11月の5冊目。
鈴木 大裕 「崩壊する日本の公教育」 集英社新書
x.gd/YQh8I
制限ばかりで息苦しい学校だけど、でも、、という小説を読んだ後に手に取ったのがこの本。教育の現場って、わたしの学生だった頃とは何かが変わっているのかな。
この本の言う公教育とは何か、それが崩壊していってるとすればそれは何故か、先生と生徒の関係はこれからどうなるのか、等考えてしまう内容。
11月の5冊目。
鈴木 大裕 「崩壊する日本の公教育」 集英社新書
x.gd/YQh8I
制限ばかりで息苦しい学校だけど、でも、、という小説を読んだ後に手に取ったのがこの本。教育の現場って、わたしの学生だった頃とは何かが変わっているのかな。
この本の言う公教育とは何か、それが崩壊していってるとすればそれは何故か、先生と生徒の関係はこれからどうなるのか、等考えてしまう内容。
11月の4冊目。
辻村 深月 「この夏の星を見る 下」 角川文庫
x.gd/jceZn
上を読んだ後すぐに下を読まないことがあるスタイルなのです。上だけで終わっても読まされる内容でしたが、下も良かった。この作品の見えてるテーマは「コロナで制限をかけられた中高生は、その制限の中でも何かを作り上げていけた」といったところ。でもコロナが例えなくても、こんな学生時代だったら良かったのに、そうでなかった、、、という体験しかない人も多いはず。だから誰が読んでも心に届くものがあると思います。
11月の4冊目。
辻村 深月 「この夏の星を見る 下」 角川文庫
x.gd/jceZn
上を読んだ後すぐに下を読まないことがあるスタイルなのです。上だけで終わっても読まされる内容でしたが、下も良かった。この作品の見えてるテーマは「コロナで制限をかけられた中高生は、その制限の中でも何かを作り上げていけた」といったところ。でもコロナが例えなくても、こんな学生時代だったら良かったのに、そうでなかった、、、という体験しかない人も多いはず。だから誰が読んでも心に届くものがあると思います。
11月の3冊目。
マルクス・ロート 著 田野 大輔 訳 「ホロコーストを知るための101の質問」 白水社
x.gd/xhGID
私にとっては珍しく、単行本でした。リンク先に101の質問はすべて記してあります。一つ一つの質問に対する答えは簡潔ですが、その分ホロコーストの前史から最近の研究動向まで幅広い。ナチスの犯罪、というだけでなくナチス以外の人にとってどのような意味を持つものであったのかという視点はやはり考えさせられます。
11月の3冊目。
マルクス・ロート 著 田野 大輔 訳 「ホロコーストを知るための101の質問」 白水社
x.gd/xhGID
私にとっては珍しく、単行本でした。リンク先に101の質問はすべて記してあります。一つ一つの質問に対する答えは簡潔ですが、その分ホロコーストの前史から最近の研究動向まで幅広い。ナチスの犯罪、というだけでなくナチス以外の人にとってどのような意味を持つものであったのかという視点はやはり考えさせられます。
11月の2冊目。
熊谷 賴佳 「2030―2040年 医療の真実」 中公新書ラクレ
x.gd/9742p
今多くの医療機関は赤字にあえいでいます。保険診療では、医療の値段は診療報酬という公定価格になっているため、この値段設定が医療の内容や方向性を大枠で決めてしまいます。この値段設定はどのような考えでなされてきたか、ということなどを現場目線で振り返ってきた本。わかりやすい内容でした。
11月の2冊目。
熊谷 賴佳 「2030―2040年 医療の真実」 中公新書ラクレ
x.gd/9742p
今多くの医療機関は赤字にあえいでいます。保険診療では、医療の値段は診療報酬という公定価格になっているため、この値段設定が医療の内容や方向性を大枠で決めてしまいます。この値段設定はどのような考えでなされてきたか、ということなどを現場目線で振り返ってきた本。わかりやすい内容でした。
11月に読んだ本、その1
横山 勲 「過疎ビジネス」 集英社新書
x.gd/LeS3F
