思うリンちゃん。
そんなリンちゃんをリンウェルは短い髪も似合うなと褒めるアルフェン、短くても可愛いヘアアレンジしてくれるキサラに笑顔を見せるリンちゃん。

無事に元気を取り戻したロウ君はリンちゃんに髪を切らせることをさせてごめん、助けてくれてありがとうと言う。
そして、産後の髪飾りを渡す。
照れながら髪が短くても付けられるやつらしいと言いながら。

ここまでふわぁっと考えた楽しかった。
あるしおとてゅおきさもあるけど言語化難しい

気に入ったと、髪を受け取りすぐに薬を作って渡す。
信じる信じないは任せるが私は嘘は付かないと言う魔女。
一言お礼を言ってすぐにロウ君の元へ戻るリンちゃん。

もらった薬をロウ君の腕に塗り、さらに飲ませる。
祈るようにロウ君の手を握って…

翌日、魔女の薬恐るべし、打つ手無しと言われた状態だったロウ君の体から綺麗サッパリ毒が消えた。

その後、リンちゃんの髪が短くなった事にロウ君、アルフェン、キサラびっくり。
そして非常時とはいえ１人で魔女のところに行くのは危ない、心配するってちょっとだけ大人２人に怒られる。

キサラに整えてもらった短くなって髪を触りながら後悔はないけどちょっと寂しいなと

私のせいだと自分を責めるリンちゃんに少しだけ意識が戻ったロウ君が笑って「お前のせいじゃねえ、すぐに治るから心配すんな」って言う。
で、また熱にうなされる。
ぐっと涙を拭いて、自分にできることをしようと魔導書を読みまくるリンちゃん。
そこで海の魔女を思い出す。対価を支払えば願いを叶えるという万能の魔女。
リンちゃんは意を決して、相棒のフルルと一緒に魔女の元へ。
魔女はリンちゃんが来るのが分かってたのかスムーズに話が進み、対価としてリンちゃんの綺麗な黒髪を要求。
リンちゃんは迷わず近くにあったナイフで髪をバッサリ。フルルびっくり。
小娘の人魚と思っていた魔女はリンちゃんの覚悟を見て