幣束
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せっかく青空に来たので本垢的な話をしますと、全国各地に橋や城や治水の為に人柱を埋めたという伝説が沢山ありますが、それらはあくまで伝説であって殆どが実態の無い、実証的では無い、のですが、稀に実際に人骨が発掘され、検証の結果人柱の可能性がある、というのも数える程ですが実在します。
今年、2カ所のその実在した(可能性がある)人柱の場所に行ってきました。そのうちTwitterでも青空でも詳細を書いたいと思います。
November 18, 2025 at 1:59 PM
こないだ会ったカエルめっちゃかわいかったんですよ
November 18, 2025 at 1:35 PM
復旧できてないじゃないすか!
やだーーーー!
November 18, 2025 at 12:22 PM
Twitter落ちてるからこないだ見てきた海南神社の面神楽に出てくる90年代ヴィジュアル系バンドみたいな山の神でも貼るか
November 18, 2025 at 11:41 AM
先日の千葉のお祭りで拝観した舞楽「青海波」です。海に棲む2体の龍神が舞ったとされる曲であり、美しい青い装束に波の紋様が描かれる。故に青海波と名付く。

源氏物語の紅葉賀巻の中で光源氏がこの曲を帝の御前で舞い、あまりの神々しさに皆感嘆落涙した、という描写で有名な舞楽であります。眼福、眼福。
November 2, 2025 at 12:36 PM
特に書くこともないので国産のマニ車でも回すか
May 27, 2025 at 1:42 PM
三井寺境内におられたマッシュルームカット地蔵です。
May 6, 2025 at 10:38 AM
空港のベルトコンベアで命が輝いて回っていた
April 25, 2025 at 4:16 AM
新潟県糸魚川市能生白山神社の春季大祭に舞われる稚児舞楽は「糸魚川・能生の舞楽」として国の重要無形民俗文化財に指定されている。
5人の小学生男児は一ヶ月前から舞の練習に入り、最後の12日間は神社に泊まり込みの合宿的な生活に入る、とのことであるが、これは古くからの祭祀奉仕者の精進潔斎の伝統でもあろう。その念入りな練習の為、子供が行う民俗芸能としてはかなり舞のレベルが高いと思う。

念願の拝観である。稚児舞、可愛らしく美しい…
April 24, 2025 at 1:07 PM
特に書くこともないから宇和島の牛鬼でも貼るかぁ
April 5, 2025 at 11:38 AM
大三島の海岸沿いの道端に祀られるわりかし暗い気持ちになるお地蔵さんでも貼って寝るか…
March 30, 2025 at 3:56 PM
神社の鬼瓦に大黒天の打ち出の小槌と袋。粋である。
財福を自在に出す大黒天の小槌と肩に持つ財福を無限に入れておく袋、という構図で社の繁栄を祈るのである。
もしくは袋は巾着袋かもしれない。巾着袋も富貴の象徴であり、福を入れて紐で固く縛って財福を逃さない、の意である。
March 27, 2025 at 12:11 AM
世界的には今も行われているが、日本では日常生活ではほぼ行われなくなった歴史的な身体技法である女性の頭上運搬という文化。ソウルの深夜に両手をポケットに突っ込んでハンズフリーで颯爽と頭上運搬している女性をお見かけして感動し、私の脳内ではゲットワイルドが流れた。
March 16, 2025 at 8:50 AM
列車に乗って車窓を見たり次の目的地の情報調べたりしながらコーヒー飲むこの時間が海外旅の楽しみです。
March 11, 2025 at 11:58 PM
ソウルの国立中央博物館は我が国の国宝1号の広隆寺弥勒菩薩半跏思惟像と同型の弥勒菩薩像が納められ、それが同館を代表するぶんかざいであるので、弥勒菩薩半跏思惟マスコットみたいのがいる。
かわいい。尊い。
March 10, 2025 at 3:41 PM
はやくこれになりたい(なってはいけない)
February 24, 2025 at 1:23 PM
節分の夜なので埼玉県嵐山町の鬼鎮神社に奉納されたガチの金棒をこちらにも貼る。
現在の祭神は違っているが、古来より鬼を祀る社とされ、名前も鬼鎮神社ではなく鬼神神社であったという。かつては社殿の壁一面にびっしりと奉納された鬼の金棒が取り付けられていたという。どこまで守られているかは不明であるが、当社の氏子は鬼が退治される桃太郎の話をしてはならないという禁忌があるとされるが瓜子姫はいいのだろうか?とか素朴な疑問が湧いてくる。
節分では鬼は外は言わず「福は内、鬼は内、悪魔外」と皆で唱和する。
February 2, 2025 at 1:09 PM
静岡近在のお見合いは、東京方面とは違って男女が直接会うのではない。嫁を貰う方の男子が媒酌人に伴われて女子方には連絡無しに、女子が商家であれば店に行って買い物するとか、農家であれば農作業に精を出して働いている姿を見るのである。つまり平常の行為をそのまま確認することに留意し、外面を見て判断することをしない。そして先方の女性がよさそうな人だったら改めて先方に申し入れる。これを俚諺にて「女子見るなら豆時見やれ」という。

というようなかつて近代化以前の日本各地の婚姻風習を紹介している積読を読んでいます。祝言の家に石を投げ込むとか仮装パーティーとか色んな昔の結婚式が出てきます。
January 23, 2025 at 4:14 AM
国指定重要文化財の絢爛豪華な成田山の三重塔、ゲーミング感があってよい
January 17, 2025 at 2:17 PM
新年の恒例である西宮神社の福男レース神事は歴代福男の記録が残っており、西宮神社公式サイトで確認できますが、大正10年から昭和13年まで田中太一さんという人が驚異の17連覇しています(恵比寿信仰豆知識)
January 10, 2025 at 1:16 PM
Twitterで上げましたが、こちらでも紹介いたします。

「異神」山本ひろ子

戎光祥出版様より両巻をご恵贈頂きました。中世に於いては我々がよく知る日本神話の神々とは異質な(しかしその要素も併せ持つ)神々が信仰されていた。
祇園祭の主神である疫病を司る牛頭天王…
念仏と芸能を司り後戸の闇に坐す摩多羅神…
大陸より来たれる異相の新羅明神…
謎の蛇体宇賀神と融合した異形の女神宇賀弁財天…

それらの特異な神々が如何に信仰され、マジカルな儀礼や際立った由緒を持つかを幅広く貴重な文献を駆使し読み解いていく…という我々が知らない中世の日本とその信仰探究の本です。
December 27, 2024 at 3:16 PM
ナーン
December 23, 2024 at 1:28 PM
大和國最大の聖域である三輪山に鎮まる大物主神は古事記日本書紀に於いて蛇の姿で現れる大神であるので、三輪山の麓の大神神社の手水舎は酒樽に蛇が巻き付く形なので粋である。
なぜ酒樽かというと、三輪の地は日本酒発祥の地とされ、崇神天皇の御代に夢告により、神の子孫に大物主を祀らせ酒を奉納したら疫病が治まり泰平になったから、とされる。三輪の酒はまさに御神酒なのである。

そして酒樽に巻き付く蛇の口から水が出てるので蛇が酔っ払って吐いてるみたいにも見えてオモロイです。
December 22, 2024 at 5:47 AM
ゆるふわ不動明王にお参りした
December 7, 2024 at 11:25 AM