わたしの住んでるとこも含め、地方は高齢化、人口減少などから今後どうなるかという不安にさらされています。「地方創成」が成功して欲しいのですが、これまでの数十兆投入された公金が本当に生かされているのか、ということは問われないといけないのです。うまく行ってないとすれば、じゃあどうすればいいのか、そんなことを考えるきっかけとなる本でした。
11月に読んだ本、その1
横山 勲 「過疎ビジネス」 集英社新書
x.gd/LeS3F
わたしの住んでるとこも含め、地方は高齢化、人口減少などから今後どうなるかという不安にさらされています。「地方創成」が成功して欲しいのですが、これまでの数十兆投入された公金が本当に生かされているのか、ということは問われないといけないのです。うまく行ってないとすれば、じゃあどうすればいいのか、そんなことを考えるきっかけとなる本でした。
しつこく10月に読んだ本、その8。10月は8冊読めました。
辻村 深月 「この夏の星を見る 上」 角川文庫
x.gd/jpQM1
コロナ禍で、日常生活の中でつながりが断たれバラバラになってしまった中高生が、周囲の大人たちの協力も得て新たなつながりを模索する、という話の上巻。登場人物は多く、群像劇のスタイル。こういう話は好き、加えてスカイエマさんの表紙も好き。
しつこく10月に読んだ本、その8。10月は8冊読めました。
辻村 深月 「この夏の星を見る 上」 角川文庫
x.gd/jpQM1
コロナ禍で、日常生活の中でつながりが断たれバラバラになってしまった中高生が、周囲の大人たちの協力も得て新たなつながりを模索する、という話の上巻。登場人物は多く、群像劇のスタイル。こういう話は好き、加えてスカイエマさんの表紙も好き。
江馬 一弘 「電子を知れば科学がわかる」 BLUEBACKS
x.gd/C4qEw
電子といっても電気の話に限らず、素粒子としての電子の話から、
原子の性格を決める電子の役割の話、果ては生命科学や半導体の話まで、幅広くいろいろな科学の入門になる形で電子の話題が取り上げられています。量子力学の考え方の入門にもなっています。にもかかわらず読みやすく面白い!
江馬 一弘 「電子を知れば科学がわかる」 BLUEBACKS
x.gd/C4qEw
電子といっても電気の話に限らず、素粒子としての電子の話から、
原子の性格を決める電子の役割の話、果ては生命科学や半導体の話まで、幅広くいろいろな科学の入門になる形で電子の話題が取り上げられています。量子力学の考え方の入門にもなっています。にもかかわらず読みやすく面白い!
朱川湊人 「花まんま」 文春文庫
x.gd/ZfBAk
昭和40年頃の大阪を舞台に、ちょっと不思議な出来事が起こる子供時代を描いた短編集。1編が短くすらすら読めるのに、そのどれもが味わい深いし、それぞれに違った印象を受けます。直木賞受賞作とか映画化とか全然知らずになんとなく買った本だけど、出合えてよかった。
朱川湊人 「花まんま」 文春文庫
x.gd/ZfBAk
昭和40年頃の大阪を舞台に、ちょっと不思議な出来事が起こる子供時代を描いた短編集。1編が短くすらすら読めるのに、そのどれもが味わい深いし、それぞれに違った印象を受けます。直木賞受賞作とか映画化とか全然知らずになんとなく買った本だけど、出合えてよかった。
10月に読んだ本、その5はそんな気候にぴったり。
真鍋 淑郎 、 アンソニー・J・ブロッコリー 「地球温暖化はなぜ起こるのか」 BLUEBACKS
x.gd/Dbvi1
温暖化(最近では沸騰化)、というより気候を決める要因は色々あり、それをどうモデル化していくか、という話がこの本の議論の中心で、大変大変私には難しかったのでした。でも先日読んだ別の本の流れもあり頑張って読了。温暖化自体懐疑的な人や、○○が温暖化の原因(あるいは原因でない)、とか印象のみでいっちゃう人は読むべし、です。
10月に読んだ本、その5はそんな気候にぴったり。
真鍋 淑郎 、 アンソニー・J・ブロッコリー 「地球温暖化はなぜ起こるのか」 BLUEBACKS
x.gd/Dbvi1
