砂月
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砂月
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🥷🥚夢 | O型・牡牛座 | ⚠️全て捏造・架空 |
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※ 分かりにくいので補足
zatは🌸の事が好きだけどずっと話し掛ける勇気が持てなかった。伏kzに恋バナしてる時に今zatは🌸に会いたいのだと勘違いされた。「待って!」とzatの制止する声が耳に入らずに走って🌸を連れて来る伏kz。連れて来ちゃったのなら仕方ないので頑張って話し掛けるzat。手と手が触れ合った瞬間、脳内でzatは🌸と祝言を挙げていた。しかし伏kzの声で現実へと戻されてしまい、2人きりになる事も断られてしまったが、zatはちょっとやそっとじゃへこたれないもんなのであった。(余計に分かりにくいわ)
December 10, 2025 at 3:31 AM
「わぁ~すっごいロマンチックぅ~」zatの膝の上で雰囲気をぶち壊す伏kz。
「伏kzくん、飴あげるからちょっと外に出ていて貰えるかな?」「委イン会活ドウ中なので出来ません」膝の上に座る伏kzにきっぱりと断られたzatは「真面目で偉いね…」と呟くのだった。
December 10, 2025 at 3:31 AM
🌸が緊張しながら挨拶を返すと、zatは「突然悪かったね。止める前に伏kzくんが走り出してしまって、」「こなもんさんが🌸さんに会いたいって、もごもご」zatは伏kzの口を手で押さえて「何でもないよ」と言った。🌸はこの状況が何が何だか分からなかったが、1つだけ分かる事があった。「あの…zatさん、入モン票にサインして頂けますか?」kmtdからzatはいつもサインしないのだと聞いていた🌸は、状況はさっぱり分からないがせめて仕事だけはしようと入モン票をzatに差し出す。その時、受け取るzatと手が触れてしまった。あ、と反射的に🌸がzatを見ると、zatも🌸を見ていた。
December 10, 2025 at 3:31 AM
すると🌸の目に飛び込んできたのは包帯だらけの大男。🌸はzatと会った事がなかったので一瞬びっくりするが、身体的特徴からこの人ってよくみんなから聞く🌇🥷の人なのでは?と気づく。「ちょっとやそっとじゃへこたれないもんさん、🌸さんを連れて来ましたよ!」「zat knnmnだ」そうそう、そんな名前だった。そう🌸が思うと、zatと目がパチっと合った。瞬間、zatがサッと動いて姿勢が変わる。キリッとした顔で正座をしているzatを見て、🌸はお姉さん座りをしていたような気がしたけど見間違いだったかな?と思った。「初めまして、🌸さん」「あ…初めまして」
December 10, 2025 at 3:31 AM
「🌸は私の事が好き?」zatの問いに🌸は瞬時に頬を赤らめて「はい」とはにかんだ。今はまだ己を好いている。zatは安心するが、すぐに嘘がバレたらどうなるのかと心配がよぎった。zatの胸の奥底に埋まっていた不安の種が静かに芽吹き始める。それに抗うように、zatは🌸を強く抱きしめた。やっと手に入れたのだ。絶対に手放しはしない、と。
December 6, 2025 at 4:16 AM
ちょうど🌸が転んだ場所が🏫門の外だったので、zatはそのまま🌸を🌇へと連れ去ってしまったのだった。🏫関係者は突然居なくなってしまった🌸を暫くの間探したが、🌇の厳重なzatの屋敷の中に軟kinされた🌸の情報は一切漏れず、結局突然🐦してきた🌸だから突然元の世界に戻ったのだろうと捜索は打ち切られた。その後も🌸は記憶を取り戻す事はなく、zatの望み通り夫婦となり、全てはzatの思うがままだった。それが今、綻びを見せようとしている。
December 6, 2025 at 4:16 AM
