小さい頃から絵は描いていましたね✨️
学生時代に尊敬する県内の作家さんとお話する機会があって、その時に「歌舞伎絵を続けたい」と伝えたところ、
「歌舞伎は決まり事が沢山あるから難しい。色は原色が基本、場面によって衣裳も決まっている。
それを理解した上で、頭のてっぺんから足のつま先まで完璧に自分の手で描ければ誰も文句言わないよ😊👍」
というありがたい言葉をもらいました🥳
なので僕の歌舞伎絵は全身なんです✨️
小さい頃から絵は描いていましたね✨️
学生時代に尊敬する県内の作家さんとお話する機会があって、その時に「歌舞伎絵を続けたい」と伝えたところ、
「歌舞伎は決まり事が沢山あるから難しい。色は原色が基本、場面によって衣裳も決まっている。
それを理解した上で、頭のてっぺんから足のつま先まで完璧に自分の手で描ければ誰も文句言わないよ😊👍」
というありがたい言葉をもらいました🥳
なので僕の歌舞伎絵は全身なんです✨️
(ちふぃじん たんじょう)
琉球国王の妹・音智殿茂金(うとぅちとぅぬむぃがに)が、恋人を戦で亡くしてしまう。
気落ちする音智に、兄の尚真王は「聞得大君」に任命する。
音智は王国の存続と繁栄のため、自らの命を捧げることを誓う。
●背景:沖縄の首里城と鎮座する尚真王🏰👑✨
#イラスト
(ちふぃじん たんじょう)
琉球国王の妹・音智殿茂金(うとぅちとぅぬむぃがに)が、恋人を戦で亡くしてしまう。
気落ちする音智に、兄の尚真王は「聞得大君」に任命する。
音智は王国の存続と繁栄のため、自らの命を捧げることを誓う。
●背景:沖縄の首里城と鎮座する尚真王🏰👑✨
#イラスト
(おみつきょうらん)
久松の許嫁であったお光が、元恋人のお染に久松を奪われたことにより、悲しみの余り狂乱する。
狂乱のお光は、
「露の涙のかこち草」
との詞章で、恋人久松に捨てられてからの狂気を踊る。
●背景:お光が狂乱して怒り狂う様子を阿修羅で表現🔥✨
ビル街の空にはムクドリの大群が飛んでいます🏢🐦🐦🐦
#イラスト
(おみつきょうらん)
久松の許嫁であったお光が、元恋人のお染に久松を奪われたことにより、悲しみの余り狂乱する。
狂乱のお光は、
「露の涙のかこち草」
との詞章で、恋人久松に捨てられてからの狂気を踊る。
●背景:お光が狂乱して怒り狂う様子を阿修羅で表現🔥✨
ビル街の空にはムクドリの大群が飛んでいます🏢🐦🐦🐦
#イラスト
(みがわりざぜん)
恐妻家の夫と嫉妬深い妻のユーモラスな一幕。
大名の山蔭右京は、愛人の花子が都へやって来たことを知る。
花子になんとか会おうと、右京は妻の玉ノ井に「今から個室に籠り座禅をする」と言い、家来を自分の身替りにして花子の元へと向かう。
だが、このことが妻にバレてしまう。
●背景:妻の怒りを東大寺の仁王像で表現✨✨
#イラスト
(みがわりざぜん)
恐妻家の夫と嫉妬深い妻のユーモラスな一幕。
大名の山蔭右京は、愛人の花子が都へやって来たことを知る。
花子になんとか会おうと、右京は妻の玉ノ井に「今から個室に籠り座禅をする」と言い、家来を自分の身替りにして花子の元へと向かう。
だが、このことが妻にバレてしまう。
●背景:妻の怒りを東大寺の仁王像で表現✨✨
#イラスト
雪の降るある日、鷹匠は訪ねてきた庄屋から悪い狐を退治するよう頼まれる。
鷹匠は吹雪と名付けた鷹を連れて山へ赴き、吹雪を放つが狐に敗れてしまう。
春が訪れ、鷹匠は吹雪に獲物を恐れる鷹は王者では無いと言い、吹雪は再び大空へ舞い上がり狐に挑む。
●背景:鷹と狐を人間の手で表現🦅👌🦊🤘✨
鷹の羽で激しい戦いを表現🪶🪶🪶
#イラスト
雪の降るある日、鷹匠は訪ねてきた庄屋から悪い狐を退治するよう頼まれる。
