あそこは希望の地なんかじゃないんだよ、どうしょうもなく流れ着いて行かざるを得ない場所なんだよ

しかし数年ズレてさえいればゴルバチョフの改革へと移行していたためもう少し雪解けと崩壊が早まっていた可能性がある。このシーンが Roberta's Blood Trailラストのやり取りに繋がる歴史（バラライカ個人の人生）に対してのやるせなさ、もどかしさ、焦燥感、本編の中であまりにも複雑な「重み」がある。この「重み」が少しだけ理解できたと思う。

341がね！！深くこれを読むと読み込めるらしいんですよ！！！読みたい…副読本にしては明らかにおかしいが!!!読みたいwあと七月先生の同人も買わなきゃならん…

非経済学部なのに何で俺は金本位制度から学んでるんだ…？もっと他にブラックラグーンで学ぶことがあるだろと思いながらずっとタイについて学んでた時期がある。90年代のタイバーツはドルに付随するから計算がめちゃくちゃ面倒だった記憶ががが…。ロベルタ編で出てきたボリバルドルも概算でしか出せなかったな…人生で一度も役には立ってないけど、ブラックラグーンに深みはでました！（小並感）