」
April 28, 2024 at 1:27 PM
付き添いしてもらってる時、多分ホムラは絵を描いてると思うんだけど、「画家ホムラの生の制作現場」って大金はたいても買いたい人多そう。カフェでやるなよ、ってちょっと思う。騒ぎになる前に、おうちで付き添いして。
April 28, 2024 at 8:35 AM
「レイってあんまり人に触らないの?」
「……急になんだ」
本当になんだ。思わず眉根を潜めれば、
「病院のナースさんたちに聞いたんだ。レイ先生はパーソナルスペースが広い、って」
……なるほど。確かに病院では必要最低限の距離を保っている自覚はある。が。
「この距離にいるお前はどう思う?」
ソファの隣。足が触れ合い、手を伸ばせば顔にだって触れる距離にいるお前には、この距離に不満があるのだろうか?
そんな心配を抱きながら聞けば、
「レイ先生は誰にでもこの距離だと思ってたからびっくりしちゃった」
…………これは聞き捨てならない。まるで私が誰にでも愛想を振りまいてるみたいじゃないか。
April 28, 2024 at 4:28 AM
これは初夜に対するただの個人の意見ですが。

セイヤは主人公ちゃんと出会う前に何回か経験ある。主人公ちゃんとの時は本能が先行しちゃって、次の日謝ることになる。

レイ先生は子どもの頃から主人公ちゃんだけなので経験はない。でも知識はあるし、うまい。一番ノーマル。

ホムラは多少は遊んできたので慣れてるけど、主人公ちゃん相手のときだけ初めてみたいな反応する。どっちが初めてかわからない。

マヒルは他の女性を使って学んだ喜ばせ方で、主人公ちゃんドロドロにして楽しむ。「可愛い」って連呼する。

みたいな差がある。昼間っから何言ってるんだ?とは思います、はい。
April 28, 2024 at 1:52 AM
最後のところ、「疲れた」と「早く二人になりたい」で迷った。レイ先生やセイヤならともかく、ホムラはそういうこと言わない気がした。例え付き合ってても言わない。だって帰ったら他の人の目に触れないだけで、今も二人きりみたいなものだもんね。急ぐことはないよ。帰り道だって君と二人なら楽しいよね。
がホムラだと思ってる。
April 28, 2024 at 1:30 AM
なんで付き合ってないんですか??????????
April 28, 2024 at 1:25 AM
それはとあるパーティー会場でのことだった。知り合いの女性たちに囲まれるホムラを見て、違和感に首を傾げる。
「どうしたの?」
「うーん」
聞かれても疑問はまだ言葉にならない。じっとホムラを見れば、私と視線を合わせるように腰を折って、頬に触れる。
「酔った?」
「平気だよ」
「酔っ払いはみんなそう言うんだよ」
でも今日はほとんどお酒を飲んでない。酔うはずもないことをわかってるはずなのに、ホムラはそっと私の腰を抱いた。
「失礼。彼女を休ませてくるよ」
周りにいた女性たちにそう告げて、私達は酔い冷ましのために庭に出る。そこまでずっと離れないホムラを見ていたら、疑問がやっと言葉になった。
April 28, 2024 at 1:12 AM
こっちに書いてる単発派遣SSS、自分で振り返るのも大変になってきたからどこかにまとめたいなぁ……というか、本来こういう使い方想定されてないよね、青空くん。くるっぷとかに行くべきか………うーん
April 24, 2024 at 2:36 PM
「ホムラの愛は重い」
「……急にどうしたの?」
いや、本当に急だね。一瞬、何を言われたのかわからなかったよ。
困惑する僕をよそに、君はカクテルの入ったグラスを傾け、テーブルに叩きつけるように置いた。
「重いの!窒息しちゃいそう!」
よくわからない酔い方をしてるみたいだけど、心外なことには変わりない。
「上辺だけの軽薄な愛がほしいの?」
「そうじゃないけど!でも全然返せてない気がするから嫌!!」
……おや?
「僕と愛を競う気かい?負けないよ」
笑い飛ばしてみせれば、君はまた不服そうに唇を尖らせてグラスを煽った。
「私だって負けないもん!」
その言葉だけで十分だなんて。絶対に言ってやらないけどね。
April 24, 2024 at 2:04 PM
エッチなホムラも見たいけど残念なホムラも見たい。
ホテルのスイート取ってたのに主人公ちゃんがワンダラー退治にいってしまったから、一人さみしくしてるホムラとか。
April 22, 2024 at 4:23 AM
惚れたほうが負け、なんて人間はよく言ったものだよね。まったく、本当に上手いこと言うよ。
「ふふ、ホムラ負けたの?」
悔しいことにね。僕は君のお願いには弱いし、いつだって君の心配ばかりしてる。振り回されてばっかりだよ。で、君はどうなの?僕に振り回されてくれる?
「こんな深夜に呼び出した人の台詞とは思えないね」
ごもっとも。でもこれくらいはいいじゃない。寝れないって電話してきたのは君なんだから。夜の散歩も悪くないでしょ?
……あれ、やっぱり振り回されてるのは僕のほうじゃない?その上そんなことを言われるなんて心外だね。あー、傷ついた!これは朝まで一緒にいないと立ち直れないかも!ねぇ、君はどう思う?
April 21, 2024 at 2:42 PM
えっちなホムラが見たい読みたい書きたい・・・支部に何件も小説上がってるし読んでるけど、こう・・・自分の性癖に刺さるものは自分にしか書けない、ってのは絶対にある・・・でも年齢制限は時間がかかる上にメンタルやられるんだよね、自分で書くの・・・でも読みたい・・・
April 21, 2024 at 10:59 AM
鍵が2つついてる「お互いにえっちだと思わないと出れない部屋」に閉じ込められたホム主。
もうその文言だけで真っ赤になっちゃったホムラを見て「かわいなぁ」って思って笑う主人公ちゃんを見てホムラが呻いたと思ったら鍵が一つ開く。主人公ちゃんがびっくりして鍵とホムラを何回か見比べてて事態を理解し、真っ赤になったところで最後の鍵が開くので、何もしてないのに一分ででてくると思う。何もしてないのに顔真っ赤な二人。
ホムラ→主人公ちゃん たまたま角度が悪くて下着が見えた上に笑顔を受けてキャパオーバーでクリア
主人公ちゃん→ホムラ 何が悪かったのかわかってないけどホムラがそう思った事実に夜を連想してしまってクリア
April 18, 2024 at 9:59 AM
昼間っからアレな発言しますが。

