はちお
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はちお
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同性間関係性のオタク。受け優位never say die委員会会長。
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ヘッダー云々の流行りの文脈が分からないので、直接ヘッダー画像を見せます。
September 18, 2025 at 2:24 PM
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もしかして元のサイズをあげておけば、多少画質が落ちてもよいのか？と思いましたので、ちょっとお試し
August 11, 2025 at 2:41 PM
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（2/2）
August 11, 2025 at 10:36 AM
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振り回される靴職人×元詐欺師の実業家が、ハネムーン気分で海辺のリゾートに行く話（1/2）
本編後ですが、本編も読めます。 #創作BL小説 #創作BL
August 11, 2025 at 10:36 AM
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メッセージウィンドウ式だとキャラクター画像がないとバランス悪いのでね～どうしようかね～
画面下部のメッセージウィンドウに、セリフ表示 ほぼ全画面にテキスト表示
July 19, 2025 at 12:24 PM
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（2/2）
June 15, 2025 at 9:10 AM
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雑なようで根が善人の中年解体屋×地位が高くて顔がいいけど性格に難のある敬語ハッカーの、SFっぽいルビ盛りでちょっとセクシーな要素もあるやつが人生に必要だったんです（1/2） #創作BL小説
June 15, 2025 at 9:10 AM
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June 12, 2025 at 2:54 PM
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この抱かない攻めマトリクスで言うと、助手には真ん中の上あたりの「いずれ抱く攻め」で、秋には左上の「抱く気がないがいずれ抱く攻め」です。
June 12, 2025 at 2:51 PM
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（2/2）
June 12, 2025 at 12:33 PM
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ハイソサエティの揉め事を依頼を受けて解決したことにする探偵（役の庶民）の男と、依頼を受けて手回しをする助手（役の上流階級）の青年と、女装メイドの話（書きかけ）（wip）（1/2） #創作BL
June 12, 2025 at 12:33 PM
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コトアム、短歌だけじゃなく300字以内なら小説も投稿できる。
https://kotoamu.com/works/cmadrr2e807smbcwrgapz0cxq/share
《茄子》 　油を吸った茄子のおかずでごはんを食べている時は、油を吸った茄子が世界一のおかずであると確信している。 　これは恋愛中に相手を世界一最高だと感じているのと同じく、そのときその瞬間の自分において世界一であることを意味する。
May 7, 2025 at 10:05 AM
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犬が好きです。（2/2）
　口を尖らせたハンスが、跳ねるように身を起こす。 　言われてヘンリーは思い出したが、確かに眠る寸前にそんな会話をしたような記憶があった。 　自分のベッドを使ってもいい、というのはハンスにとって都合のよい言い回しだ。実際には睡魔に屈した彼が起き上がるのを渋って、ヘンリーの寝台から本人を追い出そうとしたというのが近い。 　ヘンリーは、ドア横にあるハンスの寝台をちらりと見た。上には一冊の本が無造作に置かれ、昨夜から人の使った形跡はない。 　結局、離れがたかったのは自分の方だったようだ。 「……寝心地が、よかったんだ」 　端的に、事実のみを述べる。寝台は二人で眠るには狭いものだったはずだが、よく眠れたのは本当だった。 「眠っている間まで主人を温めるとは、殊勝な心がけじゃないか！」 　ハンスが得意気なまでの笑顔になり、見る間に上機嫌になっていく。ヘンリーが自分を抱いて眠るのを選んだことが、珍しく甘えられたようで嬉しかったのだろう。 　喜色を隠そうともしない主人の姿にヘンリーは溜め息をつき、それから大仰にハンスに向き直った。 「我が主、そろそろ着替えをお手伝いしますよ」 　そう言って、己の主人の足元に恭しく跪く。 