数年経って旅が一段落して戻ってきたら、伊の塗り薬のおかげか随分と火傷の跡がよくなっていて、言いつけを守って毎日ちゃんと欠かさず塗ってた事を褒められると思って待ち構えてる雑と、ああ自分の役割は終わったんだなあ、って静かに別れを覚悟してる伊のドキドキすれ違いストーリー。
数年経って旅が一段落して戻ってきたら、伊の塗り薬のおかげか随分と火傷の跡がよくなっていて、言いつけを守って毎日ちゃんと欠かさず塗ってた事を褒められると思って待ち構えてる雑と、ああ自分の役割は終わったんだなあ、って静かに別れを覚悟してる伊のドキドキすれ違いストーリー。
脈搏軸は伊が一人用のケーキを家で一人で食べながら雑さんと電話してる。
来世軸は雑が買ってきたでかでかツリーが飾られている部屋で、タソのみんなも集まってクリスマスディナーに舌鼓をうっている。
さ夏軸は雑と伊が半纏姿でこたつに入り、お鍋を食べてデザートに小さいホールケーキを二人で突きながら食べてる。
運命軸は雑さんの仕事が忙しすぎて伊がカフェで待ちぼうけしてる。日付がかわりそうなギリギリの時間にコンビニケーキを買って外でイルミネーションを見ながら帰ってる。
脈搏軸は伊が一人用のケーキを家で一人で食べながら雑さんと電話してる。
来世軸は雑が買ってきたでかでかツリーが飾られている部屋で、タソのみんなも集まってクリスマスディナーに舌鼓をうっている。
さ夏軸は雑と伊が半纏姿でこたつに入り、お鍋を食べてデザートに小さいホールケーキを二人で突きながら食べてる。
運命軸は雑さんの仕事が忙しすぎて伊がカフェで待ちぼうけしてる。日付がかわりそうなギリギリの時間にコンビニケーキを買って外でイルミネーションを見ながら帰ってる。
年末年始は原稿で全部潰れる予定です。2月が終わったら少し休みたいな、今年の1月からずっと原稿漬けだったので。漫画描きたいなあ。
年末年始は原稿で全部潰れる予定です。2月が終わったら少し休みたいな、今年の1月からずっと原稿漬けだったので。漫画描きたいなあ。
いろんな不運が重なり緊急避難として雑の家に伊が来る事になり、それだけでもう心臓がバックバクなのに、伊が部屋の中をきょろきょろしながら「おしゃれな部屋ですねえ…」と、のほほんとしていているの見ながら、夢かな、私明日死んでるかも…と雑さんがぼんやりしてる折、雑所有の伊メンカラピンクマグカップを見た伊が「あっっ…ごめんなさい、もしかして彼女さんか奥様の…」と言った瞬間に「き゛み゛の゛メ゛ン゛カ゛ラ゛!!!」と雑の死んだ声が腹から出る。
いろんな不運が重なり緊急避難として雑の家に伊が来る事になり、それだけでもう心臓がバックバクなのに、伊が部屋の中をきょろきょろしながら「おしゃれな部屋ですねえ…」と、のほほんとしていているの見ながら、夢かな、私明日死んでるかも…と雑さんがぼんやりしてる折、雑所有の伊メンカラピンクマグカップを見た伊が「あっっ…ごめんなさい、もしかして彼女さんか奥様の…」と言った瞬間に「き゛み゛の゛メ゛ン゛カ゛ラ゛!!!」と雑の死んだ声が腹から出る。
なお演奏を聞いていた雑母に「久しぶりしては随分とこなれてるけど今でも触ってるの?」と聞かれる。母にこっそり練習してる事がバレている。
なお演奏を聞いていた雑母に「久しぶりしては随分とこなれてるけど今でも触ってるの?」と聞かれる。母にこっそり練習してる事がバレている。