嫉妬か何かでホムラの理性が若干キレた状態で事に及んでしまい、手荒な抱き方をしてしまった朝。後悔でどんな謝り方をしよう、いやでももともと悪いのは君だし……と悶々と考えてたら、まだ夢現の状態の主人公ちゃんが「気持ちよかった……」ってふにゃりと笑ってまた値落ちするから、真っ赤な顔で「君ねぇ!?」って叫ぶホムラは見たいですね。あまりにも大きな声がでたから主人公ちゃんは飛び起きるけど、目の前には真っ赤な顔のホムラしかいないのでわけわからないやつ、とてもいいですね。
April 16, 2024 at 3:50 AM
※少し病んでるかも

「君がもし死んだら?」
ある日君がそう聞いてきた。なんでことを聞くんだと思うけど、とりあえずなんてこともない風を装って顎に手を当てる。
「燃やすよ、僕のEvolで。ちゃんと天国に送ってあげる」
多分君が聞きたいのはそういうことじゃないんだろうけど。ぷくっと頬を膨らませた君に笑いかければ、君の気を反らすことに成功したみたいだ。
君が死んだら。僕は君を燃やすだろう。骨も残らないほどに燃やして、残った灰をかき集めて君を描く。それが画家としてのホムラの最後の作品として、後世まで残り、語り継がれる。僕の最愛の人としてね。ねぇ。これも一種の永遠だと、君はそう思ってくれるかな?
April 14, 2024 at 3:01 PM
「私のお魚ちゃん」
僕と付き合うようになってから、彼女がそう呼ぶようになった。最初は気にしてなかったけど、何度も呼ばれれば流石に気になる。
「その呼び方やめてくれない?」
ある日、試しにお願いしてみたら、君はきょとりと目を丸くした。
「嫌?」
「僕にはちゃんと名前がある」
「恋人同士の愛称みたいで可愛いのに」
可愛い?お魚という呼び方が?
「ホムラ、何でも顔に出るよね」
・・・心外だけど、まぁいい。嫌なことが君に伝わるなら。
「君が僕だけにそう呼びかけるならいいよ」
「レッドも駄目ってこと?」
「レッドもその辺の魚も駄目。恋人だけってそういうことでしょ?」

っていう焼きもち拗ねホムラが見たい
April 11, 2024 at 2:07 PM
ホムラは毎月限定PUされてて財布が死んでるけど、その分他の誰かに浮かれる主人公ちゃんを待ってたことはないんだよね、きっと。これからがホムラPUがない月は、主人公ちゃんが近寄らなくて泣いてる夜もあるかもしれない・・・まぁそんな時でも仮病で病院呼び出す可愛い男ではあるんだけど。
April 11, 2024 at 11:40 AM
乙女ゲーム大好きだけど、残酷だよな、って男性視点になると思っちゃうよね
April 11, 2024 at 11:38 AM
「僕以外見ないで」
ある日ホムラにそう言われた。両目を大きな手で覆われて、震えた声で。
「どうしたの?」
「どうもしない」
「本当に?」
「本当さ」
それが嘘だとわかっているけど、これ以上は言及しない。
「返事は?」
「・・・ごめんね」
「・・・そ」
返事と同時に、大きな手が離れて行く。けれどその手を今度は私が掴んだ。
「でも今は、ホムラしか見えてないよ」
「・・・君って残酷だね」
なんて顔をしているの。だけどそれに触れるのは、更に残酷だろう。
ホムラの手を引けば、彼は簡単に倒れ込んでくる。近づいてくるホムラの頬に私はそっと口付けた。
April 11, 2024 at 11:31 AM
めっちゃガチャ回したいけど、2日後にはホムラが来ると思うと我慢するしかない…………
April 1, 2024 at 12:26 PM
エイプリルフールだから何しようかな、とワクワクしていたホムラ。主人公ちゃんに会うなり「ホムラ大好き!」って言われて、本音か嘘かわからず戸惑う顔を写真に取りたい
April 1, 2024 at 3:33 AM