最初に攫った沖田くんが真っ直ぐな目で「近藤さん救いに行く時も見捨てる時も俺はアイツと一緒に行く」って言うからそんなに言うなら…と土方も攫ってきました

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高校一年時点の日向って原作時空よりもさらにいっぱいいっぱいなので伊月くんがダジャレ言ってそれにツッコんで（コイツなんも変わんねえな）としか思ってないし伊月くんが何を思って何考えてるなんて考えようともしない。そして伊月くんもまた「日向とバスケがしたかったから」をひとまず叶えられたことで満たされていて、けれどもさらにその先を追い求めるためにいっぱいいっぱいだから日向が自分にとってどうとかなんてどうでもいいんですよね。隣を見ることなく同じ方向を見て進んでいる、未熟で歪な15歳の二人

伊月くんが異性にモテることを目の当たりにしまくっている故に知ってるけど今のところ別に心配はしていない、その上自分が同性にモテる自覚は無いというか男が男にモテるとかそんな発想が無いからバレンタインが来るたびに「お前に当たって砕ける人々が哀れだな」とか言うんだろうな…「日向ほどじゃないと思うよ」「は？なんだそれ嫌味かよイケメン君」「チョコっと周りを見てみろよ」「黙れ伊月」と会話してるんでしょうね…
嘘、日向と伊月くんはこんなやりとりしません。いやしかし付き合ってるからそれくらい言い合ってるかもしれない…（堂々巡り）

日月って付き合ってる……