冬草
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冬草
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怠惰な大学生のひとりごと
多分これが映像だと画面が絵画的にカチッと「決まる」という現象に近いのだと思う。それはもしかしたらそこまですごくないのだと邪推する。ただこの文章の場合「絵」というものが単なるアレゴリーで説明するには奇妙な構造を小説全体にもたらしている。もしかしたら先に進むとこの奇妙さは説明されてしまうかもしれない。うまく運んで欲しい。
July 11, 2024 at 4:50 PM
タイトル的にかなり興味を惹かれます。そういえばちょうどつい先日『フィアルタの春』を読みました。おすすめありがとうございます。
June 27, 2024 at 1:10 AM
私としては生半可な読書会にするよりもきちんとテキストに向き合って一文の意図にこだわって、最後は読解になんらかの進展をもたらすのがよいと思っている。しかしそれをしたいのは私だけであったようにも感じた。だから読書会はコミュニケーション以上の意味がないのかもしれないという結論に至りそうになっている。それならそれで私は楽しめるしよいとも思う。
June 16, 2024 at 1:56 PM
実際、これでなにが悪いのかという見方もできる。おしゃべりじゃないのだから意見がある人が発言すればよいのだ、と。最低限の発言の機会は最初に与えられているわけだし。ただ、実際多くの人に満足してもらいたいという気持ちもあり、そもそも小説の読書会というのは無理があるのか、とか、うーん。
June 16, 2024 at 1:52 PM