ある程度、物語の着地点が予測できると、観てても苦痛を感じないが、本作はその着地点が見える予知能力を観客に与えない。この先どうなるの?と思う所だらけだけで、中々着地点が見えない。しかし着地点が見えた途端、めちゃくちゃ好きになるし、肝となるティーン3人が可愛い。
ある程度、物語の着地点が予測できると、観てても苦痛を感じないが、本作はその着地点が見える予知能力を観客に与えない。この先どうなるの?と思う所だらけだけで、中々着地点が見えない。しかし着地点が見えた途端、めちゃくちゃ好きになるし、肝となるティーン3人が可愛い。
マッチングアプリのHow toや、潜む闇(トラブル)にはほとんど触れず、そこでこの物語は何かが違うと察する。次から次へと「でしょうね」「そうだと思ったよ」の連続で、物語展開と自分が思った事のマッチング率は100%。スマホを落とさなくても変な奴に出会ってしまう嫌な時代だね。
マッチングアプリのHow toや、潜む闇(トラブル)にはほとんど触れず、そこでこの物語は何かが違うと察する。次から次へと「でしょうね」「そうだと思ったよ」の連続で、物語展開と自分が思った事のマッチング率は100%。スマホを落とさなくても変な奴に出会ってしまう嫌な時代だね。
「変わらないまま、変わる。」という、推しが言い続けてる言葉がある。まるで、その言葉のような映画だ。自分は変わらなくても世界は変わり続ける。世界が変わればそれに影響される。もどかしい日々もあるだろう。変わる些細な出来事がエンドレスする、それが日常なんだろうね。
「変わらないまま、変わる。」という、推しが言い続けてる言葉がある。まるで、その言葉のような映画だ。自分は変わらなくても世界は変わり続ける。世界が変わればそれに影響される。もどかしい日々もあるだろう。変わる些細な出来事がエンドレスする、それが日常なんだろうね。
ファッサマが貞子的ポジションを担うのだが、貞子化する前にの方が怖い。別に霊的な事しなくても、ストーカーとか生身の人間の怖さを表現できる演技の上手さは兼ね備えている。
勿体ないのは橋本環奈で映像マンの仕事してるなら、そこを活かせた展開にできなかったのだろうか?
もっと言えば、シソンヌ長谷川の霊能力者との対決をもっと見せて欲しかった。こういう映画のあるあるだけど、霊能力者を簡単に終わらせ過ぎなんだよね。
ファッサマが貞子的ポジションを担うのだが、貞子化する前にの方が怖い。別に霊的な事しなくても、ストーカーとか生身の人間の怖さを表現できる演技の上手さは兼ね備えている。
勿体ないのは橋本環奈で映像マンの仕事してるなら、そこを活かせた展開にできなかったのだろうか?
もっと言えば、シソンヌ長谷川の霊能力者との対決をもっと見せて欲しかった。こういう映画のあるあるだけど、霊能力者を簡単に終わらせ過ぎなんだよね。
田中監督のイマジネーション大爆発って感じで大好き。
田中監督のイマジネーション大爆発って感じで大好き。