力づくでも連れて行こうとする🚬を、クレバーな脅し文句で追い払い、事なきを得る生徒。

これからも好きな時にここに来い、と声をかけてやる。

それ以来何かと対立しがちな🚬と🐯。

……て感じ？
🐯が保健室の先生だったらベッド足りなくなりそう

そのまたある日、生徒を受け入れて雑談をしていたら、保健室の外から異様な視線とプレッシャーが……
そこにいたのは鬼神の如く怖い顔をした(🐯の美人さに驚いている)🚬。

すごい剣幕で保健室に入ってきて、「養護教諭と雑談できるくらい元気なら、ちゃんと授業を受けろ！！」と叱りつける🚬。
それを見て男子生徒を庇うように間に入った🐯。
🐯「おい、いきなり入ってきて何様だお前は？」
🚬「あぁ？俺はソイツの担任だ。元気なら教室に戻せ」
🐯「断る。ここは保健室だ。担任だろうが何だろうが、お前の命令を聞く必要はねぇ。コイツは今ここで休ませる」
言い合いになる二人。

最初通ってた男子生徒は、自分が男の友人を好きになってしまったことに戸惑い悩んで体調を崩し、保健室通いになってる。
🐯は「なんか頻繁に具合悪いって来るけど、特に悪いとこ無さそうなんだよな」と思いつつ、彼を保健室に迎えてる。
辛抱強く生徒の方から話す時を待ってるんだけど、ある日その生徒からその悩みを打ち明けられて、自分も高校生の時、初恋の相手が男で戸惑ったことを思い出す。
生徒の悩みに寄り添うために、それからもその生徒が保健室に来たら普通に迎え入れるんだけど、