映画見る前から来場者特典のイラストはちょいちょい見かけてたけど、なるほどたしかにこれは食らうって
悪魔がすぎる本当に

レゼという存在を深く深く心に刻まれてしまった
藤本タツキ、あなたは悪魔だ

映画が最高すぎて本当は一刻も早く続きを読みたいのに躊躇してしまっている
それがもうおかしいんだよなあ、ほんまになんちゅうもんをつくったんや

レゼ篇の物語自体は古今東西めちゃくちゃこすられ続けて擦り切れてる話だった
それでも原作の圧倒的な構成力・キャラクターの魅力(野茂さん、副隊長に至るまで無駄なキャラが一人もいないのすごいとおもう)を、映像音楽演出演技ありったけすべてでぶん殴って腕力で正解正解正解としか言わせなくしてる
なら原作読んでもいいんじゃねえかなって、どうせこれがアニメーションの粋でございで心鷲掴みされるんだから

レゼが出てくるところまで原作読む→映画見る→原作6巻まで読む、まで進んだんだけど、原作の続き読むかどうかすごく悩む
映画くらいのクオリティで見れるなら原作読むの我慢するまである
でもネット断ちでもしない限り日々あらゆるところにネタバレの種転がってるし、2部がどうやらかなりいいところらしいから追いついてライブ感味わいたいのもあるし悩ましい

クローズじゃないからネタバレ考慮でどこまで踏み込んでいいのか分からなくてふわふわしたことしか書けないんごねえ

物語の趣旨と違いすぎるからありえないけど、あそこでちゃんと終わらせてくれたの不幸中の幸いだよなあって思い
あの世界の公安がどこまで黒いか分からんけど、拉致監禁からの各種不幸コースもありえたかもしれんし

チェンソーマン レゼ篇に狂わされた年2025

EU5 PLZ

ogyaa