釜山国際映画祭にて。映画になって松重豊さんが主演・脚本・監督に。30分尺から110分になったものの常に飽きさせないつくりで、韓国のお客さんも大爆笑だった。主題は“スープ”。めちゃくちゃ韓国料理が食いたくなるが、そのまま本場の韓国飯が食えるのは釜山で観た特権だ…
釜山国際映画祭にて。映画になって松重豊さんが主演・脚本・監督に。30分尺から110分になったものの常に飽きさせないつくりで、韓国のお客さんも大爆笑だった。主題は“スープ”。めちゃくちゃ韓国料理が食いたくなるが、そのまま本場の韓国飯が食えるのは釜山で観た特権だ…
なかなか苦戦気味と聞いて、余計なお世話かもしれないが、応援する気持ちで観に行った。イマジナリーフレンドが題材となっており、現実の人間ではなくて想像上の友達の方を主役にしているのが斬新で面白い。(原作がそうなのかもだけど。)脱ジブリの気概も感じたし、少しでも広まってほしい。
なかなか苦戦気味と聞いて、余計なお世話かもしれないが、応援する気持ちで観に行った。イマジナリーフレンドが題材となっており、現実の人間ではなくて想像上の友達の方を主役にしているのが斬新で面白い。(原作がそうなのかもだけど。)脱ジブリの気概も感じたし、少しでも広まってほしい。
劇中で既成曲をつかう際に、BGMとしてでなく、ラジオとかレコードとかジュークボックス、バンドの演奏など映画の中での現実音として流す映画(パルプ・フィクションのダンスシーンみたいな)が好きなんですが、この映画は全編がそれでかなり感動した。これは見えない監督のこだわりだと思う。
劇中で既成曲をつかう際に、BGMとしてでなく、ラジオとかレコードとかジュークボックス、バンドの演奏など映画の中での現実音として流す映画(パルプ・フィクションのダンスシーンみたいな)が好きなんですが、この映画は全編がそれでかなり感動した。これは見えない監督のこだわりだと思う。
何気にPsycho KillerはこのLIVE verが1番好き。
何気にPsycho KillerはこのLIVE verが1番好き。