尻の下になんか硬い感触がを感じて、⚔ちゃんが荒🍁をちらっと見ると、顔が赤くなってて
「溜まってたのか貴様。まぁ、あんな場所では発散もし辛いか」
とかしれっとする⚔ちゃん。
体を離してやり直しになるのも嫌だから止めないけど、『まだかな』が止まらなくなる⚔ちゃん。
「鼻息が気持ち悪い」
「す、すまない…」
「しれっと尻を触るのも止めろ」
「え、あ……！」
手が無意識に尻に触ってたのを指摘されて咄嗟に手を放したもんだから、ぶぶー。って音が出て、荒🍁を睨む⚔ちゃん

「またやり直しか？面倒臭い……、片方が死んだら条件不成立で出られたりしないのか」
って言うけど律儀にやり直す⚔ちゃん

⚔ちゃんが無言になり、どうしたのか手を伸ばそうとしたら、叩き落とされて唖然としてる🍁に
「ふん、俺の望みは貴様を彼岸に送ることだ。調子に乗るな！」
つって、どっか行こうとするけど、
「お前とはそれも含めて色々話したいことがある。勝手に打ち切るな」
引き留められて、静かな場所に連れて行かれる⚔ちゃん。
そこで🌙の事も聞いてﾏｵﾝがざわざわするけど、
「お前の魔陰の身も、付き合う以上、俺がどうにか出来るようにする。お前をﾏｵﾝの化け物のまま死なせはしない」
とかきりっとした顔で言われて、⚔ちゃんは胸の奥がもぞもぞして欲しい。

「排除できんなら見せつけてやればいい」
なんて言いながら🍁に伸し掛かって、服を脱ぎ出す⚔ちゃん
「傷が痛々しいな……」
（見るな💢）
「🌟は昔も乳房が男の割に豊満であったが、もっと大きくなっておるな。柔らかそうで実に蠱惑的だ」
しげしげ⚔ちゃんを眺めて感想を🍁に伝える🌙にむかついて荒🍁になって尻尾で祓おうとするけど消えないし、苛々して⚔ちゃんを抱き締めてシーツを巻いて🌙の眼から隠す。
「追い払えないなら気にしても仕方なかろう」
開き直ってる⚔ちゃんがシーツ被せてくる🍁に不満を漏らすけど、
「俺意外に見せてほしくない……」
照れつつ言う🍁に興が乗った⚔ちゃんがシーツお化けのまませっせするのみたい

離れたら⚔ちゃんが息して無くて、慌てて人工呼吸に切り替える🍁
生き返ったら普段以上にぼーっとしてて、
「やらんのか？」
だとか訊くけど
「そんな気分じゃ無い。苦しかっただろう……、悪かった……。夢中になりすぎた……」
で、しょんぼり🍁
「どうせ生き返る。気にしなくていい。お前の腕の中で死ぬ感覚は悪くなかったぞ」
なんて薄く笑いながら言うから、肝が冷えるのとときめきが同時に来て混乱しちゃう🍁
それから口付けが若干トラウマになるといい。
しても一瞬で離れてしまうから、面白くない⚔ちゃんが自分から伸し掛かってちゅっちゅしたらいいと思う。