歩乃歌
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歩乃歌
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読書・創作・音楽・映画・ペット
のんびり本や映画、音楽の事など呟いています。日常のこともぼちぼち。
夫からのXmasプレゼント。革のブックカバー。うちのダックスと名前入り(犬の)
去年はやはりダックスの革の栞だったので、とてつもなく嬉しい。栞は1年使ってなかなか良い色合いになってきました。
Merry Xmas
December 24, 2025 at 1:03 PM
うちのダっーーーークス
シニア期に入りました
December 22, 2025 at 11:49 AM
今回の作品の結果が今日届いたが。何回も何回も書き直し修正し言葉を紡いだ作品は残念なことに賞はとれなかった。それが私の実力なのだろう。もっともっと学ばなければいけない。
この数年で、自分のスタイルというものはできたのでそれがどこまで通用するのかしないのか。なお、文芸誌に掲載はされる。
December 22, 2025 at 11:41 AM
あれは3年前、随分お肥りになっていたワタクシ、脂肪肝やらなにやら指摘され先生に
「痩せてください」
と言われたので
「分かりました」
と答え、3年で17kgほど体重を落としこの間の血液検査で全て正常値。ナハハと笑いながら夫に
「悪い所は、顔と性格と頭だな」
と言ったらば夫、真顔で
「そうだな」

お前を!蝋人形に!して…やらない…
December 8, 2025 at 9:19 AM
11月の読了本

司馬遼太郎  竜馬がゆく1巻

以上でした。今月は書くことに重点を置いて書き散らかしていたので1冊だけ。息抜きに漫画の「みいちゃんと山田さん」を読んだらかなりの鬱展開でキツかった。息抜き用の漫画本の聲の形は途中まで読んでます。
November 30, 2025 at 9:16 AM
えー
私は多くの本を物心ついた時から読んできた。えぇ、本を逆さまに持ちながら読めない文字を読んでうきゃうきゃしてきたおなごである。小学、中学と学校の図書室の本を片っ端から読み読み読み全て読み理解出来るものも出来ないものも読み読み読破してきた。その後の人生の中に於いても湯舟に浸かって読みトイレで踏ん張りながら読みお産の最中にも読み逆立ちしながらあらゆる物を読んできたのだが、すんません。未だに勝海舟と坂本龍馬の区別がつきません。
「日本の夜明けぜよ」
と言ったのは、どちら様?んで、何?明治維新に関わったのはお前?え?どっちも?的な知識しかなく、仕方がないので司馬遼太郎先生の竜馬がゆくを購入しむした
November 11, 2025 at 9:52 AM
10月の読了本

ハヤブサ消防団 池井戸潤

横道世之介
おかえり横道世之介 吉田修一
ミス・サンシャイン

さぶ 山本周五郎

青べか物語 山本周五郎
November 7, 2025 at 9:04 AM
久しぶりにコンビニへ立ち寄った。コンビニではあまり買い物をしないが、今日は朝ごはんをと思い、おにぎりに手を伸ばしたのだが、値段に驚いた。私の知っているコンビニのおにぎりの値段じゃあない。脳がバグった。面倒でもご飯炊いて自分で握った方がよほど経済的か?と思ったが米も高い。日本はこれからどこへ向かうのか
November 7, 2025 at 8:43 AM
コロナから8日経ち、倦怠感疲労感は残るものの、あとはなんの症状もないのだけれど、私はお酒が飲みたいがいつから飲んで大丈夫なのだろうか…
September 26, 2025 at 11:15 PM
9月が終わる。そう、9月が終わる。9月は身内の不幸があり急遽帰省し不眠不休でバタバタしていたら帰ってきてから痔が出て、今までで最大級の大きさで破け出血し、その後コロナ罹患しどうしょうもない月で、もうすぐ読み終わるというところまできている、国宝。読む気力なくもちろん映画を観に行くことも叶わず、そうね、9月が終わるわ
September 26, 2025 at 11:13 PM
さて。その筋の親分から友達認定されてしまったので、これからの生き方を考えなければいけない。
いやいやいやいや、私は堅気でござんすが。
背中一面の彫り物と眉毛の墨。その子分たち。そこに一般家庭の主婦がどう関わるというのだ?
それはそれとして、今「国宝」を読んでいるのだが、これは来週必ず映画を観に行くやつです。本で読んで映画で観る、そこで完結します私の中では。
September 9, 2025 at 10:49 AM
吉井和哉の息子さんが人気らしいが、私の青春時代はお父さんの吉井さんなんだよな。誰だこの色気ムンムンのカッコイイロックンローラーは?しかも歌も好きだぜ、と今でもたまにカラオケ行くとTHE YELLOW MONKEYの歌を歌うが…父子であのルックスはずるいなあ。吉井さんは渋味が増してさらにドストライクだし、息子さんはなんともまあ、儚げな美男子で…
女性が放っておかない男性、というのは確かに存在するんだわねえ
September 3, 2025 at 11:18 PM
8月の読了本

ロボットイン・ザ・ガーデン
(デボラ・インストール)

消滅世界
(村田沙耶香)

ミシンと金魚
(永井みみ)

オブリヴィオン
(遠田潤子)

あの日のあなた
(遠田潤子)

雪の鉄樹
(遠田潤子)

