元で印象的だった格差や分断の話はあまり出てこなくて、そこは残念だった。A$AP Rockyが多少その辺りを担ってたと思うけど、弱かった…。元の天国と地獄はかなり格差や分断がテーマになっていた気がするので、今リメイクするならもう少しその辺りを強調しても良かったんじゃないかなあ…。ラストのデンゼル・ワシントンとA$AP Rockyの面会シーンもなんだか弱かった気がする。
元で印象的だった格差や分断の話はあまり出てこなくて、そこは残念だった。A$AP Rockyが多少その辺りを担ってたと思うけど、弱かった…。元の天国と地獄はかなり格差や分断がテーマになっていた気がするので、今リメイクするならもう少しその辺りを強調しても良かったんじゃないかなあ…。ラストのデンゼル・ワシントンとA$AP Rockyの面会シーンもなんだか弱かった気がする。
そのWikipediaを見ていたら、関連項目でオラフ・ステープルドンの「最後にして最初の人類」が出ていた。これは少し前に映画版を見てとても気に入って、その後ちょうど絶版だった原作が再発されてすぐ買ったけど読んでいない本。これは次これを読むしかないかな〜。でも、以前ちょっと読んだらかなり難しそうだったので、読めるだろうか…。
そのWikipediaを見ていたら、関連項目でオラフ・ステープルドンの「最後にして最初の人類」が出ていた。これは少し前に映画版を見てとても気に入って、その後ちょうど絶版だった原作が再発されてすぐ買ったけど読んでいない本。これは次これを読むしかないかな〜。でも、以前ちょっと読んだらかなり難しそうだったので、読めるだろうか…。
シガニー・ウィーバー全然わからなかったなあ…。せっかくならもうちょっと活躍してほしかった。
シガニー・ウィーバー全然わからなかったなあ…。せっかくならもうちょっと活躍してほしかった。
でもやはりMacはずっと使っていたから色々使いやすいな。仕事はWindows、プライベートはMacと分けるのは結構いいかもしれない。
でもやはりMacはずっと使っていたから色々使いやすいな。仕事はWindows、プライベートはMacと分けるのは結構いいかもしれない。
もう一冊、「ぷらせぼくらぶ」という作品も手に入りやすそうなので、こっちも読んでみようかな。
もう一冊、「ぷらせぼくらぶ」という作品も手に入りやすそうなので、こっちも読んでみようかな。
逆に、泣き上戸を、感受性が強くてやさしいなどと人は言う。ばかげている。本当にばかげている。泣くことは、楽なのだ。溜め込んだ涙は、だれかにぬぐわれることも渇くこともない。しばらく体内のどこかに潜んで、時折あるいは頻繁にその存在を誇示して揺れる。"
逆に、泣き上戸を、感受性が強くてやさしいなどと人は言う。ばかげている。本当にばかげている。泣くことは、楽なのだ。溜め込んだ涙は、だれかにぬぐわれることも渇くこともない。しばらく体内のどこかに潜んで、時折あるいは頻繁にその存在を誇示して揺れる。"
“生きてさえいれば、ぜったいに、いいことも楽しいことも、また笑える日もきますよ、とはわたしには言えない。だけど、「もしかしたら」がゼロではないことは胸ぐら掴んで伝えたい。”
“生きてさえいれば、ぜったいに、いいことも楽しいことも、また笑える日もきますよ、とはわたしには言えない。だけど、「もしかしたら」がゼロではないことは胸ぐら掴んで伝えたい。”
美味しそうなごはん屋さんの話も面白くて、ひまわり、とん太、松石、あたりが特に気になった。あまり高田馬場は行かないけど、そんなに遠くはないし行ってみようか。でもまずはしんぱち食堂かな…(笑)。
美味しそうなごはん屋さんの話も面白くて、ひまわり、とん太、松石、あたりが特に気になった。あまり高田馬場は行かないけど、そんなに遠くはないし行ってみようか。でもまずはしんぱち食堂かな…(笑)。
“つまり多くの人が作品の内容よりもそれが世間でどう受け取られているかを気にするようになり、作品の表現そのものを味わうことは難しくなっているように思います。同じことが、この問題にも言えるでしょう。いま失われているのは『文脈』ではなく『味』です。福田さんはもしかしたら『味』ばかりが情報化のなかでまかり通り、『文脈』が失われがちだと感じていたのかもしれません。それも一面の真実ではあるでしょう。---
“つまり多くの人が作品の内容よりもそれが世間でどう受け取られているかを気にするようになり、作品の表現そのものを味わうことは難しくなっているように思います。同じことが、この問題にも言えるでしょう。いま失われているのは『文脈』ではなく『味』です。福田さんはもしかしたら『味』ばかりが情報化のなかでまかり通り、『文脈』が失われがちだと感じていたのかもしれません。それも一面の真実ではあるでしょう。---