もんじろさんて（ちらっと数話見ただけの印象で）不器用な性格というか、身体に覚え込ませるタイプの子なのかな。自分がそういうタイプだと自認していて「咄嗟に身体が動くレベルまでひたすら反復を繰り返す」という修行を己に課している。それは自分の心を支えるための要でもあるし、努力しているのだからできるという自信にも繋がり、仲間たちもそうした彼の精神性を土台に立つことができる。彼の美点は忍びとしては自他に厳しく、しかして日常においては甘く、誰にも勝る正しい心と、無限の向上心。多分リーダーとしても作戦立案やカリスマで率いるタイプじゃなくて、足元から固めて精神的支柱を勤めるタイプ。などとぼんやり。
February 17, 2025 at 12:51 AM
もんじろさんて（ちらっと数話見ただけの印象で）不器用な性格というか、身体に覚え込ませるタイプの子なのかな。自分がそういうタイプだと自認していて「咄嗟に身体が動くレベルまでひたすら反復を繰り返す」という修行を己に課している。それは自分の心を支えるための要でもあるし、努力しているのだからできるという自信にも繋がり、仲間たちもそうした彼の精神性を土台に立つことができる。彼の美点は忍びとしては自他に厳しく、しかして日常においては甘く、誰にも勝る正しい心と、無限の向上心。多分リーダーとしても作戦立案やカリスマで率いるタイプじゃなくて、足元から固めて精神的支柱を勤めるタイプ。などとぼんやり。
老いがゆっっっっっくりになってしまった💧が、父がちょっと留守した隙に「また会おう」とかいう雑な置き手紙だけしてどっかにいってしまって、数年血眼になって探すも見つからず、置いてかれた……さみし……と嘆いているところあっさりと帰宅。お前なにしとったの、と激しく追求したところ「いや、歳取らなくなったなら世界旅行とか楽しそうだと思って……この先パスポート取るのも楽じゃないし……俺はほら、世界をよく知らないまま戦ってたし……思い立ったが吉日だし……」などとあっさりした答えが帰ってくるタイプの💧の父水。
December 13, 2024 at 5:47 AM
老いがゆっっっっっくりになってしまった💧が、父がちょっと留守した隙に「また会おう」とかいう雑な置き手紙だけしてどっかにいってしまって、数年血眼になって探すも見つからず、置いてかれた……さみし……と嘆いているところあっさりと帰宅。お前なにしとったの、と激しく追求したところ「いや、歳取らなくなったなら世界旅行とか楽しそうだと思って……この先パスポート取るのも楽じゃないし……俺はほら、世界をよく知らないまま戦ってたし……思い立ったが吉日だし……」などとあっさりした答えが帰ってくるタイプの💧の父水。
肩組んでガハハと笑って、お酒飲んで歌って、お互いの住まう世界を行き来してそれぞれの好みを楽しんで、目が合ったらまたヒヒヒと笑って、友達ができてうれしいな、たのしいな、おれたちの生きる世界にもはや孤独も悲嘆もなんにもない、っていう父水が理想。その胸にはまだ寂寞も苦痛もあるけど、それでも生きていける理由がある。
December 3, 2024 at 2:02 AM
肩組んでガハハと笑って、お酒飲んで歌って、お互いの住まう世界を行き来してそれぞれの好みを楽しんで、目が合ったらまたヒヒヒと笑って、友達ができてうれしいな、たのしいな、おれたちの生きる世界にもはや孤独も悲嘆もなんにもない、っていう父水が理想。その胸にはまだ寂寞も苦痛もあるけど、それでも生きていける理由がある。
人間と妖怪は生きる時間が違うし迷惑かけてしまって申し訳ないからそろそろ離れて暮らそうって出ていった👻親子が、どうやら水は不老になってるっぽいそれでは人間界では生きづらかろうと数十年後に迎えに来てくれるんだけど「結局人間ではダメだったんだ。人間では友になれないんだ」って妖怪になりきれずただ長生きの人間である意識が抜けていないため絶望してしまう水の父水。自分は人間だけれど彼の友達だった、という点が誇りだったので。
November 26, 2024 at 9:09 AM
