「人は人、私は私、違っていいんだ！」 と言い聞かせている時点で 他人のことがめっちゃ気になっている。

そう言い聞かせて、気になっている私に蓋をして、
チラリと横目で見ながら、気になっていないフリをする。

これだと余計気になるし、葛藤が生じる。
気になっている私を蔑ろにせず向き合おう。

人生ハードモードに 設定するのは簡単だ。

「何が正解か？」と正解を探しに行けけば、
それが迷宮の入口だ。

探せば探すほど難解になる。

正解の奴隷となり、 答えを外に委ねて、
これでもないこれも違うと、どんどん答えから遠のいていく。

そっちに行っても何もないし、
どこにも辿り着かない。

優しくしようとしなくていい
明るくしようとしなくていい
いい人をしようとしなくていい

その“しよう"という意図をもつ私に向き合い続ければ
しようとせずに、そうなっている。

花は人を癒すし
太陽は光を照らし温めるが
そこに意図はない。

向き合っていけば、
そんな「私」ががあらわれる。

気の乗らない誘いを、断れない。 頼まれたら、断れない。押しに弱い。 自分から誘うのが怖い。 そんな人は案外多い様です。 NOと言えない人が、 NOと言えないわけではないのに言えない理由。

jikaku.jp/post/blog009

自分自身の中に確信があっても
世の中の常識や当たり前や
誰かの意見などに接するうちに 「私がおかしいのでは？」と、 周りに合わせて自分を演じる。

周りに合わせられても、
「私」には合わない。

これが当たり前になってるから窮屈になる。
向き合おう。
向き合って全開で爆発しよう。