鷹匠は吹雪と名付けた鷹を連れて山へ赴き、吹雪を放つが狐に敗れてしまう。
春が訪れ、鷹匠は吹雪に獲物を恐れる鷹は王者では無いと言い、吹雪は再び大空へ舞い上がり狐に挑む。
●背景:鷹と狐を人間の手で表現🦅👌🦊🤘✨
鷹の羽で激しい戦いを表現🪶🪶🪶
#イラスト
屋敷娘とは、 大名の奥方に仕える女性のことをいう。
大名屋敷に仕え、時には辛いご奉公。
待ちに待った宿下がりに、傘と扇子を持った娘が、素敵な男性との恋を思い浮かべ、蝶々と戯れる。
◆女の子はギャル風🎀
◆女の子の後ろに衣装の早替りを行う黒子✨
●背景:女の子がおめかしをしている所を、放射状の口紅で表現💄
#イラスト
屋敷娘とは、 大名の奥方に仕える女性のことをいう。
大名屋敷に仕え、時には辛いご奉公。
待ちに待った宿下がりに、傘と扇子を持った娘が、素敵な男性との恋を思い浮かべ、蝶々と戯れる。
◆女の子はギャル風🎀
◆女の子の後ろに衣装の早替りを行う黒子✨
●背景:女の子がおめかしをしている所を、放射状の口紅で表現💄
#イラスト
女船頭が大川端で休んでいると、にわかに雲行きが怪しくなり、稲光とともに雷が空から落ちてくる。
粋でいなせな女船頭が、
「わしとお前はごろつき同士」
と、気の弱い雷を相手に軽妙な踊りを見せる。
●背景:北方を守護する神獣・玄武🐢🐍✨
橋の向こうに渡り鳥🕊
#イラスト
女船頭が大川端で休んでいると、にわかに雲行きが怪しくなり、稲光とともに雷が空から落ちてくる。
粋でいなせな女船頭が、
「わしとお前はごろつき同士」
と、気の弱い雷を相手に軽妙な踊りを見せる。
●背景:北方を守護する神獣・玄武🐢🐍✨
橋の向こうに渡り鳥🕊
#イラスト
(せつげつか みつのながめ)
日本の美しい景色の3つの眺めを、市川團十郎親子が演じた。
源仲国が大原へ行く道中、虫の精や胡蝶の精も付いて行く。
小督局不在の都は飢饉で苦しんでいたため、大原へ行く仲国は世の泰平と豊穣を祈って舞う。
●背景:満開の桜にアゲハ蝶🌸🌸🌸🦋🦋🦋
真ん中に東京スカイツリー✨
#イラスト
(せつげつか みつのながめ)
日本の美しい景色の3つの眺めを、市川團十郎親子が演じた。
源仲国が大原へ行く道中、虫の精や胡蝶の精も付いて行く。
小督局不在の都は飢饉で苦しんでいたため、大原へ行く仲国は世の泰平と豊穣を祈って舞う。
●背景:満開の桜にアゲハ蝶🌸🌸🌸🦋🦋🦋
真ん中に東京スカイツリー✨
#イラスト
(けいせい とももり)
源義経一行は、兵庫県室の津の辺りで船が止まる。すると遊女・室君が現れる。
室君の正体は、壇ノ浦に入水した典待局(すけのつぼね)の亡霊。
典待局は義経に襲い掛かるが、弁慶が五大尊を唱え亡霊を鎮める。
●背景:典待局の怨念をダイオウイカで表現🦑✨
#イラスト
(けいせい とももり)
源義経一行は、兵庫県室の津の辺りで船が止まる。すると遊女・室君が現れる。
室君の正体は、壇ノ浦に入水した典待局(すけのつぼね)の亡霊。
典待局は義経に襲い掛かるが、弁慶が五大尊を唱え亡霊を鎮める。
●背景:典待局の怨念をダイオウイカで表現🦑✨
#イラスト
(しんれい やぐちのわたし)
悪党の父・頓兵衛から好きな男を逃がしたお舟。だが、身代わりとなり父に刺される。
お舟は失恋の絶望の淵に沈みながらも、櫓に駆け上がって太鼓を鳴らす。
●背景:お舟が男を思い、太鼓を鳴らす情念の場面を「屏風絵の雷神」で表現⚡✨
#イラスト
(しんれい やぐちのわたし)
悪党の父・頓兵衛から好きな男を逃がしたお舟。だが、身代わりとなり父に刺される。
お舟は失恋の絶望の淵に沈みながらも、櫓に駆け上がって太鼓を鳴らす。
●背景:お舟が男を思い、太鼓を鳴らす情念の場面を「屏風絵の雷神」で表現⚡✨
