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20↑ BL 女体化 主人公推し デが良ければすべて良し 妄想吐き出し処
事件が解決してはつめさんとメリッサさんは更なる改善点が見つかったと喜んで研究に戻る。アンナとジュリオに見送られて飛行機に乗ったデと勝。デは今回の遠征の報告書の作成とか諸々の事務手続きに頭を抱えてるけど事務員に任せられる勝はワイン片手に高みの見物「俺の事務所に入るか」「い、いや……」「じゃあ仕方ねぇな。これからも似たような敵が出てこないとも限らねぇがその度複雑怪奇な事務処理に頭抱えて精々がんばれよ、先生?」「うぐ、う〜」涙目のデ〜先生を乗せて飛んでいく飛行機でエンディング。やっぱ平成コンテンツで育ってきた世代だからどことなく平成感が漂ってるけどこういうのがみたいです
January 5, 2025 at 2:38 PM
いろいろあってヴィランを追い詰めるんだけどアーマーが大破して活動停止無個性の木偶に犯人は心底絶望して自ら命を絶とうとするんだけど置物になったアーマーから飛び出したデ〜先生が犯人を確保して「僕は確かに無個性だけど今あなたを救けることができた 神様みたいな力がなくてもヒーローになれるって僕は信じてる」とにっこり笑って犯人は浄化される。書き損ねたけどいろいろのところにロディが操縦する飛行機が乗っ取られてデと🧨が高高度から救出作戦を展開するところが見たいです
January 5, 2025 at 2:38 PM
舞台は海外でもいいな。ジュリオを支援してたシェルビーノ家の親戚がいて映画後のアンナとジュリオはそこに身を寄せて生活している。親戚はめちゃくちゃ金持ちで貴族で2人を助けたヒーローデ〜に今回支援を申し出て空港についたデと勝をアンナとジュリオが迎える。ヒ暇な日本ではできなかったアーマーの本格的な実戦投入でメリッサさんとかはつめさんも現地集合してヴィランの探しつつ犯行を防ぐミッションがスタート。街を駆け回るヒーローデにSNS沸騰ファンは大興奮ヴィランも大興奮
January 5, 2025 at 2:38 PM
一般市民なりに頑張って仲間を募り一般市民なりに壮大な計画を立ててトムラくんみたいな派手な個性がないから家に巣食うシロアリみたいなやり方で世界をひっくり返そうとしてとめられるのはヒーローデだけという声明を出すの。んで勝もとい🧨が車でユウエイに乗りつけデ先生の襟首掴んで生徒たちに「先生借りるぞ」っていうところ見たいのねわたしが。廊下に引きずり出されたデ〜くんは当然抵抗するんだけど勝が突きつけたスマホで犯行声明を知ってタイトルバック
January 5, 2025 at 2:38 PM
「俺を良いように使いやがった罰だ」「勝i ちゃん、出る、なんか出る!」「言うことあるんじゃねえのか?あ?」「ごめんなさい!」ようやく解放され、デ♀は安堵でへたりこむ。「んでこれは…詫びだ」「えっ」おでこにチュッとキスされて、デは反応できずに凍りつく。「俺は先に下に降りてっから、テメェはそのブサイクなツラどうにかしてから来いよ」勝は早足で部屋を出て行ってしまう。その耳の端が明らかに赤く火照っているのを見て、デ♀はベッドの上に突っ伏した。「…ええっ?」以後、勝が人目がないときは指を絡めて歩いてくれるようになった、という話
December 2, 2024 at 5:09 AM
嬉しかったよ。勝i ちゃんと恋人らしいこと、いっぱいできた…またこんな風に過ごしたいな…今度は、薬なんかなしでさ…」翌朝、目を覚ましたデ♀はベッドサイドに座る勝の姿を見てぎょっとする。昨日のことを思い出し、恐る恐る尋ねる。「勝i ちゃん、薬の効果は…」「消えとる」フルカi ウルで逃走するより先に腕を掴まれ、デ♀は爆破を覚悟したが、包み込むように抱きしめられて逆に怖くなる。「かかかかかっi ちゃん???」「昨日のあれはなんだよ、クソデi ク」「へあっ!」じわじわと腕に力が入り、骨が軋むほどほど強く抱きしめられる。
December 2, 2024 at 5:09 AM
万が一、億が一なにかあったらいけないから、と自分に言い訳をしてデ♀は勝を自分の部屋に招き入れ、2人でベッドに入る。「えっちなことはなしだからね、勝i ちゃん。僕がいいっていうまで大人しく横になっててね」「クッッッソが!!」今日一番のクソである。正反対にデ♀はご機嫌で、勝のたくましい胸板に頬を擦り寄せる。「勝i ちゃん、大好き」普段はこんな言葉も勝は恥ずかしがって言わせてくれない。悪態で返したり、口を塞ごうとしてくる。今日はそのどちらもないことに安心して、デ♀は勝の顎先にキスをする。「勝i ちゃんは散々だっただろうけど、僕は今日楽しかったし
December 2, 2024 at 5:09 AM