温暖化(最近では沸騰化)、というより気候を決める要因は色々あり、それをどうモデル化していくか、という話がこの本の議論の中心で、大変大変私には難しかったのでした。でも先日読んだ別の本の流れもあり頑張って読了。温暖化自体懐疑的な人や、○○が温暖化の原因(あるいは原因でない)、とか印象のみでいっちゃう人は読むべし、です。
広中 一成 「七三一部隊の日中戦争」 PHP新書
x.gd/vRIFM
著者の「後期日中戦争」もいい本だなと思っていたので購入。日中戦争での日本軍全体の作戦の中での細菌戦の位置付けやその実際に迫った内容。731部隊以外の部隊の記述もありで、人体実験の話は控えめなのです。読み応えありました。
広中 一成 「七三一部隊の日中戦争」 PHP新書
x.gd/vRIFM
著者の「後期日中戦争」もいい本だなと思っていたので購入。日中戦争での日本軍全体の作戦の中での細菌戦の位置付けやその実際に迫った内容。731部隊以外の部隊の記述もありで、人体実験の話は控えめなのです。読み応えありました。
辻堂ゆめ 「君といた日の続き」 新潮文庫
x.gd/4ZBWF
ちょっとしたミステリー仕立ての話で、希望を失っていた中年男性が、過去から来た少女と暮らす中で心の再生を得る、という話、、、なのですが、全編を通じて「なぜこの茶番劇を読まないといけないの??」という気持ちにさせられてました。最後の読後感だけは少しいいけど。ミステリー仕立てというとこも、どういう謎を解くことになるか、途上人物も少ないため、簡単に想像できる点もマイナス。
辻堂ゆめ 「君といた日の続き」 新潮文庫
x.gd/4ZBWF
ちょっとしたミステリー仕立ての話で、希望を失っていた中年男性が、過去から来た少女と暮らす中で心の再生を得る、という話、、、なのですが、全編を通じて「なぜこの茶番劇を読まないといけないの??」という気持ちにさせられてました。最後の読後感だけは少しいいけど。ミステリー仕立てというとこも、どういう謎を解くことになるか、途上人物も少ないため、簡単に想像できる点もマイナス。
橋本健二 「新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て>」 講談社現代新書
x.gd/diP68
日本の社会構造を就業形態などからよそ6つの階級に分けて、データに基づきその特徴や政治意識を記述。最下層の「アンダークラス」は結婚が困難で子孫が残せないなどから、この階級は固定的ではないことの記述にはびっくりしたけど納得。男性・女性での「階級分け」のくだりは、ジェンダー問題に不勉強な私でもわかりやかった。
橋本健二 「新しい階級社会 最新データが明かす<格差拡大の果て>」 講談社現代新書
x.gd/diP68
日本の社会構造を就業形態などからよそ6つの階級に分けて、データに基づきその特徴や政治意識を記述。最下層の「アンダークラス」は結婚が困難で子孫が残せないなどから、この階級は固定的ではないことの記述にはびっくりしたけど納得。男性・女性での「階級分け」のくだりは、ジェンダー問題に不勉強な私でもわかりやかった。
宮島未奈 「成瀬は天下を取りにいく」 新潮文庫
x.gd/r5bxp
文庫になってましたのでつい手に取ってしまいました。これ、、、本屋大賞になってたから読んだのはそうですが、正直な感想は「本屋大賞なのにこれ?」。
普通に読んでたら、ちょっと独特な主人公ですけど、周囲とあまり濃密なかかわりもなく、本人が大して困ったり、考えを変えないといけないような場面もほとんどない、要は引っ掛かりの少ない小説、と思っただけだったかも。
宮島未奈 「成瀬は天下を取りにいく」 新潮文庫
x.gd/r5bxp
文庫になってましたのでつい手に取ってしまいました。これ、、、本屋大賞になってたから読んだのはそうですが、正直な感想は「本屋大賞なのにこれ?」。
普通に読んでたら、ちょっと独特な主人公ですけど、周囲とあまり濃密なかかわりもなく、本人が大して困ったり、考えを変えないといけないような場面もほとんどない、要は引っ掛かりの少ない小説、と思っただけだったかも。
ブルスカイで写真上げてたのと別のキャラがいまして、その子が暁月の途中辞めだったので、ひと月だけ課金してみてたのでした。(黄金は買ってない)
