堀 大介 HORI Daisuke
holidaysuke.bsky.social
堀 大介 HORI Daisuke
@holidaysuke.bsky.social
筑波大学 University of Tsukuba 医学医療系 Institute of Medicine 助教 Assistant Professor/産業精神医学・宇宙医学グループ/産業医 Occupational Physician/Good-Enough Life
今日は茨城県民にとって歴史的な瞬間が訪れるかもしれません!
J2の水戸ホーリーホックが、クラブ史上初のJ1昇格を決める大一番です。
もし勝利を収めれば、週明けの県民の士気は最高潮に達するでしょう。万が一残念な結果になったら、落胆する人が多く出て、産業保健職の出番が増えるかもしれませんね。ただ、負けてもプレーオフで昇格のチャンスが残されています。
まずは今日、全力で応援あるのみです!頑張れ、水戸ホーリーホック!
November 29, 2025 at 12:48 AM
これは作ってみたい!

富山発「ガラスのお寿司」作り体験が大ブーム!SNSで11万いいね、予約殺到で東京から夜行バスで参加する盛況ぶり(FNNプライムオンライン)
#Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/30f...
富山発「ガラスのお寿司」作り体験が大ブーム!SNSで11万いいね、予約殺到で東京から夜行バスで参加する盛況ぶり(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
富山ならではの体験が今、SNSで話題を集めている。美しく透き通るマグロやエビなどのお寿司。 しかし、これらは食べることができない。全て「ガラス細工」で作られたものだ。 富山市の観光協会がSNSに
news.yahoo.co.jp
November 6, 2025 at 8:14 AM
My new paper on "Performative Extreme Eating" is out in SSM - Mental Health! 🍜 We often see the spectacle, but what about the performers' health? This narrative review frames it as precarious digital labor with overlooked risks. #PublicHealth #OccupationalHealth
October 20, 2025 at 3:40 AM
先日、私自身が帯状疱疹に罹患し、その激烈な痛みとかゆみに非常に苦しめられました。
この実体験を、ある職場の安全衛生委員会でお話ししたところ、委員の方々から「実は自分も経験がある」「自費での予防接種を検討している」など、予想以上に多くの共感と関心が寄せられました。
今年4月から65歳以上を対象としたワクチンの定期接種化が始まりましたが、今回の反響の大きさを見るに、現役で働く世代においても、帯状疱疹の予防ニーズはかなり高いのではないかと実感しました。
October 20, 2025 at 3:31 AM
「まったく新しいアカデミック・ライティングの教科書」を読んでいます!
October 10, 2025 at 12:49 PM
📢 共著論文が Disaster Medicine and Public Health Preparedness 誌に公開されました!(link: doi.org/10.1017/dmp....)
約2万8千人の横断的データを用いて、社会的脆弱性(非正規雇用や経済的不安定など)が防災意識とどう関連するかを分析しました。主な結果として、非正規雇用や公的扶助を受けている方で防災意識が低く、高齢の方や地域との繋がりが強い方で高い傾向が見られました。脆弱な立場にある人々への、より具体的な支援策の必要性を示唆する結果が得られました。
#論文 #研究 #防災 #公衆衛生 #災害医療 #社会脆弱性
doi.org
September 29, 2025 at 3:10 AM
📢 Our new paper is out in Disaster Medicine and Public Health Preparedness! (link: doi.org/10.1017/dmp....)
Using data from over 28,000 people in Japan, we investigated how social vulnerability impacts disaster preparedness.
#AcademicSky #PublicHealth #DisasterPreparedness #SocialVulnerability
doi.org
September 29, 2025 at 3:06 AM
先日、地元の茨城県立並木中等教育学校で、「君たちはどう働くか―産業医・研究者として歩んできた道」をテーマに出前講義をさせていただきました。どう働いていくかという問いに、私自身も改めて向き合う良い機会になりました。

高校生の皆さんの真剣な眼差しと鋭い質問に、こちらが襟を正される思いでした。未来を担う世代との対話は、本当に貴重な経験です。ありがとうございました!
September 18, 2025 at 1:08 AM
『働いて愛して生きるために女たちは闘わなければならない──ラジウム・ガールズのアメリカ』を読んでいます!
September 9, 2025 at 11:53 AM
2024年度の精神障害による労災認定は、前年度比で約2割増となり、初めて1,000件を超えました。
最多の原因は「上司などからのパワハラ」であり、「顧客や取引先などからの著しい迷惑行為」も上位に挙がっており、対人関係によるストレスが依然として深刻であることがうかがえます。
これだけ多くの人が実際に苦しんでいるという現実を前に、現場・管理職・顧客・制度の各層が、それぞれに踏み込んだ対応を求められていると感じます。
「誰もが不調になるかもしれない時代」であるという前提に立ち、思いやりと制度設計の両立が、今こそ問われています。
www3.nhk.or.jp/news/html/20...
www3.nhk.or.jp
July 3, 2025 at 2:57 AM
筑波大学には、学生が発行している「筑波大学新聞」というものがあります。
私は筑波大の卒業生ではないので、学生にとっての恒例イベントや、どんな部活やサークルがあるのかなど、知らないことが多いです。
この新聞を読むと、「へえ、こんなのがあったのか〜」と気づかされることばかりで、助かっています。
June 23, 2025 at 2:16 AM
通常、役員や自営業者(家族含む)は労働者と見做されず、労災の対象外です。
ところが今回、ある建設会社の専務取締役の急性心筋梗塞で亡くなり、労災認定されました。
名ばかりの役職では労災逃れはできない、ということになります。
しかし、亡くなる前に労働者として保護されていれば、死を防げたのではないか…とも思います。
news.yahoo.co.jp/articles/c43...
60代専務が過労死、実態ふまえて労災認定 越えた「労働者性」の壁(朝日新聞) - Yahoo!ニュース
建設会社の専務取締役だった男性(当時66)が急性心筋梗塞(こうそく)で亡くなり、労災と認められていたことがわかった。取締役は一般に労働者を雇う「使用者」とされ、労働関係法の保護が及ばないが、実態の
news.yahoo.co.jp
June 11, 2025 at 1:35 AM
In the U.S., “competitive integrated employment” means people with and without disabilities working side-by-side, under the same pay system and performance standards. It focuses on real vocational outcomes and aims to prevent isolation in the workplace.
June 5, 2025 at 5:16 AM
先週、仙台で開催された日本産業衛生学会に参加してきました。特に印象に残ったのは、シンポジウム「過労死等防止対策推進法制定から10年、これからの過労死等防止対策を考える。」での森崎めぐみさんによる発表です。