zatは自身を不甲斐なく思いながら、🌸を抱き起こした。「うーん…」と眉間に皺を寄せながら苦しそうな声を出す🌸。そして、ぱちっと目を開けるとzatと目が合う。「…誰?」🌸がzatを見て言った。一瞬、傷つくzat。しかし、すぐに🌸が頭を打った事で記憶をなくしたのだと気がつく。キョロキョロと周りを見て不安そうな🌸に状況を伝えようと口を開くが、一旦閉じる。これは、自分にとって好都合な展開ではないか?zatはそう思い直すと、🌸に事実とは異なる状況を説明し始めた。自分は🌸が倒れている所に偶然通りかかった者である、と。
December 6, 2025 at 4:16 AM
妻の勘、外れちゃったか。と思っている🌸に、今度はzatが「🌸は彼らの事を何も知らないんだよね?」と尋ねた。🌸は名前を呼んできた者たちを思い浮かべる。初対面…の筈だ。でも、何となく親しみを感じる。何かを思い出そうとしている🌸を見て、zatは🌸を外に連れ出すのではなかったと後悔した。
実は、元々🌸は🏫の近くで🐦して🏫で保護されていた。事ム員として働いていた🌸に一目惚れしたzatは周りに気付かれないように🌸を口説いていた。しかし、なかなか受け入れてくれない🌸にどうしたものかと考えあぐねていた時、目の前で🌸が転んで頭を打ってしまう。もう少し早く気付けていれば怪我などさせなかったものを。
December 6, 2025 at 4:16 AM
知らない人たちが自分の事を知っている、しかも先生らしき人は元の世界に戻ったのでは?とか言っていた。自室でzatと2人きりになった🌸がどういう事なのかzatに問いかけるが、zatは「🌸と同じ名前の女と勘違いしたんだろう」と笑って取り合わない。しかし、🌸はその言葉を信じる事はできなかった。好いて夫婦になった男の嘘くらい分からない筈がない。その後も何度も問い詰めるがzatは決して嘘だと認める事はなかった。それでも絶対にzatが何か隠してると思った🌸は他の🌇🥷にも聞いてみるが、みんな「1️⃣🦷たちが勘違いしたんだろう」と一様に口を揃えて同じ事を言う。だんだん🌸もみんなが言うならそうなのかなと思い始めた。
December 6, 2025 at 4:16 AM
ある日、zatと🌸がデートに出掛けている時に校外学習中の1️⃣🦷とdiと出会う。普段は🌇🥷以外と会う事がないので、子どもの🥷もいるんだ~と🌸が思っていると「🌸さん!?」とみんなに名前を呼ばれた。えっ、何で私の名前を知っているの?と思う🌸にdiが「元の世界に戻った筈では…!?」と言いだして、さらに驚く。みんなパニックになっている中、ずっと黙って見ていたzatが「そろそろ戻ろうか」と🌸に声を掛けた。「え…でも…」と戸惑う🌸に向かってzatは優しく微笑み掛けると、何も説明をしないまま🌸を抱える。1️⃣🦷とdiが「待ってください!」と制止する声を無視して、zatは屋敷へと戻った。
December 6, 2025 at 4:16 AM
ようやくzatが帰ってきたんだと実感した🌸はzatを抱きしめ返した。
zatは🌸を自身の膝の上に乗せて、あの人形は何なの?と🌸に聞く。🌸がかくかくしかじかと説明すると、淋しさのあまり自身の姿を模した人形を抱きしめて過ごしていた愛妻にzatは愛しさがどっと込み上げてきた。へとへとに疲れていた筈が瞬時に癒されて元気になったzatは🌸を優しく布団に押し倒す。「淋しい思いをさせてごめんね」zatは頭巾を外してから、🌸に唇を落とした。🌸はzatから深い口付けを受けながら、やっぱり人形ではダメ…knnmnさんじゃないと…♡と思うのだった。
December 4, 2025 at 2:18 PM
zatもまた🌸の居ない生活に淋しさが限界を超えていて、ようやく会えるとウキウキで寝室にいる🌸に近づく。すると🌸を抱きしめている大男の姿が目に入って動きが止まるzat。しかも🌸が泣いている事に気がついた瞬間、人形を破壊してしまった。間男だと勘違いしたのだ。突然抱きしめていた人形が破壊されてびっくりする🌸と破壊した事で人形だったと悟るzat。久々の再会なのに喜ぶタイミングを失った2人だったが、🌸が「おかえりなさい」と言った事でzatも冷静さを取り戻して「ただいま」 と🌸を抱きしめた。人形とは全然違う。温かさと微かな匂い。筋肉質で硬い体。
