でギリギリ正なので、赴任期間がプロジェクトの遅延でズルズル引き延ばされてもまぁいいか…ってなってる
でギリギリ正なので、赴任期間がプロジェクトの遅延でズルズル引き延ばされてもまぁいいか…ってなってる
「守り人」シリーズのように派手な戦争などはないものの、各節には続きを読みたくなるような引きがあり、巻末もすごく先が気になる終わり方だった。下巻は上巻より展開が加速して面白く、この世界やオアレ稲をめぐる謎が解き明かされていきページをめくる手が止まらなくなったので、読む方は生活リズムを崩さないようにお気をつけください
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1315...
「守り人」シリーズのように派手な戦争などはないものの、各節には続きを読みたくなるような引きがあり、巻末もすごく先が気になる終わり方だった。下巻は上巻より展開が加速して面白く、この世界やオアレ稲をめぐる謎が解き明かされていきページをめくる手が止まらなくなったので、読む方は生活リズムを崩さないようにお気をつけください
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450ページが一瞬(3時間半)だった…
450ページが一瞬(3時間半)だった…
コミュニティセンターの図書室を舞台に、様々な事情を持つ老若男女に対し司書として今後の進む道を示す物語。同じ図書室、同じ司書さんを相手にしているのに年代や性別、これまで歩んできた人生で見方が変わるのが面白かった。各短編が独立しているのではなく、同じ街に住んでいれば会うよね、くらいの感覚で緩やかに繋がっているおかげで、少しだけ前向きになった皆を見守れてほっこりした。オノマトペの使い方が柔らかく、目で捉えるように文体が整えられているのもかなり好み。著者が編集者経験あると知り納得した。
#読書メーター
bookmeter.com/reviews/1312...
コミュニティセンターの図書室を舞台に、様々な事情を持つ老若男女に対し司書として今後の進む道を示す物語。同じ図書室、同じ司書さんを相手にしているのに年代や性別、これまで歩んできた人生で見方が変わるのが面白かった。各短編が独立しているのではなく、同じ街に住んでいれば会うよね、くらいの感覚で緩やかに繋がっているおかげで、少しだけ前向きになった皆を見守れてほっこりした。オノマトペの使い方が柔らかく、目で捉えるように文体が整えられているのもかなり好み。著者が編集者経験あると知り納得した。
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