松田寛
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松田寛
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第6話は、第六艦隊の生存者と新兵を中心に編制され、規模も通常の約2分の1しかない第十三艦隊の司令官となったヤン。 最初の任務は、難攻不落の要塞イゼルローンの攻略である この話で重要な出来事は、まず副司令官に任命されたフィッシャー准将である。 彼の艦隊運用は神業であり、宇宙一と言っていいぐらいの無敵をほこる。 ヤンの用兵には欠かせない人物であり、 彼が副司令官になったのは、幸運そのもののであった。 これによって第十三艦隊は無敗の艦隊になる。 次に、ヤンの副官になるフレデリカ中尉である。同盟は民主共和制なので、 女性も軍人として戦場に出る。 今後ヤンを公私ともにささえる重要な人物だ。
February 29, 2024 at 12:15 PM
第5話は、アスターテ会戦に敗れた自由惑星同盟軍の艦隊が首都星ハイネセンに帰還。 統合作戦本部では、150万人に及ぶ戦没者の慰霊祭が開催されることとなった。 さて第5話にて、民主共和制である同盟国の悪性腫瘍であるトリューニヒト国防委員長が 登場する。間接的に同盟を崩壊させる人物だが、彼の特異性は寄生虫であり、宿主を死へ 追い込むというやっかいな奴ということだ。 登場したときからヤンに嫌われている要因でもある。
February 29, 2024 at 12:11 PM
第4話は、ヤン・ウェンリーは16歳までの日々の大半を恒星間商船の中で過ごした。 自由惑星同盟国防軍士官学校の戦史研究科に入学。後に親友となるジャン、 ジャンの幼なじみで音楽学校に通うジェシカと出会う。 今回はヤンの青春時代の話だが、のちに不敗の魔術師と呼ばれる片鱗を現すのもこのときからだ。つまり、この時点で戦略と戦術においては恐ろしい程の才覚を持っていたことになる。 ジェシカに指摘される過去ばかりを見つめているというヤンの性格は、戦略と戦術においては有効であったが、自身の人生においてマイナスでしかなかったのは、ヤンの能力の限界を感じさせていた。
February 10, 2024 at 2:44 PM
第3話は、 ラインハルトへの帝国元帥杖の授与式。 その翌日、ラインハルトは、皇帝の寵姫となっている姉アンネローゼが暮らす館を訪れる。 ライハルトとキルヒアイスとの出会いが明かされる。そして姉アンネローゼの不幸な過去。 ラインハルトとの出会いがキルヒアイスの運命を変えるが、アンネローゼの果たした役割も大きい。 なんせ、キルヒアイスの初恋の相手こそアンネローゼだからだ。 ラインハルトが皇帝から、アンネローゼを取り戻すのにキルヒアイスを誘ったのは親友だからこそであるが、キルヒアイスがその誘いに乗ったのは、アンネローゼのことがあったからでもある。 アンネローゼがいたからこそ、宇宙は大きく変わっていく。
February 9, 2024 at 1:31 PM
第2話は、ヤン・ウェンリーを主役に描かれる まず、開戦前からヤンが各個撃破による帝国の攻撃を予測し、 三方向にある同盟軍を合流させる作戦案を出すところからはじまるが、第二艦隊の司令官であるパエッタ中将に却下される。 ここで注目なのは、パエッタがあえてヤンに言ったことだ。 実はパエッタは、ヤンをちゃんと評価している 同盟軍では数少ない司令官だったりするのだ。 その証拠に、パエッタは自らが負傷したときに、本来なら、副艦隊司令官に代理を任命すべきところを、ヤンを司令官代理に指名している。 これが結果として、同盟軍の完敗を防ぐ結果となるわけだから、パエッタは意外と優秀な司令官だったりするわけだ。
February 8, 2024 at 1:35 PM
銀河英雄伝説 Die Neue These 第1話を観ての感想です。 日本テレビアニメ枠「AnichU」にて 毎週火曜日 深夜放送が開始された。 Die Neue Theseは、銀河英雄伝説のリメイク版になる。 放送話数も決まっていて48話までと物語としては途中までになるが、そこまでしか制作されてないからしょうがない。 銀河英雄伝説は、ラインハルト・フォン・ローエングラムと ヤン・ウェンリーの2人を軸に描くスペースオペラ。 未来の銀河系を舞台に、多くの英雄たちによる争いを、数々の戦略と戦術で描いた、日本のアニメ史に残る最高傑作だ。
February 7, 2024 at 1:24 PM