ごはん、パン作り、読書、猫(2024年兄弟猫を保護)など気ままに
お布団から出てきたホカホカねこの温かさ!柔らかさ!
お布団から出てきたホカホカねこの温かさ!柔らかさ!
なかなか書店になくて。
見つけたからには買わねばと。
ネットじゃなくて本屋で買いたかったから。
なかなか書店になくて。
見つけたからには買わねばと。
ネットじゃなくて本屋で買いたかったから。
坂本千明さんの『ねこのうた』カレンダーも買えたし、ポストカード、ずっと欲しかった『退屈をあげる』も。
カレンダーを飾る2カ所、来年はどちらも可愛い猫になる。
娘は『ねこのねえ』を気に入って購入。
歩いた分しっかり糖分補給🍩
坂本千明さんの『ねこのうた』カレンダーも買えたし、ポストカード、ずっと欲しかった『退屈をあげる』も。
カレンダーを飾る2カ所、来年はどちらも可愛い猫になる。
娘は『ねこのねえ』を気に入って購入。
歩いた分しっかり糖分補給🍩
『雪沼とその周辺』
著:堀江敏幸
読んだことのない作家さんだったが、とても語感がよいというか、読んでいるのだけど耳触りが良い、という感じがした。
雪沼という土地で暮らす人達の短編集となっているのだけど、犬と子どもの死がでてくる話があるのでちょっと辛い。
ただ、子どもの死がでてくる短編は、そこを除けば一番好きかも。
出てくる人たちが皆『○○さん』と書かれているのもなんだか温かくて好きだった。
『雪沼とその周辺』
著:堀江敏幸
読んだことのない作家さんだったが、とても語感がよいというか、読んでいるのだけど耳触りが良い、という感じがした。
雪沼という土地で暮らす人達の短編集となっているのだけど、犬と子どもの死がでてくる話があるのでちょっと辛い。
ただ、子どもの死がでてくる短編は、そこを除けば一番好きかも。
出てくる人たちが皆『○○さん』と書かれているのもなんだか温かくて好きだった。
邪悪な物語に役者として真剣に向き合って、心の調が崩れる…すごく真っ当だと思う。むしろこの感覚が正常。
ホラーでもサスペンスでも、よりショッキングなもの、より邪悪なものをという流れは見る側を蝕むことにもなるのでは。
邪悪な物語に役者として真剣に向き合って、心の調が崩れる…すごく真っ当だと思う。むしろこの感覚が正常。
ホラーでもサスペンスでも、よりショッキングなもの、より邪悪なものをという流れは見る側を蝕むことにもなるのでは。