一億年惑星
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一億年惑星
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ブロリー
面白いってなんなのか、考えるほど分からなくなる。
サマーウォーズもアバター世界を扱った映画だけど、
2時間飽きさせない面白さがあった。
数学オリンピック出場者の主人公、
憧れの先輩の実家にお呼ばれ。
実家の親戚たちが集まる空気感、
アバター世界最強の褐色ショタ、
コンピューターウイルスで地球がピンチ!
主人公は暗号解読、最強ショタはウイルスと戦う!
アバター世界は見ているだけでワクワクして面白い。
戦闘シーンは男心をくすぐる。
テーマは何だろうか。集まったボンクラおじさんたち、
実はスペシャリストだった!?
エクスペンダブルズみたいだな。
December 2, 2025 at 2:40 PM
あとこの映画、何を伝えたいのか分かんねえ!
アバターじゃなく、素顔で歌えるようになるってのが大きな見せ場なんだろうけど、
全世界に顔を晒した後どうすんだよ!!って疑問が残っちゃうよ。
ファンが家に押し掛けるに決まってる・・・
何かそれを映画にした方が面白いんじゃないか?
私は素顔のまま歌えました。
クラスメイトとも打ち解けるようになりました。
事務所からオファーが来てプロになりました。
学校生活と仕事の両立は大変です。
友人やお父さんと距離が離れていきます・・・
この映画の後の方がドラマ生まれそうじゃん!
December 2, 2025 at 2:31 PM
竜に「私はあなたを絶対助ける!」って伝えるために
アバターをパージして素顔を晒すって展開、
なんか納得できないんだよな・・・
納得できない!何でだよ!
そんな事しても児童虐待は止められないからなんだよな。
「お前が素顔を晒すなら信じてやる」って竜が言ったならいいんだけど。
December 2, 2025 at 2:24 PM
お母さんが人を助けようとして亡くなってしまったけど、
自分も同じ事をしようとしているというのはいいと思う。
だったら父子家庭でこれだけ苦労してるとか、
何で人助けしようとしたのか理解できない!って言わすとか、
スパイダーマンみたいにどうしても困ってる人を見逃す事ができない!
って性格にするとか・・・
なんか、もっとカタルシスを感じるような設定にした方がいいと思う。
December 2, 2025 at 2:19 PM
竜とそばかすの姫の何がダメだったか。
「冴えないアタシがVRチャットでは世界的人気の歌姫に!?」
という話だが、
これと美女と野獣を混ぜて児童虐待を混ぜた感じだ。
歌で人を救うをテーマにしたいのか、
美女と野獣をやりたいのか、
ベルのサクセスストーリーをやりたいのか、
インターネットって最悪だよね!をやりたいのか、
お前ら匿名とかくだらねぇ事してねぇで顔出ししろや!って言いたいのか、
なんか全てが繋がってそうで繋がってない。
どれか1つ、多くて2つにしろ。
December 2, 2025 at 2:09 PM
実験的要素は、観客を引き込むための看板だ。
「もしも手から蜘蛛の糸が出たら?」
これが実験的要素だ。
「もしもデスノートを拾ったら?」
この部分は思いっきりエンタメでいい。
ここに、自分の伝えたいテーマを組み込めるかどうか決める。
December 2, 2025 at 2:03 PM
誰にも話していないエピソードこそが実は宝で、
それは鬱屈した感情だったり最悪の思い出だったり、
恥ずかしい体験だったり青臭いダサさだったりする。
そこに伝えたいテーマが存在し、
物語に組み込むことで「俺の描いた最強の物語」になる
December 2, 2025 at 1:57 PM
物語は実験的で、実体験が込められているべきだと思う。
お前のみにくいアヒルの子を見せてみろよ!
何に興奮して何に感動するか、
かつて読んだ漫画に興奮して、俺も同じシーンを描きたい!
となったとして・・・
例えば悟空が超サイヤ人に覚醒するシーンを描きたい!
と思ったとして、そこに「俺なりの超サイヤ人」を考える必要がある。
それは、自分の好きな漫画のシーンとかアニメのシーンじゃなく、
実体験から取り入れるべきだと思う。
不良に絡まれた時に怒りが爆発して戦った経験などあれば、
その時の感情を漫画として描ける。
そのエピソードは他の漫画のパクリでもなく、己自信の完全オリジナルエピソードだ。
December 2, 2025 at 1:52 PM
映画はファンタジーでいい。だけど、
都合の悪い部分に目をつむってはいけない。
醜いアヒルが白鳥になったのなら、
そこを感動シーンにするのなら、
アヒルが努力をしてようやく白鳥になれたとするべきだ。
それこそ2時間という長い時間を観客に与えている。
その2時間で積みあがったものを、
ラストでようやく報われるようにするべきだ。
漫画も同じだ。
長い時間をかけて悟空が超サイヤ人になったからこそ興奮したし、
それこそ悟空は死に物狂いで修行している。
読者100話以上も悟空の事を見守っていたのだ。
「あ、なんかなれたわ」で超サイヤ人になってフリーザをぶっ飛ばしてほしくない。
December 2, 2025 at 1:46 PM
「アイフィールプリティ」という映画がある。
見た目にコンプレックスを持っている主人公が、
頭を打った事をきっかけに自分を美女だと思い込んでしまう映画だ。
めちゃくちゃ好きな映画だ。
みにくいアヒルの子が、自分を白鳥だと思い込む感じだ。
そう、これは「醜いアヒル」の部分をフューチャーした映画になる。
あなたは白鳥じゃないけど、白鳥になったっていい。という素晴らしいメッセージがこめられている。
これはいろんな経験をしてきた大人だからこそ、
刺さるのではないだろうか。
もしもこれが「頭を打ったら本当に美女になって、幸せに暮らしました」だったら興ざめだ。
December 2, 2025 at 1:39 PM
しかしこれは、子供に読み聞かせる絵本。
今つらい状況でも、いつかは羽ばたける時がくるよという暖かいメッセージが
こめられている(かもしれない)。
でもこれが映画になったらどうだろうか。
2時間。
2時間って子ども向けにしちゃ長いし、何すんの?と思ってしまう。
もし2時間、絵本そのまんまの物語を流したらどうなるだろうか。
大人は寝るだろう。
中高生は退屈するだろう。
もしかしたら怒るかもしれない。
つまり、絵本のような都合のいい話をそのまま
垂れ流されても、観てる方は納得できない。
白鳥だと分かったシーンで感動的な音楽でも流されたら、
白けるなんてものじゃない。白鳥とはかけてない。
December 2, 2025 at 1:33 PM
右手も添えていい?
October 1, 2025 at 6:37 AM