gooのブログはサービス終了が発表されたので、もう引っ越しするか閉鎖した人が多いかと思ったら、いまだに毎日ブログの数は増えてますね。これがいつ減少に転じるか。そして320万ものブログはどこへ移転するのか。

今年のヤマザキ春のパンまつりの皿はこんな感じ。意外と深いので色々使えそう。隣はLPレコードですが大きさの参考。

CDレシーバーがCDを読み込まなくなってメーカーによると修理は1万5千円くらいと。
が、ネットで調べて自分でトレイベルトを取り替えたらあっさり直りました。ちなみにベルトとはいえ｢ほぼ輪ゴム｣という感じの部品で費用は数十円。交換しやすい構造でラッキーでした。そもそも3万くらいの機種だし。

最近読んだのはこの三冊。｢潜入取材　全手法｣｢飢餓俳優　菅原文太伝｣｢力道山未亡人｣で、どれも凄く面白いですが｢力道山未亡人｣は知らない話だらけで一気に読みました。これは多くの人に読んで欲しいです。

第三文明社レグルス文庫「ラーマーヤナ」（河田清史）のあとがき。

「私たち日本人が『東洋的（オリエンタル）』というときの考え方は、『中国的』ということをもとにしていますが、アジアはもっと古く広いのです。インドの文化も、この『東洋的』ということに入れないことには、ほんとうのアジアを考えたことにはなりません。してみると、これまでの『東洋的』という考え方は、ここらで変えなければならない時代がきたように思われます。」

ただ、これが書かれたのは昭和46年。「東洋的」という考え方は変わったでしょうか。

再放送中の人形劇「プリンプリン物語」はインドの壮大な叙事詩「ラーマーヤナ」をモチーフにしているという説があります。こちらは基本的には子供向けなのですごく読みやすいので興味ある方はチャレンジしてみては？　私にとってはあとがきがためになりました。一応全部読みましたけど。

最近読んだのがこちらの「珈琲の世界史」。コーヒー豆の品種の変遷とか流通の歴史の話だけかと思ったら結構違ってそもそも読み物として面白い本でした。
人々が何を求めてコーヒーを飲んだか、コーヒーが飲まれるようになってカフェができたり、そこで交わされた会話からフランス革命のように社会を動かす流れができたりするというのが面白かったです。何回も読み返したい本ですね。コーヒー好きの方は基本知識として是非どうぞ。

こちらは私のブログへの昨日のアクセス上位。
ブログに辿り着く人は圧倒的にGoogle検索が多くて、たまに「なんで？」と思うほど古い記事に多数のアクセスがあることもあります。Twitterでも毎日の更新を告知してますが、そちらから入ってくるのは毎日数人くらい。ま、別に金儲けでやってるわけでなし、単にgooのブログは色々分析できるという話。

新年早々の作業として昨年10月から12月までの「プリンプリン物語」をBDにダビングしました。単にストーリーを追うだけじゃなくワット博士の名調子やアルトコ市役所のドタバタ、花のアナウンサーの暴走などの話芸、石川ひとみさんやレギュラー陣の歌も楽しめるので何回も見たいですしね。
これまでも「わたしのそこく」「おかあさんのうた」「おとなってへんね」「名付けうた」など色々ありましたし、エンドテーマの「ハッピーアドベンチャー」もバージョン違いで聞けたし。ただ、まだ軍曹は出てこないでございますですよ！

そして今日はこれですよ。竹葉 純米吟醸で能登産特別栽培米仕込み。酒米は五百万石ですね。なかなかスッキリした味わいです。フッフッフ。

この日本酒を買うと能登の義援金に回るそうです。
お酒飲んで支援できるならいくらでも飲みましょうと誓う石川県出身者です。ちなみにこちらのきんつばでも支援できるとか。

石川県のテレビ局ではテレ金ことテレビ金沢が11年連続視聴率1位だそうです。ここは日テレ系なので日本中がテレ朝が強いわけではないのですね。
ちなみにテレビ金沢の開局は1990年。それまで県内にはTBS系とフジ系しかなく3局目の民放テレビ局でした。今はテレ朝系の局もあります。なぜ石川県の人は日テレ系が好きなのでしょうか。誰か分析してますか。

そういう意見はあるとは思うが、ニワトリが先か卵が先か。

それ買いました。

浜辺美波が満載の北國新聞新年版は楽しいですね。来年の大河で寧々をやるそうです。今年は大活躍の予感。可愛い！