「戻って」「くっ」「お、お座り」「ヂィ!」「…お手」犬のように従順な勝。未知の快感でデ♀の目が輝く。「テメェ、薬が切れたら覚えてろよ」「…(薬が切れたら全力で逃げよう)」デはこの状況を最大限利用することに決めた。勝が普段嫌がってできないことをやる。指を絡めて歩いたり、一つのクレープを2人でシェアしたり、つまりは憧れの恋人らしいことをするのだ。降って湧いたボーナスタイムを楽しむデ♀。その横で眉を90度に吊り上げながらも従う勝。夜になっても薬の効果は切れない。寮でなにかあるとは思わないけど、なにもないなんて言い切れないし、
December 2, 2024 at 5:09 AM
病院のベッドで目覚めた勝。付き添っていたデが奇跡的に犠牲者は出なかったこと、あの父親も軽傷で助かりお礼を言っていたことを伝える。勝は無言で考える。あの時多分死んでもいいと思っていた。命を賭して助けることが償いになるとでも思っていたのだろうか。我ながら随分弱気になったものだ。枕元のデが独り言のように呟く。「僕の人生、きみがいない時間はないんだよ」物心ついたときからの幼馴染で、少年時代を共に過ごし、壮年期そばにはいなくても互いの活躍はいつも耳にし、そして今ともにある。「僕より先に死なないでよ」「…うるせ」勝が退院し、隣り合う2つの家にまた賑やかな日常が戻ってくる。
December 2, 2024 at 5:04 AM
人の命に関わる仕事をしていれば感謝されることも恨みを買うこともある。あの父親に死ぬまで恨まれることは覚悟している勝。わざわざ言葉にしないが心配するデ。ある日大雨による土砂崩れが発生。巻き込まれた人々を一刻も早く助けるため勝とデも救助に参加する。土砂に押し潰された車の中にあの父親を発見する勝。大きな怪我はない。急いで助け出そうとするが再び土砂崩れが発生。勝は爆破で土砂を吹っ飛ばそうとするが雨の影響もあり火力が出ない。それでもと無理をすれば腕から血が吹き出る。間一髪のところでデが駆けつけ勝は被災者と共に一命を取り留める。
December 2, 2024 at 5:04 AM
いつも少しだけ不安を抱えていた。自分がデにとって無価値になってしまったら、彼はあっさりいなくなってしまうのではないか。デは驚いた様子で目を見張り、微笑んだ。「一緒にいてあげるよ。君は僕のことが大好きだもんね」僕も君が好きだよ。少し恥ずかしそうなデを見て勝はようやく気づく。届いた。あの頃叩き落とされた絶望、想い合えないという罰はいつのまにか拭い去られていた。勝の気持ちはデに届いていたのだ。感極まった勝は震える手でデを抱きしめる。「泣いてるの?」「…うるせえ」何十年と一緒にいるのに初めての時のような感動を覚えながら、柔らかい唇にそっと口付けた。
December 2, 2024 at 5:00 AM
独立して個人事務所を構えると同時に勝とデは結婚。最強夫夫と恐れられると共に人気大爆発。デの方が少し早く引退して🧨事務所のサポート役に。🧨黄金時代の到来。デに似た心優しくてみんなに愛される後継を育ててやがて勝も引退。惜しまれながら表舞台を去り二人の家で寄り添う勝とデ。勝の金髪はいい感じのシルバーブロンドになりデの緑の髪も白髪混じりになった。皺の浮かぶ手を重ねて勝はしみじみ呟く。もう若い頃のような爆破は出来ない。もうデの言う「強くて格好いい」勝ではなくなった。こんな自分でも一緒にいてくれるか?
December 2, 2024 at 5:00 AM
デは混乱し周囲は沸いた。当然ながら〇〇さんとの熱愛報道は吹き飛んだ。デは一人焦る「〇〇さんが可哀想だよ!」「んな奴知らん」「俺にはお前だけ」肩に頭を乗せて甘える勝に複雑な表情のデ。それからも勝は一切揺るがなかった。公私ともにデへの愛を示し続けた。人気ゆえに捏造熱愛報道は散発したがその度に丁寧に担当記者を説得もとい脅迫し続けた。なにより人々が🧨熱愛報道に見向きもしなくなった。彼がデを愛していることを世の中のみんなが知っていたので。
December 2, 2024 at 5:00 AM
罰なら背負うしかない。ショの家に行こうとするデを勝は強く押し留める。俺に好きな人と幸せになって欲しいっつったな。だったらこの家にいろ。どこにも行くな。釈然としないながらも頷くデ。この日から勝の奮闘が始まった。仕事中、街をパトロールするデに頭上から降り注ぐ爆音。すれ違い様勝が叫ぶ「愛してるぞ!」「は?」エコーを残して飛んでいく勝。立ち尽くすデ。勝の変化は凄まじかった。デの顔を見れば「今日も好きだ」「かわいい」「愛してる」「俺のデ」隣に並べば手を繋ぎ肩を抱き腰を抱き癖毛に口付ける。
December 2, 2024 at 5:00 AM
当然最大火力爆速ターボで迎えに行く勝。デの襟首を掴んで二人の家に無理やり連れ帰る。100%捏造熱愛報道だがデをそんなに傷つけてしまったのかと勝なりに精一杯謝る。けどいまいち話が噛み合わない。謝る必要ないよ、今まで無理させてごめん、君の邪魔はしたくない、君が本当に好きな人と幸せになってくれた方が僕も嬉しいよ。ようやく自分の気持ちが少しも伝わっていなかったことに気づく勝。サッと血の気が引く。好き合っていると思っていたのは自分だけだった。全部勘違いだった。そしてどんなに言葉を尽くしたところでデは勝の想いを信じない。これは罰だ。デを虐めた自分への罰。
December 2, 2024 at 5:00 AM