なんだかんだ言って、得難いインプットが、将来を変えると思います。
あとあと気づく、あの時の重要なインプットは、大抵目の前には無くて、心の壁の向こうや、盲点に広がっています。

東京建築士会の「住宅建築賞2024」の入賞者が発表されました。設計事務所の名前だけあげさせて頂きましたが、画像の通り建築主や施工会社と共同で受賞されています。みなさんおめでとうございます❗️改めて、創造系不動産はすごい方々の不動産をお手伝いしていることに、背筋が伸びる思いです。

●窓の庭(金賞)
増田信吾＋大坪克亘建築設計事務所
Graph Studio

●安部邸
針谷將史建築設計事務所

●残像の家
ウルトラスタジオ

●FLASH
湯浅 良介

●Grove
御手洗龍建築設計事務所

↓東京建築士会WEBより

速報。2023年時点で空き家は900万戸。加速。

その原因は、需要の減退が確実視されている中で、住宅数がこの5年間で260万戸増加し、さらに前五年間より大きく増加しているためです。また260万戸のうち43%は一都三県で増加しています。15%は大阪京都兵庫で。

また空き家900万戸の中で約42%(36万戸)を占め増加率も最も高い、いわゆる「その他空き家」の名称が変わり「賃貸・売却用及び二次的住宅を除く空き家」に。課題に対して少し解像度が高まった印象。

各都道府県の空き家率で20%超は、山梨、長野、和歌山、徳島、高知、鹿児島。

www.stat.go.jp/data/jyutaku...

A-1動画を無料公開しましたー‼︎

「建築士のための経営入門」をコンセプトにする、建築と経営のあいだ研究所(あいだけん)では、初めて建築設計に特化したプログラム『建築設計事務所経営論』を提供しています。(全27本ですが今後も増えていきます)

その導入編である、
「A-1 なぜ建築士に経営思考が必要か」
を、YouTube(動画)とnote(テキスト)で無料配信しました。

【↓YouTube 28分】
youtu.be/VGZzyqURqSM?...

【↓note版】
なぜ建築士に経営思考が必要なのか｜aida_ken #note
note.com/aida_ken/n/n...

うおおついに #あいだけん でR不動産 林厚見さんにインタビュー！

建築と不動産を融合させるビジネスを作った第二世代筆頭。馬場正尊さん吉里裕也さんと共に、ウェブサイト東京R不動産をスタートさせて20年

聞いてみたいのは「考え方」。私たちも常に選択の連続。そしてきっと間違えまくっている毎日だから、そこに違いを作れると思うのです

あとすでに林さんの後輩数名からはハヤシファミリーという、何やら親密なのかマフィア的なのか、本人に確認してみないとよく分からない呼称も聞かれており、そこもあいだけんを楽しむ文脈かと思います笑

↓当日は無料で視聴可
aidaken20240417.peatix.com

創造系不動産も自宅も、国技館があり相撲部屋が多い両国ですが、私はぜんぜん相撲は分かりません！
でも妻と息子がだんだんハマってて、家には2人の手製の番付表が貼られ更新され、でも家にはテレビが無いので、ラジオだけで盛り上がってるという異様な状況に、思わず興味が。

幕内に入ったばかりの新人「尊富士(たけるふじ)」が、強い力士をバタバタ倒してもしかしたら優勝？そしたら初入幕優勝は110年ぶり？明日の千秋楽で決まります。

ざっくりですがそんな状況です。だいたい息子情報。よく見ると両国は飲食店やマクドナルドや図書館にも番付表がはってます汗

以上、両国からでした。場所は大阪でやってます

#たけるふじ

最近のいすみラーニングセンターでは、会員が自らイベントや地域の移住者へインタビューを企画し、いラセン事務局がその活動を小さな壁新聞にまとめています

毎月の活動日は2/24(土)
3/9(土)
4/20(土)
いつでも見学来てくださいね

いすみじゅうのみなさんから支えられてますが、自治体のお金には頼ることなく、民間人の有志だけで成り立つ不思議なグループ
関係人口を創出する取り組みと言われたりもしますが、本人たちはそんなことは考えておらず。地方自治体や省庁の方も見学に来られます

失敗してもOK、競争しなくてもOK、成長しなくてもOKをモットーに、地方の暮らしとビジネスの可能性を探求します！

昨日の修士に続いて、今日は卒業設計の講評会でした。

ゲストクリティークに、建築家のアリソン理恵さんと、山本基揮さんをお迎えして、優秀作品14を審査しました。選ばれなかった方も、みなさんおめでとう。みなさんのこれからのキャリアを楽しみに期待しています。

神大の先生陣…曽我部、六角、須崎、中井、立花、鈴木、山家、上野、野村、＆寿太郎。今年から松隈先生も神大に。

私見ですが、神大だけじゃないけど、建築を説明する言葉が、その背景や企画の正当性や倫理的妥当性に関わるものがほとんどで、建築そのものに向けた語彙が不足。これは、建築雑誌やネットの記事で、プロの建築士たちがそう語っているからかも。

今日は神奈川大学の修士論文•修士設計講評会でした。私も含めて講評会では先生方は厳しめのことを言いますが、大学院の2年間で、メキメキ力をつけたことを実感しているのは、みなさん自身でしょう。お疲れ様でした。ほとんどのM2は社会に出ます。みなさんの新生活を祈願します。

最近の傾向としては、模型がとても精巧で、レーザーカッターや3Dプリンタで、人や植物や自転車から本棚まで、点景がしっかりしてるというか具象的。当然その建築も。それは悪いことじゃ無いけど、逆に「抽象」は建築が持つ大きな力のひとつだから、それら点景がまったくない世界で、どういう建築、または世界観が立ち現れるか、これから考えてみてください。