芸能界では、長時間労働やハラスメントが横行しており、やりがい搾取とも言える深刻な状況が続いています。元スマップの中井氏の問題をきっかけに作成されたテレビ業界のハラスメントの報告書も、記憶に新しいところです。

現在進行中のフリーランス新法では十分ではなく、実効性のあるより強力な対策が必要だと改めて感じました。心動かされたので、森崎さんの本を早速買いました。
May 22, 2025 at 1:42 AM
Can casual jokes or even light criticism in meetings indicate psychological safety? Possibly—if trust is strong, even "badmouthing" can reflect openness. Excessive politeness may appear professional but can stifle creativity. After all, the iPhone began with harsh critiques of Motorola.
May 13, 2025 at 6:27 AM
山田昌弘 (著)、「希望格差社会、それから: 幸福に衰退する国の20年」を読みました。
May 12, 2025 at 12:43 AM
The definition of “worker” is under review in Japan. Until now, it hinged on being “employed” and “paid.” But as work styles diversify, change feels inevitable. This shift may impact not just names but also obligations—like who must pay into social insurance.
May 7, 2025 at 1:11 AM
『うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間』を読みました
May 2, 2025 at 2:40 AM
Currently reading Work: A Deep History, from the Stone Age to the Age of Robots by James Suzman. Fascinating insights into how our relationship with work has evolved—and where it might be headed next. Thought-provoking and timely.
April 25, 2025 at 11:07 AM
大阪市北区で発生した、アスベスト除去中の有機溶剤吸入による死亡事故に深い哀悼の意を表します。作業員3名が被災し、32歳の女性作業員が命を落とされました。心よりご冥福をお祈りいたします。

アスベスト除去には厳重な安全対策が不可欠であり、有機溶剤の使用時には換気・防護具の徹底、リスクアセスメント、作業環境の確認が基本です。とくに密閉空間では中毒リスクが高まり、教育訓練や現場管理が生命線となります。

こうした事故を繰り返さないためにも、どんな現場でも油断せずに、安全への意識と対策を徹底すること、そして安全文化を職場に根付かせることが求められます。徹底した原因究明と再発防止策の実行が急務です。
April 21, 2025 at 1:26 AM
大谷夫妻に女の子が誕生したそうで、本当におめでたいことです。
父親リスト入りによる数試合の欠場も話題になりましたが、産休・育休制度については、日本のほうがアメリカよりはるかに手厚いことをご存じでしょうか。
アメリカでは産休が基本的に無給で、特に低所得層には取得が難しい現実があります。
こうした話題をきっかけに、日本の制度の良い点についても再認識していきたいものです。
April 21, 2025 at 1:14 AM
産業医として、各事業場で初任者研修を行いました。新社会人の方々に伝えたかったのは、メンタルヘルスの不調は決して恥ずべきものではないということ。誰にでも起こりうることだからこそ、声を上げやすい空気を、みんなで育てていくことが大切です。新生活を迎えた皆さんが、自分らしく働ける毎日を過ごせますように。
April 7, 2025 at 2:52 AM
学生寮には新入生の入居がほぼ終わったようです。掲示板でサークルのポスターを眺めるなど、新生活に向けて準備を進める姿があちこちに見られ、キャンパスが一気に賑やかになってきました。これから始まる日々が、皆さんにとって実り多いものになりますように。どうか、大いに学び、たくさんの出会いと成長のある一年を過ごしてください。
April 5, 2025 at 2:52 AM
新年度がスタートしました。
つくばは雨空のスタートですが、気持ちは晴れやかです。
自分のペースを大切に、Good enough lifeを育んでいきます。
April 1, 2025 at 2:22 AM
産業精神医学・宇宙医学グループのウェブサイトが新しくなりました!
最新の研究や取り組みを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
www.occup-aerospace-psy.org
産業精神医学・宇宙医学グループ | 心の健康の謎を解く、日常から宇宙の最前線へ
心の健康の謎を解く、日常から宇宙の最前線へ
www.occup-aerospace-psy.org
April 1, 2025 at 2:14 AM