より突っ込んだ喋りをDiscordでやってることもあるので、同好の士を求む。(日本語限定)
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#latex
#女戦闘員
#悪堕ち
#ヒロピン
その言葉が聞こえた瞬間、空間全体が波打ったかのように思えた。
同時に、居合わせるゴムドレイたちが一斉にブルッ!と震える。
まるで急な性的快感を受けたかのような反応だ。
「んアッ…!ど、ドレイリンクがこんなに激しいなんて」
「改造ジャアクドライブと、そのドレイチェンジャーのおかげです…ンッ!」
「スゴいわね」
「これさえあれば、あそこにいるヒロインちゃんたちも」
「ンフフ、楽しみ…あ、イッ…♡」
歓喜に震えながら恐ろしいことを口々に言う悪の下僕たち、そしてその輪に入ってしまった先輩ヒロイン。
身動きの取れない3人に、戦慄が走る。
#latex
#女戦闘員
#悪堕ち
#ヒロピン
「さあ、じっくり御覧なさい。
吾等が新たな尖兵の誕生、そして貴女たちの先輩の…ヒトとしての最期を」
「はい、どーぞ!」
3人と1人の間に立っていたゴムドレイが少し脇に身体をずらすと、その向こう側、棺に収まる先輩ヒロインの姿が見える。
カタチこそ正義ヒロインコスチュームと同じだが、色彩は黒く変貌していた。
その正面には赤黒く禍々しい禍々しい…ゴムドレイたちの結社の証と思われる紋様が刻まれている。
「起きなさい、新たなドレイ。
リンクは繋がってるのでしょう?」
「…ハイ…」
うなだれていた顔が、起き上がる。
#latex
#女戦闘員
#悪堕ち
#ヒロピン
「待って!」
「そんな」
「…いやぁ…」
記憶とも合致するそのおぞましい光と機械の動くゴウゥン、ゴウゥン…という唸り。
瞬発的に声を上げてはみたが、すでに事態が不可逆であることもうすうす感じ取っているヒロイン3人の声は、徐々に細っていこうとしている。
やがて閃光が不気味な脈動へと変わり、その脈動も収まっていく。
「思った以上に順調ね」
「セイギチェンジャーを解析しアップグレードさせたジャアクドライブ、成功です」
「すごいわ。アタシたちまで改造されてる気分」
「これ、ドレイリンクで繋がってる吾等の何人が失神してしまうのやら」