今月は遠田潤子さんを主に。
うるうるとしたのがミシンと金魚。
なんだか世界線が歪んでいて気持ち悪いが凄い世界観だな、と思ったのが消滅世界。
遠田潤子さんは癖になる。この作家さんは読み手を選ぶと思う。まず、ほとんどが鬱展開だから。しかし、それがたまらない。
August 30, 2025 at 11:44 AM
ずっと頭を悩ませていた事があって、あのストーリーはどの本だったか?と数日考えた。そして、ようやく分かった本を読み始めたが、再再再再再再再再再再読くらいで、ただひたすら、最後の卵焼きを食べるシーンに至るまでの鬱展開を読みたかった。が。今日ポチっていた本が届いて、最初のページを開いてざっと目を通したらこれは完全に惹き込まれるやつだと確信し、卵焼きの本も読みたいし初読みの本も読みたいし、葛藤している訳で、くだした決断は馴染み深い卵焼き。
  私は初読みの本一冊読み切るのに一週間から10日かかるので…

卵焼きの本は呪縛からの解放と、成就と幸福がある。

ちなみに今日届いた本の題名は 国宝
August 24, 2025 at 12:27 PM
今回応募した作品は今までの自分のスタイルとは違った書き方で、自信はある。が、どうなるか。結果は12月末。
August 7, 2025 at 7:47 AM
気がつけば7月も終わり8月が始まっていた。7月は3度パニック発作に襲われ、特定の人達との付き合いにドクターストップがかかりなんだか心身共にしんどいなあ、と思いつつ4冊は読んだし、再度ノートに読了記録を書き込んだりし始めて、まぁなんやかんや生きている。
色々な女性作家さんの本を読むことが多くなったこの頃、昔読んでいて今もたまに読む宮尾登美子さんや三浦綾子さんは別格として、やはり小川洋子さんは凄い方なんだよなあ、と思ったり
August 1, 2025 at 8:12 AM
昨日何気なくアニメのアン・シャーリーを観たのだけれど……30年以上のファン目線でみたらガッカリした。なぜならアンは赤毛ゆえにピンクの服が着られなくて残念だわ、と本の中で言っているのに、アニメではガッツリピンクの服を着ている。制作側はきちんと原作読みました?子供の頃に観た赤毛のアンの方が、きちんとつくられている。アンの繊細さも夢想癖も朗らかさも、とにかく明るい性格で想像する癖がある女の子って感じでいいんでしょ、みたいなやっつけ仕事に思えた
July 13, 2025 at 11:26 AM
なんだか分からないけれど、やりましたわ
July 6, 2025 at 11:30 AM
6月の読了本は数冊。小川洋子さんの本を再読。
忙しいわけでもなかったが、パニック発作をおこしてしまい2週間なーんにもできず。小川洋子さんの本で気持ちを落ち着けながら、病院で頓服ももらい復活。新しい本を読む気力はないので、再読本をなぞりながら自分を保つ日々。
July 1, 2025 at 10:32 AM
5月の読了本。何回も読んだ本や新しく読んだ本など様々。
最近の読書の傾向としては、作家さんによって例えば「私」を「わたし」と書くか「あたし」と書くか「私」と書くのか表現の仕方に注目して文章を読んでいる。お楽しみで読む本ももちろん多々あるが、それぞれが学びの書になっている。
May 30, 2025 at 10:10 AM
昔、理容師見習い時代、当時店ではは常時テレビをつけっぱなしで、お客様のシャンプーをしながらチラ見した白虎隊の映画(だったと思う)
あれから数十年経ち、なんて悲しい話だったんだとふと思い、本を読んでみようという気持ちになった。歴史小説はあまり得意ではなく、読めるかどうか分からないが。
May 11, 2025 at 9:48 AM
小川洋子 やさしい訴え 読了

夫との生活から身を引いた主人公は別荘で暮らし始め、そこでチェンバロを造る2人の男女と出会う。
小川洋子さんならではの、静かに感情が流れていく文体がとても心地よく、不貞に対する事への憎しみや嫉妬もなく淡々と受け入れ、知り合った男性と男女の関係になったその後の、しかしどうしても結ばれない事への諦めも静かな湖面のように波立ちもせず、しかしだからこそそこだけ嫉妬の炎が燃え上がるようであった。
チェンバロという楽器を私は知らなかったので検索して音楽を聴いてみたが、冷静に見えた主人公の想いが「やさしい訴え」という楽曲の中で、実は叫ぶほどに苦しかったのだと感じた
May 9, 2025 at 10:04 AM
加齢と共に身体のあらゆる所に潤いがなくなり……スマホは反応せず本のページはめくれず、今までウエットティッシュで指を湿らせてめくってはいたがそれもなんだか悲しくて、今日こんなものを買ってきた。
これで快適な読書LIFEをおくれるだろう。多分。
April 27, 2025 at 5:56 AM
もうね、なんとか令嬢とか転生とか飽きた。何故出てくるのがみんな王子や貴族のイケメンで冷酷で主人公は……うん。飽きた
April 25, 2025 at 9:27 AM
いつも散歩で行く公園の大きな木の上に烏が巣を作っていた。ハンガーやら枝やら布団叩きまで集めて懸命に作っていた。巣も出来上がり交尾している姿も見かけ、最近静かだなと思っていた。春の風は強い。ある日の夕方、ワン友さんが雛が落ちてると言ったので見たら、孵ったばかりらしい赤膚の雛がもうすでに死んでいた。風に飛ばされて落ちたのだろう。何gかしかない小さな小さな命。その公園は子供達がたくさん遊んでいるから埋めてもほじくり返される、と思い、人気のない小さな公園の木の根元に葬った。
それから私は、焼き鳥が食べられない。
April 20, 2025 at 6:46 AM