人間と妖怪は生きる時間が違うし迷惑かけてしまって申し訳ないからそろそろ離れて暮らそうって出ていった👻親子が、どうやら水は不老になってるっぽいそれでは人間界では生きづらかろうと数十年後に迎えに来てくれるんだけど「結局人間ではダメだったんだ。人間では友になれないんだ」って妖怪になりきれずただ長生きの人間である意識が抜けていないため絶望してしまう水の父水。自分は人間だけれど彼の友達だった、という点が誇りだったので。
水の思ったよりクソガキなとこたまらねえな……相手舐め腐ったり、意地悪したり、めちゃくちゃ驚いて強がったり、虚勢はったり……ゲゲにも最初虚勢張ってたけどだんだんただの見栄っ張りになっていって、心許したからこそ口悪くなって、頼れるからこそ油断して……今まできっと誰にも話す機会もなくて思い出すきっかけもなく記憶の底に追いやられてた少年期の頃が蓋開く過程も、ゲゲにかつて信頼していた人の影を見たからというか、心開いたっていうかなんていうか……ゲゲは虐げる人でもなく、権力もなく、ただ心優しい誰かだっからこそ唯一無二の友になれたんですな……ろくろ……
November 16, 2024 at 1:27 AM
水の思ったよりクソガキなとこたまらねえな……相手舐め腐ったり、意地悪したり、めちゃくちゃ驚いて強がったり、虚勢はったり……ゲゲにも最初虚勢張ってたけどだんだんただの見栄っ張りになっていって、心許したからこそ口悪くなって、頼れるからこそ油断して……今まできっと誰にも話す機会もなくて思い出すきっかけもなく記憶の底に追いやられてた少年期の頃が蓋開く過程も、ゲゲにかつて信頼していた人の影を見たからというか、心開いたっていうかなんていうか……ゲゲは虐げる人でもなく、権力もなく、ただ心優しい誰かだっからこそ唯一無二の友になれたんですな……ろくろ……
初めてマブできた〜〜人生楽しい〜〜〜〜っていうマブ父水見てえな自分でも書いたけどな
November 15, 2024 at 12:38 PM
初めてマブできた〜〜人生楽しい〜〜〜〜っていうマブ父水見てえな自分でも書いたけどな
一生マブでいてくれや〜〜〜〜ズッ友〜〜〜〜〜〜来世でも永劫に
November 15, 2024 at 12:37 PM
一生マブでいてくれや〜〜〜〜ズッ友〜〜〜〜〜〜来世でも永劫に
父水、三日でマブじゃん。マブ。出会って三日でマブ。
November 15, 2024 at 12:36 PM
父水、三日でマブじゃん。マブ。出会って三日でマブ。
鬼の所有する人間牧場を潰しにきた親子が、藁の中でぶるぶる震える赤子に近い幼子を見つけ、それが💧が生まれ変わったら姿だと知る、とかいう夢見てしまった……抱き上げて「大丈夫じゃよ。もう怖くないからの」ってゆらゆらする👁️に育てられだんだん人間性取り戻していく💧の父水。（私はなんと言う夢を）
November 9, 2024 at 1:52 AM
鬼の所有する人間牧場を潰しにきた親子が、藁の中でぶるぶる震える赤子に近い幼子を見つけ、それが💧が生まれ変わったら姿だと知る、とかいう夢見てしまった……抱き上げて「大丈夫じゃよ。もう怖くないからの」ってゆらゆらする👁️に育てられだんだん人間性取り戻していく💧の父水。（私はなんと言う夢を）
父水のハロウィン〜！！！確かにみじゅって🐉にとって死神カモ〜〜〜！！！
October 30, 2024 at 11:35 PM
父水のハロウィン〜！！！確かにみじゅって🐉にとって死神カモ〜〜〜！！！
ブルスカも書き溜めとか下書きができれば長文妄想源泉垂れ流しができるんだけどな
October 18, 2024 at 4:30 AM
ブルスカも書き溜めとか下書きができれば長文妄想源泉垂れ流しができるんだけどな
Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #3,592,584 番目でした。
October 3, 2024 at 7:00 AM
