11月にグラディエーター 2も見ていた！(デンゼルワシントンにぐらっときた。ローマ史のゼミにいたので懐かしさを感じた)

12月　スピーク・ノー・イーブル(マカヴォイ！マカヴォイ！まかぼいがやる気と演技力とユーモアと暴力性を最大限発揮して、やたら強くて怖くてやばいのに魅力的な人物を好演、対する家族、妻、子供もそれぞれに人生や個性が見えて、型通りのパニックホラーにならない深みや悲しみ、恐ろしさがあって傑作では？)

11月 ジョーカー2(1より遥かに好き、ジョーカー気取る人を椅子に縛りつけて見せたい)
破墓(リアル夏油傑と噂の彼は理想の夏油君だったが、一番心配したのはおじさん2人組。日本人としては申し訳ない気持ちである)
LOTR SEE 4DX(20年経ってこんな形で見れることに感動、しかもSEEなので映像や物語に感動しつつ、ウルクハイに吹っ飛ばされたり、稀有な映画体験)
12月　バーフバリ王の帰還　応援上映(伝説の応援上映に初参加、これからじっと見てられない)

ヒュージャックマンとウルヴァリンの偉大さが改めてわかった)
8月　ツイスター(我らがハングマンが転生している。グレンパウエルは素晴らしい)
密輸1970(海人チームしびれたーーかっこよすぎるし、ワクワクした)
ラストマイル(エンタメと社会批評を見事に両立。プライムデーの買い物はしないと誓う)
10月　ウォーリアー(リバイバル、知ってるのに手に汗握る。打撃を打っても受けても、画面を超えて痛みが伝わる)
ヴェノム 3(非常に気楽に楽しく見れた。トムハが幸せで嬉しい。1の博士が怒りそう)

5月　フュリオサ(MMFRほどハマりはしなかったが、世界や物語はより複雑。過酷であまり何回も見れない)
6月　関心領域(無関心の恐ろしさ、そして自分や周りも同じことをしている)
7月　NTLモティーブアンドザキュー(演劇という芸術に真摯に取り組む人々に感動)
デッドプールandウルヴァリン(新旧X-menを愛する人に対する花束みたいな映画、大ヒットも嬉しいし、エンドロールはびっくりするくらい号泣した。今でも泣ける。→