凄まじい脚本だ
心とは、誰かが誰かを想い、語る、言葉の渚にあるのだ
凄まじい脚本だ
心とは、誰かが誰かを想い、語る、言葉の渚にあるのだ
母に対して首を縦に振らない寅子をこういう形でリフレインさせるのか…………涙が止まらなかった
母に対して首を縦に振らない寅子をこういう形でリフレインさせるのか…………涙が止まらなかった
これまでやってきた作品の中には、全く意図が伝わらず変えられて、最後の砦みたいなものは守るけど途中で心折れてしまったものも、正直なところ沢山あるんだけど、それもどれも愛おしい作品ではある。間違いない。後悔は残ってて今でも夢に出てくるよ。
私は強い人ではないから心折れることなんて沢山ある。
でも今までの挫折や後悔を胸に、前に進んでいます。だから失敗は反省はすれど恐れずに、誰かの失敗も怒りはしても、攻撃の的にしないをモットーにしています。
これまでやってきた作品の中には、全く意図が伝わらず変えられて、最後の砦みたいなものは守るけど途中で心折れてしまったものも、正直なところ沢山あるんだけど、それもどれも愛おしい作品ではある。間違いない。後悔は残ってて今でも夢に出てくるよ。
私は強い人ではないから心折れることなんて沢山ある。
でも今までの挫折や後悔を胸に、前に進んでいます。だから失敗は反省はすれど恐れずに、誰かの失敗も怒りはしても、攻撃の的にしないをモットーにしています。
エンタメの楽しみ方は自由だけど「轟の感情は恋愛ではなく」とか「惚れたの意味が違う」とか、感情の整理をする際に、無意識に否定的な言葉に出す前に、一度立ち止まれる世の中になるといいなとは思います。
私は透明化されている人たちを描き続けたいし、それが特別なことと思われる世界が嫌です。勉強や取材を重ねても間違えることも沢山あるし、私のやり方が正しいのか、それこそ当事者の方から不快じゃないのかも分からないこともある。でも私なりにやってみます。
エンタメの楽しみ方は自由だけど「轟の感情は恋愛ではなく」とか「惚れたの意味が違う」とか、感情の整理をする際に、無意識に否定的な言葉に出す前に、一度立ち止まれる世の中になるといいなとは思います。
私は透明化されている人たちを描き続けたいし、それが特別なことと思われる世界が嫌です。勉強や取材を重ねても間違えることも沢山あるし、私のやり方が正しいのか、それこそ当事者の方から不快じゃないのかも分からないこともある。でも私なりにやってみます。
花岡と轟の多面的なキャラクター造形に唸る
トキシックな男性社会の中で生きる男性を彼らふたりの眼差しを通して描くシナリオの妙よ
花岡と轟の多面的なキャラクター造形に唸る
トキシックな男性社会の中で生きる男性を彼らふたりの眼差しを通して描くシナリオの妙よ
寅子がだんだんと五代雄介に見えてきた
寅子がだんだんと五代雄介に見えてきた
これは怒りのドラマだ「あゝ腹が立つ」
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