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「夢を、見ないように、空を飛んでこないように、中に入っているようだがなにもできない。」
A24、ほんと大活躍だなあ。
October 9, 2025 at 5:28 PM
黒澤版「天国と地獄」もまた見直したいなあ。あと、そもそもの原作のエド・マクベインの「キングの身代金」も読んでみたい。
October 9, 2025 at 5:26 PM
対して運転手役のジェフリーライトは良かったと思う。なにせバスキアだし。全体的に、サルソウルとかプエルトリカンサルサや、もちろんA$AP Rockyも、音楽が良かったな。まさか天国と地獄でこんなに音楽映画になるとは。

元で印象的だった格差や分断の話はあまり出てこなくて、そこは残念だった。A$AP Rockyが多少その辺りを担ってたと思うけど、弱かった…。元の天国と地獄はかなり格差や分断がテーマになっていた気がするので、今リメイクするならもう少しその辺りを強調しても良かったんじゃないかなあ…。ラストのデンゼル・ワシントンとA$AP Rockyの面会シーンもなんだか弱かった気がする。
October 9, 2025 at 5:26 PM
主役のデンゼル・ワシントンはよかった。本と比べると後半も主人公をやるので出っぱなし。元は靴のメーカーの社長だったのを音楽レーベルの社長にしたことで、全体が音楽映画といっていい感じになっているのが面白かったなあ。ちょっとネタバレだけど、なにせ犯人がA$AP Rocky。でもこのA$AP Rockyがかなり弱くて、山崎努のすごさに全然至らなかった気がする…。もともと俳優じゃないし、それも承知の上での起用だったとは思うけど、なんかもう一声という感じが………。
October 9, 2025 at 5:25 PM
500万年後の地球はどうがんばっても見れないけど、どうなっているのか気になるなあ。やはりSFは面白い。
September 20, 2025 at 5:51 PM
タイトルにre-editionとあるようにこの本は復刻版で、原著から現在の観点でおかしい部分は削除されているらしい。でも、逆にその削除された部分が気になるな…(ちょっとWikipediaに書かれていたけど)。

そのWikipediaを見ていたら、関連項目でオラフ・ステープルドンの「最後にして最初の人類」が出ていた。これは少し前に映画版を見てとても気に入って、その後ちょうど絶版だった原作が再発されてすぐ買ったけど読んでいない本。これは次これを読むしかないかな〜。でも、以前ちょっと読んだらかなり難しそうだったので、読めるだろうか…。
September 20, 2025 at 5:51 PM
そして何と言ってもやはりイラストがよかった。結構グロテスクではあると思うけど、自分の好きなH・R・ギーガーやベクシンスキーを思い出すテイストで、とてもよかった。このイラストを描いたフィリップ・フット(Philip Hood)氏はちょっと調べたけどあまり情報が見つからなかった…。でもかなりいろんなテイストの絵を描いているようだ。ドゥーガル・ディクソン氏の他の作品のイラストも描いているらしい。大きく伸ばしてポスターとかにしたいなあ。
September 20, 2025 at 5:49 PM
しかし、キャストほとんどなし、おそらくグリーンバック撮影ばかりでこういう映画が作れちゃうんだよなあ。映画って、なんなんだろう……。

シガニー・ウィーバー全然わからなかったなあ…。せっかくならもうちょっと活躍してほしかった。
September 20, 2025 at 5:46 PM
Apple Intelligenceは何度か試したけど、そんなにかな…。文章の直しとかをあまりやらないので、恩恵を受けられていなのかも。なにか分からないことを聞くとすぐにChatGPTにつながれてしまうし(だったら最初からChatGPTに聞くかなと)。

でもやはりMacはずっと使っていたから色々使いやすいな。仕事はWindows、プライベートはMacと分けるのは結構いいかもしれない。
September 18, 2025 at 4:17 PM
最初に奥田さんを知ったのははちみせにある画像1枚目のステッカーなんだけど、画像2枚目のリソグラフもかっこよくて、漫画はまたちょっと違った絵で、ほんといろんなテイストの絵を描かれていてびっくり。Xではエッセイ的な(?)絵もたくさんアップされてて楽しい。

もう一冊、「ぷらせぼくらぶ」という作品も手に入りやすそうなので、こっちも読んでみようかな。
September 18, 2025 at 4:14 PM
"涙を流さずに泣くことほど、辛いことはないと思っている。あとに響く。しばらくその思いに縛られる。だからわたしは、非情と称されることもある泣かない人を、その強さを尊敬する。
逆に、泣き上戸を、感受性が強くてやさしいなどと人は言う。ばかげている。本当にばかげている。泣くことは、楽なのだ。溜め込んだ涙は、だれかにぬぐわれることも渇くこともない。しばらく体内のどこかに潜んで、時折あるいは頻繁にその存在を誇示して揺れる。"
September 18, 2025 at 4:11 PM
結構悲しく辛い話なのは分かっていたのでなかなか読めなかったけど、ようやく読めた。暗い話だけど、いい本だと思う。そしてやっぱり土屋さんすごく優しい人なんだな。はちみせで直接お会いするようになって、よりそう思う。しかし、昔デイリーポータルZで面白く記事を読んでいた土屋さんに実際に会うことがあるとは! 人生何があるかわかんないなあ。

“生きてさえいれば、ぜったいに、いいことも楽しいことも、また笑える日もきますよ、とはわたしには言えない。だけど、「もしかしたら」がゼロではないことは胸ぐら掴んで伝えたい。”
September 18, 2025 at 4:10 PM
膨大な量の作品やモノが溢れている今、なんとなく「ナラティブ」というか「背景のストーリー」みたいなのが重視されているけど、改めて作品なりモノなりそのもの、本質をしっかり大事に受け止めたいなと思った。基本的に「昔はよかった」という考えは自分にはないけど、ちょっと今は上滑りしているような気がしないでもないかなあ。なんとなく昔の村上龍に怒られそうな感じがした。

美味しそうなごはん屋さんの話も面白くて、ひまわり、とん太、松石、あたりが特に気になった。あまり高田馬場は行かないけど、そんなに遠くはないし行ってみようか。でもまずはしんぱち食堂かな…(笑)。
September 18, 2025 at 4:08 PM
---しかし、情報化がある程度進行すると、人間はむしろインスタントに『文脈』ばかりを摂取するようになります。そのとき福田さんが愛した古き良き『文脈』はただの昔の文士を気取りたい人のためのコスプレ衣装になってしまう。そして誰も『味』を気にしなくなる。”
September 18, 2025 at 4:08 PM
長いけど以下引用。

“つまり多くの人が作品の内容よりもそれが世間でどう受け取られているかを気にするようになり、作品の表現そのものを味わうことは難しくなっているように思います。同じことが、この問題にも言えるでしょう。いま失われているのは『文脈』ではなく『味』です。福田さんはもしかしたら『味』ばかりが情報化のなかでまかり通り、『文脈』が失われがちだと感じていたのかもしれません。それも一面の真実ではあるでしょう。---
September 18, 2025 at 4:08 PM