H2CO3Na.bsky.social
LightNews LightNews
h2co3na.bsky.social
H2CO3Na.bsky.social
@h2co3na.bsky.social
63 followers 360 following 34 posts
任天堂のゲームを多く愛好しています。メトロイド、ポケモン、カービィ、スプラ、マリオ等を愛好。
ポケスペは毎月本誌購読。
特撮（ウルトラ・ニチアサ）も趣味。
成人済み。
（鳥の同IDです）
ブログ：https://h2co3na.hatenablog.com/
Posts Replies Media Videos
h2co3na.bsky.social
#ポケモン週末レポート
ポケスペのエイパムについて。
図鑑所有者の幼馴染ポケモンが戦術の根幹を担うケースは意外と少ない。エーたろうとゴールドはまさしく一心同体だが、性格だけは微妙に異なり、エーたろうは「むじゃき」である。
ポケモン週末レポート：エイパム ポケスペのエイパムといえば、ゴールドのエーたろうである。 エーたろうはゴールド初登場のコマからずっと一緒にいる、まさしく「ゴールドの相棒」と呼ぶにふさわしいポケモン。 気質もゴールドと全く同じで、いたずら好きで小技が得意。手持ちでのコンセプトもトリッキーな動きに特化しており、ゴールドの戦法を代表する存在だ。 最大の特徴は尻尾の手。この手が万能であり、ゴールドを木に吊り上げたり、ゴールドに掴まって自身がヨーヨーのように戻るのに使ったり、ゴールドが動けない時はボールを開けたり、果てはキューを高速回転させてバクたろうの炎を強めたりと、ゴールドの特徴的な戦闘にはほぼ確実にエーたろうの尻尾が関わってくる。 初期のゴールドの手持ちで手があるメンバーはとても少なく、ウーたろう加入まではエーたろうが唯一であった。現在はバクたろうとニョたろうも手があるが、当時はまだ進化しておらず、手を使ったトリックはエーたろうの独壇場であった。その後も小柄であることを生かしてゴールドの側に控え、ゴールドの三本目の手の如く尻尾を活用して様々な戦いを切り抜けてきた。 ゲームでの能力が高いとはあまり言えないエイパムであるが、戦術次第では強敵をも打ち倒せる強さがあることを示しているエーたろう。しかし彼自身の純粋な強さについてはあまり描写がない。 序盤でオーキドのオドっち（オドシシ）に一撃で倒されていた辺り、やはり耐久力は強くないようであるが、その後9章では正確無比なパンチをして瓦割りを決めているので、経験による強化もあるのだろうが実力自体はそれなりであろう。 また、ゴールドの能力といえば「タマゴから孵化させたポケモンに自身の性格を引き継がせ、能力を最大級にする」というものであるが、それは彼が幼い頃から沢山のポケモンと共に過ごしてきたことに由来する。そんなゴールドの性格と瓜二つなポケモンがエーたろうなので、どちらの性格が先に形成されたのか気になるところである。 ゴールドか先であれば、図鑑所有者の手持ちでたまにある幼馴染ポケモンとのシンクロ事例であり、またある意味ゴールドの能力が適用された最初のポケモンということになる。逆にエーたろうが先であれば、ゴールドの性格の大本となり、彼の能力が適用されたポケモン達の性格のオリジナルということになる。ただ相互に影響を与えた可能性もあるので、一概には言い難い。 幼馴染ポケモンと図鑑所有者の性格がよく似ている事例はエーたろうが最初であるが、それ以降は特に多発したわけでもない。3章のラスボスであるヤナギのウリムーやデリバードが、性格の描写がなく彼の情念というべき性能を持っていることを思うと、対比の意図があるとも取れる。 なお、9章途中にてエテボースへの進化を果たすのであるが、進化してからの活躍がほとんどない。折角尻尾が二つになったのだから、それを生かしたよりトリッキーな戦術を見せてほしいところなのだが、9章後半のバトルは技巧を凝らす余地が無かったために果たせていない。今後の再登場に期待である。
May 24, 2025 at 2:22 PM
h2co3na.bsky.social
#ポケモン週末レポート
Twitterの再掲。
ポケスペのポカブについて、ホワイトのキャラ造形含めた分析をしている。
おそらく過去最長の文量になったと思われる。
November 4, 2024 at 4:18 AM