印度象
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主に自分のために映画の感想を書き残しておくアカウントです。ネタバレ気にせず書いているのでご注意ください。
「クスノキの番人」を鑑賞。大変失礼な話ながら全然期待してなかったのですが、想像をだいぶ超えて、凄い良かったです。嫌味のないキャラデザイン、終始安定した作画、地に足のついたお話、アニメという表現手法を最大限に活かした演出。恐らくずっと予算規模の大きいであろう日本の大作タイトルアニメより、ずっと良かったです。
February 1, 2026 at 6:15 AM
「マーズ・エクスプレス」を鑑賞。暫定今年ベストです。とにかく、SFとしてこれほどワクワクしたのは結構久々という気がします。更に感じるのが、なんでこれを日本が作れねえかなぁ、という忸怩たる思いですね。別に自分はクリエイターでも何でもないけど。映像表現もストーリーも、その中で語られるテーマのためにある、という感じ。細かいギャグも冴えてるし、個人的にはケチの付け所が無いと思いました。
January 31, 2026 at 7:32 AM
「ランニング・マン」を鑑賞。基本的に痛快アクションですが、思いの外油断ならないというか、気持ち良く終わらせてくれない感じ。意図的なのかそうじゃないのか、あの終わり方は単に別の扇動者に操られてるだけに見えました。誰かの言う事を鵜呑みにするだけじゃなくて、自分の頭で考えろ!っていう激なんかも知れんけど。
ICEの狼藉が報道されるなか、ハンターや市民警察は全く洒落にならないし、TVばっか観て頭おかしくなってるババアとかほんと笑えないしで、現実がフィクション追いついてるなぁと観てて思いました。
January 31, 2026 at 7:18 AM
「HELP/復讐島」を鑑賞。ちょっと悪趣味で愉快なブラックコメディー。個人的には声出して笑いました。原題(SEND HELP)と最後の台詞は、誰からも助けを得られなかった人の成れの果て、という事を思ったりしました。
January 30, 2026 at 10:08 AM
「長安のライチ」を鑑賞。各方面で絶賛されてるのも当然と言う感じ。素晴らしい映画でした。困難なミッションに実直な主人公が立ち向かう、だけで確実に面白いのに、政治がいかに世界を破壊するのか?についての寓話にもなってると感じました。本当に映画としての格が高い感じ。あと、
流行りというだけで、地球の裏側から輸入した食品を取り寄せるとき、そこに至るまでに、どれだけの代償が払われているのか?という、グローバル経済への批判みたいにも感じました。
January 30, 2026 at 5:46 AM
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女」を鑑賞。まず、ガンダムにはあんまり思い入れは無いです。逆シャアと前作は視聴済。それくらいの立ち位置としては、映像は凄い。単に絵が綺麗でよく動くだけでは無く、絵の見せ方、演出が丁寧。なんですけど、お話がひたすら空虚。今作で終わらなかったのを加味しても、何を伝えたかったのかよく分からないままでした。まあ、自分には理解できないだけでしょうけど。
January 30, 2026 at 5:36 AM
「PROJECT Y」を鑑賞。自分の中で高確率で当たりであるau推しトク映画なので観ましたが、大変面白かったです。暴力描写(女性にも容赦がない)がかなりキツかったですが、最終的に主人公の二人が勝つのは冒頭で分かってるので安心して観れました。強烈なインパクトのキャラが印象に残ってて、ボスの用心棒のブルとか、ガヨンとか、えぐみ強すぎで大好きです。ところで、PROJECT Yってどういう意味なんでしょうね・・・? 良く分からんかった。
January 25, 2026 at 2:09 AM
「MERCY/マーシー AI裁判」を鑑賞。予想とは違って、サーチみたいに映像フッテージとか、監視カメラや警察のボディカメラ、TV電話の映像から真相に迫っていくタイプの映画でした。基本的には次々にどんでん返しがあって楽しい映画ですが、AIの扱いはあんまり納得できない感じ。AIの正しさって作った(調整した)奴次第なので、こんなのに司法を任せるのってありえないだろうとしか思えないですけど。割と今作では、AI自体は優秀で邪悪ではなく、使う人間次第、みたいな落としどころなのは釈然としなかったです。
January 24, 2026 at 8:45 AM