December 4, 2025 at 2:18 PM
まさか🌸の気配に気づけないなんて…恋とは恐ろしいものだ。そんな事はさておき、自分のせいで🌸が悲しんでいる。そもそもこうなってはコ頭たちを欺く事など出来る筈もなく、zatは🌸に自分の気持ちを全て話した。「遊ばれたのかと思いました」目尻の涙を拭って安心したように微笑む🌸に胸が締め付けられるzat。🌸にもう二度とこんな想いはさせたくない!と決意したzatは🌸に求婚するのだった。
December 4, 2025 at 2:16 PM
一方zatはと言うと、非常にパニクっていた。一目見た時から🌸に惚れていて、特権を使って🌸を保護したzat。しかしzatは命を狙われる事が多く、それは周囲に及ぶので🌸の身の安全を考えて自身の恋心を誰にも悟られないようにしていた。側で🌸を見守るだけで良い。そう思っていたzatだったが、🌸と接するうちに気持ちを抑える事が出来なくなり──昨夜、ついに手を出してしまったのだった。朝まで🌸の部屋で過ごしたのでコ頭たちに🌸との事がバレたzat。笑顔で祝言はいつにするのかと迫られたが、何とか誤魔化せないものかとしていた所を🌸に聞かれてしまったのだった。
December 4, 2025 at 2:16 PM
昨夜の事もあって照れてしまい、なかなか声が掛けられない🌸。すると──「何度も言うけど、🌸とは何にもないから!」zatの声が部屋に響く。「えっ…」何にもないって…じゃあ昨夜は何だったの?🌸は目からぽろぽろと涙がこぼれて胸がズキンと痛んだ。ようやく状況に気づいたzatが🌸に駆け寄って「聞いてた?」と焦った声を出す。🌸は両手で顔を覆って、ぐすぐす泣きながら頷いた。反射的にzatが🌸を抱きしめると、🌸は昨夜の温もりを思い出す。それなのに…zatさんは遊びだったんだ。🌸の涙は止まらない。
December 4, 2025 at 2:16 PM
zatは心の中で思ったが、🌸が自身の上に乗って一生懸命「…っ、…はぁ……ふぅ、」とマッサージをしてくれているという事実だけでだいぶ癒される。どんどん元気がみなぎっていく気がした。「どうですか?…やっぱり下手ですか?」🌸が眉を下げて心配そうにzatに尋ねる。「いや、だいぶ回復したみたいだ」右目を細めて笑うzatに🌸は安心した。しかし、一瞬にしてぐるんと景色が変わる。「今度は私がしてあげるね」耳元でzatが甘い声で囁くと🌸は腰が砕けた。そうして🌸は何も抵抗できないまま、zatに超絶技巧のマッサージを施されて動けなくなるのであった。
December 4, 2025 at 2:14 PM
🌸がそう言うと、snnmnは「こいつめちゃくちゃ下手です」と言って肩を回した。「折角してあげたのに!」「効かないと意味ないだろ」2人が仲が良いのは知っていたが、今のzatの目には2人がいちゃついているようにしか見えない。ムッとsnnmnに嫉妬するzat。そのただならぬ気配に気がついたsnnmnは逃げるように「失礼しました!」と言って帰って行った。「頑張ったのに酷い」と唇を尖らせる🌸にzatが「私も仕事で疲れたからお願い出来るかな」と言って同じようにマッサージしてもらう。──確かにそんなに上手くないな。
December 4, 2025 at 2:14 PM
早く離れないとと思って🌸が「ありがとうございました。もう大丈夫みたいです」と言って顔を上に向ける。すると🌸の目も暗闇にようやく慣れたのか、包帯で囲まれたzatの右目と目が合った。ドキッとする🌸。そんな🌸を見て、嬉しそうに右目を細めるzat。おもむろに口布を下げて口角を上げる。「まだまだ夜は長そうだ」zatは🌸を押し倒して上に覆い被さった。「でも大丈夫。🌸が寝付くまで一緒に居てあげるからね」近づいてくるzatの唇を🌸は拒めなかった。
December 4, 2025 at 2:12 PM