『TORG ETERNITY』パンパシに重なるスフィア「ネオサイタマ」鋭意妄想中。
NJSLYRTRPGは、ネオサイタマの世界内存在てあるニンジャを演じるため、ワールドの知識ではなく、あのトンチキな行動原理やコトダマを内面化しておかなきゃならないのがハードルになってしまったので、ストームナイトの外部の目を通して還元すれば遊び易くなるのではなかろうか、と。

近々発売される『Pendragon』6版コアルールに合わせて遊んでおきたい。今後の展開を考えればスターターセットの「The Sword Campaign」をやっておくべきなんでしょうが、僕もプレイヤーも全くの初心者なので巧く回せるかわかない。グレッグ忌に公開された「the Quest of the Red Blade」の方が取っつき易いかも。

決戦はオーランスに軍配が上がり、ルナー帝国軍は赤い月に撤退。

大いなる協約はマガスタ率いる海の神々が主宰し、最終的に嵐と海が同率首位となりました。

神話改変の野望を打ち砕かれたルナーは、赤い月と共に歴史時代へと帰っていったことでしょう……

大神殿崩壊後、パマールテラの月の寺院群も太陽の神々によって一掃。

北方大陸の果てアルティネラの地で、オーランス率いる雷鳴の兄弟たちとその同盟者となったヴァデリ族が、最後のルナー神殿を守る赤の女神とその眷属との最終決戦に挑みます。

ルナー帝国の野望を阻止するために、他の神々が一斉に襲いかかります。赤い月にあったルナー大神殿は、異動のルーンの力によって褐色海の海底に沈み、嵐の神々によって崩壊させられました。

混沌の亀裂は海と嵐の神々の尽力で閉じられましたが、その間に、地上と天空の多くには月の寺院が聳える状況。月陣営がトップ目で終盤戦へ。

ルアーセラは、海の神々とルナー帝国との激戦の最中、大洪水に襲われて海没。

今回は、古の種族エキスパンションを導入。数ある中立種族の間からランダムに選ばれたのは：

ドラゴニュート
ウェアタグ
ボーグル
ヴァデリ

ルナーはテレオス島のドラゴニュートにクリムゾンバット教団を向かわせて交渉しますが袖にされ、そこに現れた無秩序の悪疫の種族ボーグルと手を組みます。

一方、海の神々はウェアタグの都市艦隊を手に入れ、ルナーが制圧したルアーセラに来襲。そこにいったんはイェルムによって地獄に落とされていた赤の女神が再臨して、ウェアタグらを月の奴隷農場に送り込みます。