「万事快調〈オール・グリーンズ〉」を鑑賞。面白かった! 閉塞感漂う地方都市でHIPHOPということで、サイタノラッパーとかサウダーヂが思い浮かびますが、女子高生三人がなんかやる話なので、映像研やサマーフィルムにのって的でもありました。サブカル系文系不良という感じの3人の趣味が絶妙にオッサン好みというか、そんな奴おらんやろ感あるも、それゆえに愛おしく感じてしまうのです。完全に手のひらの上で転がされている。特に説明しない細かいディティールが味わい深いと思いました。おばあちゃんが秀美を呼ぶときスミっていうのとか。第4の壁を越えてくる演出とか、ラストの嘘後日談とか、くすぐりも好き。
January 24, 2026 at 8:31 AM
「グッドワン」を鑑賞。最初っから、ノンデリ親父×2がひたすら感じ悪く、主人公(サム)がそれを飲み込み続けてるのが不憫。オッサンがサムにはケアを当然のように求めるのに、サムには一切ケアしないのが不快。終盤、一気に展開が不穏になって、このままサムが一人で帰って映画終わったら良いのに、って思ったけどそんなことはなかったです。サムの父親はちょっとはお灸が据えられてマシになるのかなぁ。まあ、焚火の時の話のように、すぐに忘れちゃうんだろうけど。
January 18, 2026 at 7:54 AM
「ストレイト・ストーリー 4Kリマスター版」を鑑賞。デビッド・リンチはマルホランド・ドライブが合わなかったからちょっと警戒してましたが、誰が観ても感動できる素直なストーリーで凄い良かったです。トラクターのゆっくりした歩みと、人々の交流の中で見えてくるアルヴィンの人生。うちの祖父思い出して泣いちゃった。印象的なのが、アルヴィンが出会う人みんな凄い親切でいい人なことで、たぶん良くない感じ方なんだろうけど、今のアメリカ思い出したら「古き良きアメリカ」って感じてしまいました。
January 18, 2026 at 7:47 AM
「ただ、やるべきことを」を鑑賞。リストラ担当になる人事部の人の話。凄い良かったけど、世知辛すぎ、身につまされすぎでしんどかったです。会社の誠意のない対応はゲンナリ。ああいうことしてたら、できる人から辞めていくから逆効果だよ、そんなんだから会社が傾くんだよ!と思ってしまうけど、そんな簡単なことではないんだろうなぁ。
January 17, 2026 at 6:29 AM
「ウォーフェア 戦地最前線」を鑑賞。こういう、戦場のリアルを徹底的に再現しようという試みの映画は定期的に作られますね。個人的には「アウトポスト」を強く連想しました。ありもしない大量破壊兵器のために、末端の兵士が極限状態に置かれ死ぬ。激痛の喚き声と錯綜する情報と司令官の機能不全。でも、一番最悪なのは、寝てるところに勝手に踏み込まれ、家を接収された挙句、砲撃でボロボロにされる住民だと思いました。
January 17, 2026 at 6:10 AM
「冒険者たち ガンバと7匹のなかま」を鑑賞。いまだに語り草になる1975年のTVアニメの総集編劇場版リバイバル上映ということみたいです。シンプルでダイナミックに良く動く絵は、当時はインパクト大きかったんでは?と思いました。今観ると、ちょっとしんどい所はあるし、元々26話のTV版を90分に編集しているからか、キャラの掘り下げが余りないように感じました。キャラの掘り下げに関しては、だったらTVシリーズ観ろ、ってことですよね。
January 12, 2026 at 10:56 AM
「ぼくの名前はラワン」を鑑賞。ろう者で、クルド人難民。元々住んでたイラクでは聴覚障碍者向けの教育が無いから、ラワン君は親兄弟ともコミュニケーション取れない。別の星に行きたい、とかそんなこと子供に言わせるなよ、とこの時点で泣きそう。イギリスで手話を習い、初めて「言葉」を得るラワン君。尊い。これを「勉強なら外国でもできるでしょ~?」と退去させようとする内務省。はぁ~?マジふざけんなよ!?といきり立ちながら観ていました。ただ、エンドロールで脚本がクレジットされてるのですよね。明らかに後から撮ってる再現ドラマ的カットも多いし。どこまでリアルなのか、気になってしまいました。
January 12, 2026 at 8:32 AM
「YADANG/ヤダン」を鑑賞。いやー面白かった! こういう映画は本当に韓国上手い。綺麗に畳む脚本も見事だし、とにかく役者がハマりすぎ。主役のカン・ハヌルとユ・ヘジンが特に良かったです。なお、予告編やフライヤーではポリティカルな内容っぽいですが、実際はもっと軽く楽しめるエンタメという感じでした。
January 11, 2026 at 6:02 AM
