画像生成は、小説を書き始めた頃にキャライメージを掴むためにしばらくやってましたが、何の因果か自分で絵を描くようになったので今はアンインスコしちゃってます
供給が無ければ自分で作るんだよ！(｀・ω・´)

なので表紙も挿絵も自作……いや、あんなニッチな需要を満たす挿絵を出してくれる画像生成AIはおらんやろ！ww

落ちちゃってますね……
www.thestar.com.my/news/nation/...

これ、なんと内容は関係なくて
文章から受ける感覚が不快すぎるせいだったんです

文字そのもののみならず、その並びや句読点、改行などにその人となりが乗るのはよく聞く話ですが
自分の場合、それに加えて五感で文章そのものからの刺激を受け取ります
特に強いのは視覚と触覚ですが、嗅覚や聴覚も、ですね

作品によって多寡はあるのですが、共通しているのはリズムがない、息ができない、圧迫感、身体の中を虫が這うような気持ち悪さ、かな
誤解を恐れず言うなら、AI生成の小説と非常に似た刺激です

……もう仕方がないんだけど
共感覚のない人だからこそ楽しめてる世界が、ちょっと羨ましかったりします

自分ですらこのくらいは思いつくからね
専業でネットビジネスやってりゃ、もっとしっかりスキーム組んでやるんじゃないかなと

ラノベのローコンテキスト化は悪いことばかりじゃない
うちの夫のように、これまで本を読めないことがコンプレックスだった人が読書という楽しみを見出すなんてこともあるから

ただ残念ながら、彼が嬉々として勧めてくれた作品は私には読めないんです
この数年ずっとだったから自分でも不思議に思ってたんだけど、今回BL大賞で幾多の作品に触れて、ようやく理由がわかりました