Bluesky のユーザー数は現在 1,000 万人を超えており、私は #3,592,584 番目でした。
ショタ父水の話なんだけど、見た目は水がちょっとお兄ちゃんだけど、👻なので年齢は父の方がちょっと年上なの可愛くて良くない？
July 17, 2024 at 8:08 AM
ショタ父水の話なんだけど、見た目は水がちょっとお兄ちゃんだけど、👻なので年齢は父の方がちょっと年上なの可愛くて良くない？
ワシ、水の鼓動を止めた成れの果てに向かって「よう頑張ったのう、苦しかったのう……迎えにきたぞ……」と涙ながらに一部を撫ぜる父とかの幻覚見ちゃう
June 6, 2024 at 10:46 AM
ワシ、水の鼓動を止めた成れの果てに向かって「よう頑張ったのう、苦しかったのう……迎えにきたぞ……」と涙ながらに一部を撫ぜる父とかの幻覚見ちゃう
不慮の事故（あるいはなんらかの悪意）によって肉体と魂が切り離されてしまった水。父は悲しみに暮れる。肉体は生きているがとかく心がどこかへ消えた。哀れでならないので肉体には老いを止める外法を施し隣に置く。ところが数十年後、行方のわからなくなっていた水の魂は転生を遂げて父の前に現れた。魂は水だが記憶はない。確かに彼の魂を肉体に入れれば水は蘇るが、さすがに新しい生命を無碍にすることもできない。かの性質を彷彿とさせる瑞々しい生命だ。しかして生きている水の肉体を見捨てることもできない。いずれも大切な水の片割れ。困った……となる父の父水。
June 5, 2024 at 12:41 AM
不慮の事故（あるいはなんらかの悪意）によって肉体と魂が切り離されてしまった水。父は悲しみに暮れる。肉体は生きているがとかく心がどこかへ消えた。哀れでならないので肉体には老いを止める外法を施し隣に置く。ところが数十年後、行方のわからなくなっていた水の魂は転生を遂げて父の前に現れた。魂は水だが記憶はない。確かに彼の魂を肉体に入れれば水は蘇るが、さすがに新しい生命を無碍にすることもできない。かの性質を彷彿とさせる瑞々しい生命だ。しかして生きている水の肉体を見捨てることもできない。いずれも大切な水の片割れ。困った……となる父の父水。
俺たちの関係ってなに？と問われて、ニコニコしながら「家族じゃ！」と答える友人は多くて家族に飢えた父と、「友達じゃないんだ……」とこっそりシュンてなる無二の友情に憧れを持つ水の父水
May 15, 2024 at 11:51 AM
俺たちの関係ってなに？と問われて、ニコニコしながら「家族じゃ！」と答える友人は多くて家族に飢えた父と、「友達じゃないんだ……」とこっそりシュンてなる無二の友情に憧れを持つ水の父水
父水が両方ともショタになって鬼くんにお世話される話見たいんですけど書く予定ありませんか
May 5, 2024 at 1:37 PM
父水が両方ともショタになって鬼くんにお世話される話見たいんですけど書く予定ありませんか
そのうち書き連ねた父水のネタでイイネ多かったの書いてみようかな
April 25, 2024 at 11:25 PM
そのうち書き連ねた父水のネタでイイネ多かったの書いてみようかな
妖怪「いつまでも笑顔で元気！」になった水氏！ 長生きでいつも健康！ いつも快活に笑ってる！ 親切で優しく、怒ったところなんか見たこともない！ 👻のお二人もさぞ毎日楽しかろう！ なのにどうしてそんな辛そうな顔してるんだい？
——水は失ったのだ。「楽」以外の心を。悲しみも怒りも憎しみも、心の揺れ動きの悉くが楽しいになってしまう。極論、本来の彼が忌避するような「理不尽で酷い事」ですら、今の彼は楽しめる。だから彼は努めて、彼が覚えた倫理観に従って、理想の善人を己に課している。道を踏み外しそうになったら、信頼する二人が止めてくれると信じて。そしてそんな水を守るべく奔走する父の父水。