「ALL YOU NEED IS KILL」を鑑賞。特徴的な絵柄で賛否が分かれてるようですが、私は完全に賛です。というか、この内容でいかにも日本アニメ調のキャラデザイン、ルックだったら、マジで興ざめかと。原作未読なので、SF的な設定はなんか良く分からず、勢いで押し切られた感じ。ループ物という大ネタ使って、やってるのがセカイ系というのも何かなぁーという感じ。
January 10, 2026 at 8:45 AM
「コート・スティーリング」を鑑賞。暴力や犯罪行為をキチンと凄惨なものとして描いてるので、凄い真面目な映画だと思いました。主人公がダメ人間ではあるものの基本的に善人でストレートに応援できるのも良かったです。あと、ネコが可愛い。しっかり相手に噛みつくネコ。カッコいい。
January 10, 2026 at 8:38 AM
「落下の王国 4Kデジタルリマスター」を鑑賞。2回目。間違いなく、2回目の方が面白かったです。ロイの語る物語、そのイメージの構造が理解できた状態なので、伏線というかアレキサンドリアが何を見て、あのイメージを形作ったのか?が良く分かりました。後やっぱり、ラストは何度観ても良い。
January 3, 2026 at 8:24 AM
「ワーキングマン」を鑑賞。今年の映画館初め。めでたい。どうしたって「ビーキーパー」と比べてしまいますが、あれが常軌を逸したスピード感でどんどん状況がエスカレートしていくのに対して、こっちはかなり地に足がついている感じ。あくまで相対的に! それを丁寧と取るか、まどろっこしいと取るかは個人の趣味かなぁ。攫われた女の子とか主人公の娘さんとか、しっかりガッツがあって好印象。現場で戦う敵には基本的に敬意を示す主人公はワーキングマンには優しいということかな?(殺すけど)
まあ、年の頭に見て景気づけするには十分なアクションだと思いました。
January 3, 2026 at 2:17 AM
「この本を盗むものは」を鑑賞。原作およびコミックは未読です。可愛いキャラが終始安定した作画で良く動き、本ごとにアートスタイルが変わるのが面白く、特に二つ目のハードボイルド小説は白黒、フィルムノイズなど印象的。ストーリーは分かったような分らないような。この辺は原作読んでないからかもしれません。
December 30, 2025 at 7:44 AM
「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」を鑑賞。ほんの小さな選択が、人生を大きく変える、ということをオムニバス的に描くサスペンス。基本的には肩ひじ張らず楽しめるタイプの映画だと思います。糸と針を使ってピンチを切り抜けていく様はピタゴラ装置的で目にも面白いものの、そんなに上手くいくかぁ~?という気もちょっとしたり。個人的には、ラストの選択(トゥルーエンド的なやつ)より、3つ目の選択の方がテーマ的にはすっきりしたように思いました。
December 28, 2025 at 7:18 AM
「プラハの春 不屈のラジオ報道」を鑑賞。とんでもなく良かったです。今年ベスト級がまた来ました。ラジオ報道に関わった人たちの気骨、表現の自由の大切さ、ニセ情報・・・など切り口は色々あると思うのですが、何と言ってもソ連の軍事侵攻が凄かったです。大昔、教科書でチェコ事件として習って、何となく記憶の片隅にあった出来事について解像度が凄く上がったように感じます。とにかく、言いたいことが色々ありすぎてなんもいえない。ラストの文章も感慨深かったです。
December 28, 2025 at 7:11 AM
「ボディビルダー」を鑑賞。ジョーカーになぞらえる広告打たれてますが、救いのある終わり方なのは良かったと思います。ボディビルは主人公を縛る呪いであるだけでなく、両親が亡くなった後の彼を支えた救いでもある、ということだと理解しました。最後、ステロイドや銃を捨てたキリアンが再び体を鍛え始めるの、凄い良かったです。それと、ジョナサン・メジャースは私生活は問題いっぱいあったのに、体しっかり作ってきて素晴らしいと思いました。
December 21, 2025 at 6:25 AM
「アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ」をIMAX 3D HRの全部盛りで鑑賞。IMAX3Dメガネを持参したら、IMAXレーザー用でIMAX3Dに適合してなくて、開始直後、慌ててメガネ購入。周りの人にはご迷惑をおかけしました。
内容は、映像もお話も言いたいことは山程有りますが、アバターシリーズ通じて全然嫌いじゃなくて、今作も十分楽しませて頂きました。
December 20, 2025 at 4:27 AM