「……やけに従者らしいことを言うな。急に忠誠心に目覚めたのか？」 「主人を裸のままにさせておいたら、また温めてさしあげないといけなくなりそうですからね」 　確かにハンスの言ったように、犬は主人の体を温めるものなのかも知れない。だがそれは、犬が主人の熱を分け与えてもらうためでもあるのだろう。 　ヘンリーは主人の裸足の脛に触れ、昨夜のブーツはどこへやったのだろうかと考えながらハンスの瞳を真っ直ぐに見上げた。 　裸のハンスは、その視線に何か言おうとして数秒口元を曖昧に動かす。だが諦めたようにぎゅっと眉根を寄せて黙ってしまった。耳が赤い。 「おい、おいハンス！」 　ヘンリーは脛を軽く叩いて慌てて立ち上がり、反対の手で己の顔を覆った。 「簡単に覚悟を決めるんじゃない！　服を着ろ！」 「違う！　お前が急におかしなことを言うから……反応を間違えたんだ！」 「いつもはもっと言い返すだろう！？」 「だから、今日はたまたま間違えたんだ！」 　言いながらハンスは慌ただしく下着を身につけ、ヘンリーは次に着る衣類を拾って渡す。つられてこちらまで高揚してしまいそうなのを、強引に抑え付けるように声を上げる。 　だがハンスのブーツを見つけたら、自分が履かせてやるくらいはしようと思う。たまには犬になるのもいいが、これは犬には出来ない仕事だなとヘンリーは少し笑った。
April 29, 2025 at 4:22 AM
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KCD2のことを犬最高ゲームだと思っている人間が、短いヘンカポを書きました。その後の隠れ家二人部屋暮らし期間の話。（1/2） #hansry
　ヘンリー・オブ・スカリッツは、たびたび厄介事に巻き込まれる。それは彼の仕えているハンス・カポン卿の性質や立場によるものであったり、彼自身の性格や不運によるものであったりと様々だ。 　彼はそのような道中で、時に野宿をすることがある。 　様々な厄介事に巻き込まれ、気付けば町に戻る前に夜が更けている。それまでの試練により血と泥にまみれたまま、どうにか野営地に辿り着く。朝になったらどこかの水辺で体を洗おうと思いながら、手持ちの食糧の中にあった干し肉を噛んで唾液で飲み込む。忍び寄る睡魔に誘導されて緩慢に横たわると、濃紺の広い空と散らばる星々が視界を支配する。 　そんなときは大抵、連れの雑種犬が当然のようにヘンリーに寄り添って来た。ここが己の寝床だというように位置を決めると、丸めた体をどっかりと押し付ける。夜の中で、プスンと鳴らされた鼻息が聞こえる。 　その時間が、ヘンリーは好きだった。 　呼吸に合わせてゆっくり上下するマットの体を撫で、自身も目を閉じる。自分の体温よりもあたたかな塊の内側に、静かで強い鼓動を感じる。主人に熱を分け与えてくれる犬に感謝しながら、眠りにつく。 　そんな夜を過ごして朝になるといつも、一人で眠る時よりもずっとよい目覚めを迎えられた。 ＊ 　快適な目覚めの朝だった。 　ヘンリーの懐には、ぬくもりのある生き物が寄り添っている。 　閉じた瞼越しの微かな明るさを感じながら、愛犬を撫でようと半ば無意識に手を探らせた。しかし触れたものは毛皮ではなく、なめらかでしっとりとした手触りの、それでいて骨張った堅さのある人間の裸体だった。 　途端にここが旅の野営ではないことを思い出し、ヘンリーは目を開く。 　悪魔の隠れ家に与えられたハンスと二人用の部屋の、木製の壁が見えた。自分の寝台から見えるいつもの風景だ。隙間から差し込む光の輪郭はまだ淡く、太陽もさほど昇りきってはいないだろう。 　己の居る場所を確認し、その視線をゆっくりと懐の生き物へ向ける。予想通り、そこには裸の貴族が緊張感のない顔で眠っていた。 　ハンスは軽く身体を丸めており、その金髪の中にはつむじが見える。長身の彼の頭頂部を見ることは珍しく、ヘンリーは口元を緩ませた。 　衝動のままに柔らかく唇を寄せると、ハンスの髪が頬をくすぐった。眠っている主人は平時と異なり大人しく、呼吸に合わせて穏やかに胸を上下させている。こちらに軽くもたれかかるような重みと体温は、彼がここに生きていることの証明のようだ。それを確認するたびに、何度でもじわりと胸の奥から喜びが湧いてくる。 　昨晩彼を自分のところで眠らせてしまったのはこちらだが、朝まで一緒にいてくれたことを嬉しく思う。だがいつまでも、こうして二人して同じ寝台に裸でいるわけにはいかない。 　ヘンリーは主人を起こさないように、そっと寝台から抜け出す。ハンスは一度だけ寝ぼけた不満の声を上げたが、目は覚まさなかったようだ。 　昨晩脱ぎ捨てた下着と衣類を身に着ける。それなりに貴族の従者らしさのあるよう、しかし野外での活動にも適するよう、ヘンリーは身なりを整えた。 「──犬みたいだな」 　少し掠れたハンスの声がした。 　視線を向けると、ヘンリーの主人はいつの間にか目を覚ましていた。横たわった彼は己の片腕を枕にして、裸のままニヤニヤとこちらを見ている。 「ハンス」 　ついさっき愛犬と間違えて撫でようとしたことを気付かれたのかと思ったが、どうやらそうでないようだった。 「私の元に、随分と忠実に寄り添って眠っていたな？」 　からかうような言葉に、ヘンリーは肩の力を抜く。 「お互い様だ。こんな狭いベッドじゃ嫌でもそうなる」 　言い返しながら、腕の中にいたハンスの体温を思い出す。眠っている間ばかりは大人しい男だが、こうして余計なことをさえずる彼も嫌いではない。 「何がお互い様だ。お前には、私のベッドを使ってもいいと言ったはずだぞ？」
April 29, 2025 at 4:22 AM