高名な技術者の直筆が面白く思ったのは田邉朔郎（琵琶湖疏水の設計者）の文字の違和感に偶然気づいてからなのですが、なんか独特の面白みがありますね……

それはそれとして、糸川博士の自筆の本の写しが飾ってあって、技術者らしい平易な日本語とカクカクした文字が、めっちゃいい！　と感激しながら見ていました。時間がなかったので飾ってある1ページしか見ることができなかったのですが、写しは他も見ることができるそうで、いつか読みに行きたい……

昨日は探し物のしすぎで体調を崩して夜は早々に寝てしまったのだが、夢ですらこれであった……しかし、夢の中の奇妙な認知能力の低さってちょっと面白い……

偉い！

さがしものを始めると、ふだんは平和な雰囲気の家族が私のことを怯えたような目で見るので、よほどひどいことになっているらしい。つらい

ありましたw 東北の地震の時の政治家先生の睡眠時間も話題になりましたね。まあお偉いさんになるとそれを言い訳に使うことが許されなくなるのでしょうが、多人数で仕事してると、そういうことをまだ言ってくれる方がマシだということの方がずっと多いのですけどね

私の娘は漫画イラストが上手で、小学六年生時点で私の人生最高点を超え、今に至っては我が家でダントツ一位を走っているのだが、昔漫画イラストを描いていたことのある人間にとってのこの奇妙なありがたさのような感覚は、実際に味わってみないとわからないものだった

いろいろ振り返ってもそれで助けられたことは確かに多く、子供は早くも3歳時点で一生の大半ぶんの親への恩返しを完了する、という話を思い起こしたりもしていた。