#イラスト
宮本武蔵が、姫路城の天守閣に住む妖怪を退治するという物語。
武蔵が灯りを手に天守閣へと上がり、明け方まで過ごしていると、刑部姫(おさかべひめ)が現れる。
◆刑部姫の背中からコウモリの羽🦇
●背景:桜と2匹のカラフルなシャチホコで城を表現🌸🌸🌸✨
その奥に城の外を見渡す刑部姫の目をギャル風メイクで表現💄
#イラスト
宮本武蔵が、姫路城の天守閣に住む妖怪を退治するという物語。
武蔵が灯りを手に天守閣へと上がり、明け方まで過ごしていると、刑部姫(おさかべひめ)が現れる。
◆刑部姫の背中からコウモリの羽🦇
●背景:桜と2匹のカラフルなシャチホコで城を表現🌸🌸🌸✨
その奥に城の外を見渡す刑部姫の目をギャル風メイクで表現💄
#イラスト
八重垣姫は諏訪大社に向かい、恋人である勝頼の無事を祈った。
姫は諏訪法性の御兜を手にすると、諏訪明神の遣いの白狐の霊力に付きそわれ、氷結した諏訪湖上を駆けぬけてゆく。
◆反り返る八重垣姫🎀
●背景:真ん中に諏訪大社の御札⛩️
両側に真榊(まさかき)✨
#イラスト
八重垣姫は諏訪大社に向かい、恋人である勝頼の無事を祈った。
姫は諏訪法性の御兜を手にすると、諏訪明神の遣いの白狐の霊力に付きそわれ、氷結した諏訪湖上を駆けぬけてゆく。
◆反り返る八重垣姫🎀
●背景:真ん中に諏訪大社の御札⛩️
両側に真榊(まさかき)✨
#イラスト
(くものいと あずさのゆみはり)
平安時代、物の怪に取り憑かれた源頼光の館では、家臣の碓井貞光と坂田金時が頼光を守護している。
そこへ女童に化けた蜘蛛の妖怪が、頼光の命を狙いにやって来る。
◆女の子の背中から蜘蛛の手足🕷
●背景:紅葉の葛城山と滝🍁🍁✨
正体を現した蜘蛛の妖怪🕸
#イラスト
(くものいと あずさのゆみはり)
平安時代、物の怪に取り憑かれた源頼光の館では、家臣の碓井貞光と坂田金時が頼光を守護している。
そこへ女童に化けた蜘蛛の妖怪が、頼光の命を狙いにやって来る。
◆女の子の背中から蜘蛛の手足🕷
●背景:紅葉の葛城山と滝🍁🍁✨
正体を現した蜘蛛の妖怪🕸
#イラスト
(あやにしき とがくしもみじがり)
戸隠山に紅葉狩りにやってきた平維茂が、更科姫一行の宴に誘われる。
維茂が酒に酔いうたた寝をすると、夢の中に男山八幡の山神が現れ、姫はこの山に住む鬼女だと教える。
維茂が目を覚ますと、先ほどの酒宴の席は跡形もなく消え去り、やがて雷鳴が轟き、姫は鬼女へと姿を変え維茂に襲いかかる。
●背景:紅葉の戸隠山🍁🍁🍁
姫の正体である鬼の顔の一部👹⚡
#イラスト
(あやにしき とがくしもみじがり)
戸隠山に紅葉狩りにやってきた平維茂が、更科姫一行の宴に誘われる。
維茂が酒に酔いうたた寝をすると、夢の中に男山八幡の山神が現れ、姫はこの山に住む鬼女だと教える。
維茂が目を覚ますと、先ほどの酒宴の席は跡形もなく消え去り、やがて雷鳴が轟き、姫は鬼女へと姿を変え維茂に襲いかかる。
●背景:紅葉の戸隠山🍁🍁🍁
姫の正体である鬼の顔の一部👹⚡
#イラスト
(まつのはごろも)
漁師・伯竜は、松の枝に美しい衣がかかっているのを見つける。
そこに現れたのは美しい天女。
哀れに思った伯竜は衣を天女に返し、天女はお礼に舞いを披露し天に帰っていく。
◆天女は宙乗りしています🎀
●背景:天界をイメージした空☀
下に富士山と三保の松原🗻✨
#イラスト
(まつのはごろも)
漁師・伯竜は、松の枝に美しい衣がかかっているのを見つける。
そこに現れたのは美しい天女。
哀れに思った伯竜は衣を天女に返し、天女はお礼に舞いを披露し天に帰っていく。
◆天女は宙乗りしています🎀
●背景:天界をイメージした空☀
下に富士山と三保の松原🗻✨
#イラスト