でもここまで書いた事情もあり、課金再開後もその子の冒険は全然進んでない。。。しかもフレとか少しは話ししましたが、超絶ソロばっか状態でほぼオフゲと同じ感覚なのです。
ブルスカイで写真上げてたのと別のキャラがいまして、その子が暁月の途中辞めだったので、ひと月だけ課金してみてたのでした。(黄金は買ってない)
でもここまで書いた事情もあり、課金再開後もその子の冒険は全然進んでない。。。しかもフレとか少しは話ししましたが、超絶ソロばっか状態でほぼオフゲと同じ感覚なのです。
米澤 穂信 「栞と嘘の季節」 集英社文庫
x.gd/Rp4xc
小市民シリーズや古典部シリーズのみならず、いろいろな推理小説をものにしてきた作者が新たに高校を舞台に描いた新シリーズで、これは買わないとの1冊です。ちなみに「図書委員」シリーズの2冊目になります。
が、しかし、個人的には犯人の動機付けに納得がいかず、評価はそれほど高くありませんでした。次のも出たら買いますが。
米澤 穂信 「栞と嘘の季節」 集英社文庫
x.gd/Rp4xc
小市民シリーズや古典部シリーズのみならず、いろいろな推理小説をものにしてきた作者が新たに高校を舞台に描いた新シリーズで、これは買わないとの1冊です。ちなみに「図書委員」シリーズの2冊目になります。
が、しかし、個人的には犯人の動機付けに納得がいかず、評価はそれほど高くありませんでした。次のも出たら買いますが。
鶴見太郎 「ユダヤ人の歴史」 中公新書
いま、ガザ地区で起こっているのはジェノサイドだと思っていますが、かつてホロコーストという民族の危機に陥った人たちが、なぜこのようなことを引き起こすのか知りたくて読んだ本。問いかけに答えてくれたかどうかはともかく、歴史を学ぶことの意味を考えることにもなる1冊でした。
でも読むのに時間がかかった。。。
x.gd/Zpplv
鶴見太郎 「ユダヤ人の歴史」 中公新書
いま、ガザ地区で起こっているのはジェノサイドだと思っていますが、かつてホロコーストという民族の危機に陥った人たちが、なぜこのようなことを引き起こすのか知りたくて読んだ本。問いかけに答えてくれたかどうかはともかく、歴史を学ぶことの意味を考えることにもなる1冊でした。
でも読むのに時間がかかった。。。
x.gd/Zpplv
ということで忘れかけていた読書報告 その1。
佐野 貴司 ,矢部 淳 ,齋藤 めぐみ 「日本の気候変動5000万年史」 講談社現代新書
x.gd/Bqp2r
この夏は過去一の酷暑であったのですが、そもそも気候はどの様に決まるのか、今後どうなっていくかを知るには適切な気候モデルの構築と過去の気候変遷の理解が重要だと思う訳です。気候モデルについては他の成書に譲るとして、日本の気候の成り立ちや特色を知るには今回の本は非常に良かった、という感想。
ということで忘れかけていた読書報告 その1。
佐野 貴司 ,矢部 淳 ,齋藤 めぐみ 「日本の気候変動5000万年史」 講談社現代新書
x.gd/Bqp2r
この夏は過去一の酷暑であったのですが、そもそも気候はどの様に決まるのか、今後どうなっていくかを知るには適切な気候モデルの構築と過去の気候変遷の理解が重要だと思う訳です。気候モデルについては他の成書に譲るとして、日本の気候の成り立ちや特色を知るには今回の本は非常に良かった、という感想。
戻った期間は、意味もなく金策に励んだりしましたが、稼いだお金は、ログインできないので使うこと能わず。
1年前とはいくつかの変化を感じましたが、FF14内の変化なのか、それを感じる私の側の変化なのかは微妙なところ。
戻った期間は、意味もなく金策に励んだりしましたが、稼いだお金は、ログインできないので使うこと能わず。
1年前とはいくつかの変化を感じましたが、FF14内の変化なのか、それを感じる私の側の変化なのかは微妙なところ。
貴志俊彦 「戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実」 (講談社現代新書)
もっとこう、当時のジャーナリストの思いとか、ジャーナリズムと戦争翼賛報道の矛盾とか、そういった内容を期待してましたが、期待外れでした。ううむ。
x.gd/l6Yje