——水は失ったのだ。「楽」以外の心を。悲しみも怒りも憎しみも、心の揺れ動きの悉くが楽しいになってしまう。極論、本来の彼が忌避するような「理不尽で酷い事」ですら、今の彼は楽しめる。だから彼は努めて、彼が覚えた倫理観に従って、理想の善人を己に課している。道を踏み外しそうになったら、信頼する二人が止めてくれると信じて。そしてそんな水を守るべく奔走する父の父水。
April 25, 2024 at 11:23 PM
妖怪「いつまでも笑顔で元気！」になった水氏！ 長生きでいつも健康！ いつも快活に笑ってる！ 親切で優しく、怒ったところなんか見たこともない！ 👻のお二人もさぞ毎日楽しかろう！ なのにどうしてそんな辛そうな顔してるんだい？
——水は失ったのだ。「楽」以外の心を。悲しみも怒りも憎しみも、心の揺れ動きの悉くが楽しいになってしまう。極論、本来の彼が忌避するような「理不尽で酷い事」ですら、今の彼は楽しめる。だから彼は努めて、彼が覚えた倫理観に従って、理想の善人を己に課している。道を踏み外しそうになったら、信頼する二人が止めてくれると信じて。そしてそんな水を守るべく奔走する父の父水。
——水は失ったのだ。「楽」以外の心を。悲しみも怒りも憎しみも、心の揺れ動きの悉くが楽しいになってしまう。極論、本来の彼が忌避するような「理不尽で酷い事」ですら、今の彼は楽しめる。だから彼は努めて、彼が覚えた倫理観に従って、理想の善人を己に課している。道を踏み外しそうになったら、信頼する二人が止めてくれると信じて。そしてそんな水を守るべく奔走する父の父水。
数十年前に行方不明になったまま音沙汰なかったはずの水とばったり再会、生きとったんかワレと喜びのままそばに寄ろうとするも水逃走。いくらかの追いかけっこの後、身体能力は人間のままだった水は父にあえなく捕縛。あの日なにがあって、というかそもそもなんで昔のままの姿で、なんで逃げたんだのか、なぜ生存を知らせてくれなんだ。問い詰めたところ、水は俯きぼそぼそ答えた「なんか、気まずくて……」という父水。過去いなくなったときはそれなりにピンチではあったのだけど。
April 25, 2024 at 6:48 AM
数十年前に行方不明になったまま音沙汰なかったはずの水とばったり再会、生きとったんかワレと喜びのままそばに寄ろうとするも水逃走。いくらかの追いかけっこの後、身体能力は人間のままだった水は父にあえなく捕縛。あの日なにがあって、というかそもそもなんで昔のままの姿で、なんで逃げたんだのか、なぜ生存を知らせてくれなんだ。問い詰めたところ、水は俯きぼそぼそ答えた「なんか、気まずくて……」という父水。過去いなくなったときはそれなりにピンチではあったのだけど。
村であんまりにも自分を優先してくれたので、一緒に暮らし始めてまもなく自分よりも仕事優先されたときに「えーーーっ！わしがこんなに頼んでるのに！？ 優先してくれんの！？ なんで！！？？ 世界よりも優先してくれたのに！！？？？？」ってなる父の父水
April 23, 2024 at 6:00 AM
村であんまりにも自分を優先してくれたので、一緒に暮らし始めてまもなく自分よりも仕事優先されたときに「えーーーっ！わしがこんなに頼んでるのに！？ 優先してくれんの！？ なんで！！？？ 世界よりも優先してくれたのに！！？？？？」ってなる父の父水
これは記憶が戻ってないタイプの水だけど、村での出来事が強烈すぎて、本人が元から持っていた家族愛を除く「愛」にまつわる言葉や所作が認識できなくなっちゃう。友愛すら曖昧に、情愛など認知できない。父がいくら愛を説こうとしても虫食いみたいに聞こえなくて、余人の下心も気付けない。ゆっくりゆっくり心を癒して、あの日守りたかったものを思い出していく水の父水。
April 13, 2024 at 3:29 AM
これは記憶が戻ってないタイプの水だけど、村での出来事が強烈すぎて、本人が元から持っていた家族愛を除く「愛」にまつわる言葉や所作が認識できなくなっちゃう。友愛すら曖昧に、情愛など認知できない。父がいくら愛を説こうとしても虫食いみたいに聞こえなくて、余人の下心も気付けない。ゆっくりゆっくり心を癒して、あの日守りたかったものを思い出していく水の父水。