ニフイヴィンテ一応これで終盤まで安定するようになった……
季節限定キャラ２人使うし途中ルオー三アビ使うからフルオでもない中途半端な奴だけど…
武器編成はもっとマトモに出来ると思う…

んーニフイヴィンテの良い編成が無い…どれもルミナス武器だったり持ってない季節限キャラだったり…
ベルメルヴォルクは行けるんだけどなあ…
#グラブル

ヤッタああああああ！
嬉しい…嬉しい…
ワイの答えはこれや
三十七歳に指輪を渡す十五歳少年の図
#グラブル

J・G・バラード・山田和子『太陽の帝国』読了
SF作家バラードの半自伝的小説。少年期に日中戦争による数年に渡る壮絶な捕虜生活が、ジム少年の純粋で力強い精神を通して描かれる。読後感は虚しさと一種の寂寞感があり、この少年期での筆舌し難い経験が後の彼の作風に強く影響しているのだなと納得した。
スピルバーグによる映画もあるそうだけど、どうも駄作の評があって逆に気になる
#読書

インダラのスキン可愛いね〜

気付けば１年近く放置していたので久しぶりに何か呟いてみる
これはグラブル頑張りアピール画像

宮尾登美子『鬼龍院花子の生涯』読了
志士は生まれど侠客は育たぬと言われた土佐に男家業の旗を挙げた鬼龍院政五郎一家50年の興亡を、12歳で一家へ養子に出された松恵の視点から描いた作品。物語は一貫して松恵の視点で展開しており、読者は松恵と同じ客観的な覚めた目線で政五郎一家を見つめることになる。外には粋に豪快に振舞うが内では金の工面に苦しむ現実と、政五郎に惹かれ家という牢獄に囚われた女たちの悲哀。学問に拠ってそこから抜け出そうとする松恵と、極道の世界を何も教えられないまま一家を背負うことになった花子の悲劇と最期と描かれ、読後感はどこか虚しかった。

そういや今年逃げ上手の若君がアニメ化するので、関連する時代について自分が読んだ本を紹介してみるテスト
・平安末から鎌倉時代について
高橋昌明『都鄙大乱』
細川重男『頼朝の武士団』
　　　　『鎌倉幕府抗争史』
　　　　『執権』
呉座勇一『頼朝と義時』
野口実　『源氏の血脈』
五味文彦『藤原低下の時代』
・鎌倉末から室町初期について
鈴木由美『中先代の乱』
亀田俊和『観応の擾乱』
日本史史料研究会『南北朝研究の最前線』
石原比伊呂『北朝の天皇』

『都鄙大乱』以外は新書でどれも千数百円くらいなので気になったらぜひ手に取って読んでみてくだされ

ジョー・イデ・熊谷千寿訳『IQ』読了。
面白かった。黒人のコンビでロサンゼルスと黒人コミュニティが舞台という日本ではちょっと珍しい設定だった。宣伝文句でやたらシャーロックホームズだなんだと書かれているが、確かに推理の手法は突飛なものではなく合理的で、そういう意味ではホームズ的ではある。
ただ推理小説というよりはキャラの魅力を楽しむ小説だなと思った。特にグランドセフトオートとかが好きな人は気に入ると思う。

某所のアカウントを消してSNSから離れたはずなのに気が付けばここに居場所を求めに来てしまった