さすがにデバちゃんになってしまうとプロールさんも力及ばずとなってしまったので、最後はクリフあたりのキャラが脊椎剣と化したプロールさんをデバちゃんの頭に突き刺して決着つけるやつにしたいなと。

ちなみにビルドロンはこの時頭部だけのプロールさんを持っていたスクラッパーがハッキングされ暴れ回っている対処に追われており、クリフ達はせっかく来たがまああいつひとりで大丈夫やろなあと傍観していた。
このあとビルドロンがデバちゃんになり始めたから結局戦うことになるが。

プロールさんがビルドロンに捕まり身体をバラされて各部位を武器にされたので、彼から救難信号(応援要請)を受け現場に駆けつけたクリフ達のシーンで使いたい会話。
バラされたプロールさんは某鋼鉄都市の司令官よろしくある程度のハッキングくらいはできるかなと思ったので…侮ってたビルドロン…

お疲れ様です！！！！！！！！

プロールよりも前にマグナスに迎えられていたアーシーはプロールのことを弟として可愛がりつつも、マグナスの目が届かないところの監視役を担っている。
アーシーは休日にプロールを気分転換に様々な場所へ連れていくことがあるが、彼には全く効果がない。

プロールはエリートガードに昇進後、部隊編成や作戦の立案、テロの鎮圧やディセプティコンが関わる事件の捜査などで様々な功績をあげている。しかし、ディセプティコンへの復讐心からかなり過激な行動に出ることがありマグナスは胃を痛めている。

プロールは自分を救ったマグナスに対し恩義はあるものの、自分から大切な兄弟と故郷を奪ったディセプティコンに対する憎悪が先行し、オートボットになるならディセプティコンと戦える土俵に上がろうとエリートガードとなった。