貴志俊彦 「戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実」 (講談社現代新書)
もっとこう、当時のジャーナリストの思いとか、ジャーナリズムと戦争翼賛報道の矛盾とか、そういった内容を期待してましたが、期待外れでした。ううむ。
x.gd/l6Yje
河野龍太郎 「日本経済の死角」 ちくま新書
日本経済は少なくともほかの国と比べて停滞傾向、でもそれはなぜ、という本。個人的に、経済の本はいつも読むのに時間はかかりますが、論旨がわかりやすく説得的でそれでも読み通したくなる本でした。税制をいじったり国債発行すれば経済発展するみたいに考えてる人はぜひ読むべし。停滞の原因をきちんと究明せず解決策はないのです。
x.gd/VLX5X
河野龍太郎 「日本経済の死角」 ちくま新書
日本経済は少なくともほかの国と比べて停滞傾向、でもそれはなぜ、という本。個人的に、経済の本はいつも読むのに時間はかかりますが、論旨がわかりやすく説得的でそれでも読み通したくなる本でした。税制をいじったり国債発行すれば経済発展するみたいに考えてる人はぜひ読むべし。停滞の原因をきちんと究明せず解決策はないのです。
x.gd/VLX5X
ほんとは、溶けて消えてしまいたいくらいに、あくせく働いておりましたとも!
慌てて8月に読んだ本の続報です。
宮澤 伊織 「ウは宇宙ヤバイのウ! 2 ―天の光はすべて詐欺―」 (ハヤカワ文庫JA)
x.gd/Qhd3n
ドタバタコメディー調のSFの第2弾。人格を持った地球が、「陰謀論」に心を奪われ、、、といったお話。前作より百合色も濃厚となっています。こんな本を買ってしまう自分がヤバイのかも、、です。
ほんとは、溶けて消えてしまいたいくらいに、あくせく働いておりましたとも!
慌てて8月に読んだ本の続報です。
宮澤 伊織 「ウは宇宙ヤバイのウ! 2 ―天の光はすべて詐欺―」 (ハヤカワ文庫JA)
x.gd/Qhd3n
ドタバタコメディー調のSFの第2弾。人格を持った地球が、「陰謀論」に心を奪われ、、、といったお話。前作より百合色も濃厚となっています。こんな本を買ってしまう自分がヤバイのかも、、です。
宮澤 伊織 「ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕 」 ハヤカワ文庫JA
x.gd/GD3QI
気楽に読めるSF小説です。内容はドタバタ物で、表紙を見て気に入る人なら面白いかもな中身。
宮澤 伊織 「ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕 」 ハヤカワ文庫JA
x.gd/GD3QI
気楽に読めるSF小説です。内容はドタバタ物で、表紙を見て気に入る人なら面白いかもな中身。
大木 毅 『天才作戦家マンシュタイン 「ドイツ国防軍最高の頭脳」――その限界』 角川書店
マンシュタインは、第2次大戦期のドイツ陸軍の将軍です。5月には「同志少女よ、敵を撃て」を読んでいたりもあり、併せて読んだ本、といえます。
「天才作戦家~」の方はドイツ陸軍自体のことなども大変勉強にはなります。ナチスの時代のドイツを理解するために読んで良かった本の一冊となりました。
大木 毅 『天才作戦家マンシュタイン 「ドイツ国防軍最高の頭脳」――その限界』 角川書店
マンシュタインは、第2次大戦期のドイツ陸軍の将軍です。5月には「同志少女よ、敵を撃て」を読んでいたりもあり、併せて読んだ本、といえます。
「天才作戦家~」の方はドイツ陸軍自体のことなども大変勉強にはなります。ナチスの時代のドイツを理解するために読んで良かった本の一冊となりました。
岡嶋裕史 「ChatGPTの全貌」 光文社新書
なんとなく買って読んだ本。生成AIについてわかってないので、どんなものか知りたくて読みました。学んだこともあったけど、著者以外の視点も知りたくなる本でした。
岡嶋裕史 「ChatGPTの全貌」 光文社新書
なんとなく買って読んだ本。生成AIについてわかってないので、どんなものか知りたくて読みました。学んだこともあったけど、著者以外の視点も知りたくなる本でした。