読切は本来8月6日に広島で起きたことを軸に描くつもりで
この遠征はその覚悟を確かなものにするためだった。
その後、担当さんと話をした上で現在公開されているものに。
詳細はまたどこかで書く。
弥山展望台は
控えめな天気でも穏やかで美しい景色が堪能できて
東山魁夷が描くような風景画のありがたみが初めて分かった気がした。
くれぐれも猫を連れて行かないように。
読切は本来8月6日に広島で起きたことを軸に描くつもりで
この遠征はその覚悟を確かなものにするためだった。
その後、担当さんと話をした上で現在公開されているものに。
詳細はまたどこかで書く。
弥山展望台は
控えめな天気でも穏やかで美しい景色が堪能できて
東山魁夷が描くような風景画のありがたみが初めて分かった気がした。
くれぐれも猫を連れて行かないように。
ジュゼッペ・ペリッツァ・ダ・ヴォルペードの「太陽」
1904年の絵画。
重層的な筆致を感じるのと同時に
画面の透明感が高い。(んなことあるのか)
現存作家のそれと言われても
納得できるぐらい現代的な色彩感覚。
イタリアにはフランスの印象派より先に
Macchiaioliという
「光の明暗を色彩のアクセントの断片によって描いた」
絵画運動があったらしく、その系譜だそうな。
ジュゼッペ・ペリッツァ・ダ・ヴォルペードの「太陽」
1904年の絵画。
重層的な筆致を感じるのと同時に
画面の透明感が高い。(んなことあるのか)
現存作家のそれと言われても
納得できるぐらい現代的な色彩感覚。
イタリアにはフランスの印象派より先に
Macchiaioliという
「光の明暗を色彩のアクセントの断片によって描いた」
絵画運動があったらしく、その系譜だそうな。
好みの色使いの絵があるな…と名前見たら
まさかのエルンストで衝撃を受ける。
タルコフスキーの「ローラーとバイオリン」を
初めて見た時ぐらい。
ちなみに日本語で訳すと「嘘八百」
好みの色使いの絵があるな…と名前見たら
まさかのエルンストで衝撃を受ける。
タルコフスキーの「ローラーとバイオリン」を
初めて見た時ぐらい。
ちなみに日本語で訳すと「嘘八百」
アンゼルム・キーファー。1945年生まれのドイツ人作家。
彼の作品を自分の言葉で喩えると…
「悲鳴をあげるために大きく開かれた口がずっと黙っている。
だって 喉から下をぶった斬られたから。」
アンゼルム・キーファー。1945年生まれのドイツ人作家。
彼の作品を自分の言葉で喩えると…
「悲鳴をあげるために大きく開かれた口がずっと黙っている。
だって 喉から下をぶった斬られたから。」
世界屈指の美術館を巡るためパリとローマに行く
膨大な情報量を全身で浴びたので詳細に書くと大変なことになるが、
「予め観る予定だった作品より思わず出会った作品」の方が印象的で
そっちを忘備録として残す。
世界屈指の美術館を巡るためパリとローマに行く
膨大な情報量を全身で浴びたので詳細に書くと大変なことになるが、
「予め観る予定だった作品より思わず出会った作品」の方が印象的で
そっちを忘備録として残す。
「おったまげフェスティバルのはじまりだ」(朝井リョウ)
と書いていた。本当にそんな感じだった。
「おったまげフェスティバルのはじまりだ」(朝井リョウ)
と書いていた。本当にそんな感じだった。