差別はダメです。常にね。
Block the hate.
Rise above hate.
漫画アニメ娯楽小説プロレスが好きだがオタクではない。
通知は全部切っている。
観ていてただただ辛い。下敷きあるジョーカーやタクシードライバーが現実からその底まで駆け抜けていくのに対して、この作品は現実に沿う形でそこに抗い冷笑と諦めで世界を炎上させる以外の形での地獄への落下に抵抗する姿を見せている。自分の中に作り上げてしまった社会から押し付けられた毒、マチズモや承認欲求として現れるそれに背中を向ける方法の映画。
ジョーカーやタクシードライバーよりアイアンクローが好きな人にオススメの映画だった。
ranobekakisimono.hatenablog.com/entry/2025/1...
観ていてただただ辛い。下敷きあるジョーカーやタクシードライバーが現実からその底まで駆け抜けていくのに対して、この作品は現実に沿う形でそこに抗い冷笑と諦めで世界を炎上させる以外の形での地獄への落下に抵抗する姿を見せている。自分の中に作り上げてしまった社会から押し付けられた毒、マチズモや承認欲求として現れるそれに背中を向ける方法の映画。
ジョーカーやタクシードライバーよりアイアンクローが好きな人にオススメの映画だった。
ranobekakisimono.hatenablog.com/entry/2025/1...
観た。面白くなかった。
シーンだけ観て面白がるのとか、キャラの関係性に余所で培ったキャラ萌えを重ねて楽しむ、オタ活/推し活の消費物として映画、アニメ/お笑いのような推し活カルチャーの集団で楽しみ方を共有して集団のノリ/集団の連携のための消費物としての作品消費には乗れないので、インド映画の絶賛の嵐は自分の映画観賞における指針にはしてはならないと痛感。
インド映画だから雑でもいいって、○○人は╳╳的な人種傾向の偏見を"いい意味で"で誤魔化して内面化してるだけで、邦画が同じくらいユルいSFやっても見逃さないでしょ?
観た。面白くなかった。
シーンだけ観て面白がるのとか、キャラの関係性に余所で培ったキャラ萌えを重ねて楽しむ、オタ活/推し活の消費物として映画、アニメ/お笑いのような推し活カルチャーの集団で楽しみ方を共有して集団のノリ/集団の連携のための消費物としての作品消費には乗れないので、インド映画の絶賛の嵐は自分の映画観賞における指針にはしてはならないと痛感。
インド映画だから雑でもいいって、○○人は╳╳的な人種傾向の偏見を"いい意味で"で誤魔化して内面化してるだけで、邦画が同じくらいユルいSFやっても見逃さないでしょ?
観た。良い。運動に参加した人がハツラツと語っているのがカッコいいし、その後の時代変化がポジティブなものであった証左のようにも思え頼もしい。女性内での左右の対立を名称変更という上手い落とし所に調整して共有可能な問題意識はズラさず運動するというのはははークレバーだなと。
女性三名のみの航行中の船でストを実行した方々の勇気がスゴい。
パンフの作りもよくお買い得。
観た。良い。運動に参加した人がハツラツと語っているのがカッコいいし、その後の時代変化がポジティブなものであった証左のようにも思え頼もしい。女性内での左右の対立を名称変更という上手い落とし所に調整して共有可能な問題意識はズラさず運動するというのはははークレバーだなと。
女性三名のみの航行中の船でストを実行した方々の勇気がスゴい。
パンフの作りもよくお買い得。
つまらなかった
つまらなかった
AI出力のオペレーター/バイヤーを兼ねた新しい仕事の呼び名がまだ決まっていないだけ。そしてその領域が拡大していけば“作家”の領域は縮小していく。↓
AI出力のオペレーター/バイヤーを兼ねた新しい仕事の呼び名がまだ決まっていないだけ。そしてその領域が拡大していけば“作家”の領域は縮小していく。↓
映画において台詞で語らず描写で見せる方がより強い印象を受ける現象を、作画のタッチによって演出するような感覚。
映画において台詞で語らず描写で見せる方がより強い印象を受ける現象を、作画のタッチによって演出するような感覚。
観た。良い映画。原作未読だが特についていけないところもなく、非常に良いなーと思った。狂気の戦争に閉じ込められた閉鎖的なしんどさが苦しかった。
しかし最近はこういう映画を観ると、これだけ語りこれまでも語られてきても、戦争を『誇らしくなる物語』として消費したり、歴史を改竄したり、内輪のイキリで失言しても認められず憎悪を煽って損失を誤魔化す政治家を赤子のように擁護して賛美するような、安くて薄い群衆には伝わらんのだよなという虚無感が沸くな。
観た。良い映画。原作未読だが特についていけないところもなく、非常に良いなーと思った。狂気の戦争に閉じ込められた閉鎖的なしんどさが苦しかった。
しかし最近はこういう映画を観ると、これだけ語りこれまでも語られてきても、戦争を『誇らしくなる物語』として消費したり、歴史を改竄したり、内輪のイキリで失言しても認められず憎悪を煽って損失を誤魔化す政治家を赤子のように擁護して賛美するような、安くて薄い群衆には伝わらんのだよなという虚無感が沸くな。
傷の治療シーンを濡れ場みたいに演出するシーンが、おじさん!!!! って感じでとびきりキツかった。
あと謎の老婆と美少女を守る翼竜に物語の無理を引き受けさせるシナリオはなんとかならんかったのかと思う。
画面設計のスケールと音の設計は良かったので劇場で観る分には飽きない。
傷の治療シーンを濡れ場みたいに演出するシーンが、おじさん!!!! って感じでとびきりキツかった。
あと謎の老婆と美少女を守る翼竜に物語の無理を引き受けさせるシナリオはなんとかならんかったのかと思う。
画面設計のスケールと音の設計は良かったので劇場で観る分には飽きない。