また国民民主の議席増はこれまでなかったリバタリアンの受け皿になったところがあると思う。
自民党みたいなカルト宗教感がない。まさに共和党を支持するシリコンバレーと相似形。

リバタリアニズムが行き着いた先がベーシックインカム（BI）になるのか？それは共産主義の理想とどう違うのか？というところも含めてまだ研究と対策が必要と思う。それ（BI）でもういいじゃんと言われた時に大きな政府論者/既存左派は反論できるのか？

というところ、これからの社会を考える時に重要な視点になっていくのではないかと思います。

リバタリアンという一つの理想はかつては物理的に不可能だったが近年ITの進化によって可能になったところがあるわけ。言語生成AIとか使いこなせば無料の労働力みたいなもんですし。
ビットコインも政府に依存しないマネーだ。これを自由に使いこなせは自由じゃないですか、平等じゃないですか、ということ。

これには一定の説得力があるから先の総選挙で野党が躍進する中議席を減らした日本共産党ほか旧来の左派政党は大変ですよ。
まず大きな政府を支持しない人々がこれまで以上に増えていくはずだからだ。

1個目から4個目まで広告がフォローしてないアカウントなのどうにかしてほしいです。