pixivでウマ娘の二次小説を投稿しています
ご高覧いただけると幸いです
この度流行りに乗りました、よろしくお願いいたします
(…有マで負けてから、思ったような走りができないな…
スランプに入ったか〜このまま続くようなら…)
「やっぱりいたね、スカイ」
「お、ヒシアマ姐さんじゃございませんか〜何でここに?」
「アンタが悩んでいるように見えたからね」
「何のことやら」
「有マのこと、引きずってるんだろ。
アンタの背中を叩くつもりで、いっちょ『逃げ』でタイマンしてやろうと思ってね!なに、『逃げのヒシアマ』と呼ばれてた時期もあったんだ、それなりに自信はあるよ!」
「…いいんですか?負けても知りませんよ?」
「おう!生意気な口、叩けるぐらいには元気みたいだからね!」
「…ありがとうございます」
(…有マで負けてから、思ったような走りができないな…
スランプに入ったか〜このまま続くようなら…)
「やっぱりいたね、スカイ」
「お、ヒシアマ姐さんじゃございませんか〜何でここに?」
「アンタが悩んでいるように見えたからね」
「何のことやら」
「有マのこと、引きずってるんだろ。
アンタの背中を叩くつもりで、いっちょ『逃げ』でタイマンしてやろうと思ってね!なに、『逃げのヒシアマ』と呼ばれてた時期もあったんだ、それなりに自信はあるよ!」
「…いいんですか?負けても知りませんよ?」
「おう!生意気な口、叩けるぐらいには元気みたいだからね!」
「…ありがとうございます」
「別に…風邪なんてへっちゃらなんだから。それに…おかゆなんて美味しくないから食べたくない」
「ホント?美味しくなるように一生懸命作ったのにな〜」
「うう…そんなのでスイーピーは負けないんだから」
「魔法、たっぷりかけたのにな〜」
「魔法!?…でも、やなものはや!」
「…治さないと、お兄ちゃんと遊べなくなっちゃうよ?」
『いやーきついでしょ』
「お兄ちゃん、寂しがるかも」
「うう…仕方ないわね!自分の風邪くらい治せなかったら、魔法少女なんて名乗れないもの!」
「じゃあはい♪あ〜ん♪」
「あ〜ん…あまぁぁぁああい!!何コレ!?砂糖ザラザラしてるんだけど!?」
「別に…風邪なんてへっちゃらなんだから。それに…おかゆなんて美味しくないから食べたくない」
「ホント?美味しくなるように一生懸命作ったのにな〜」
「うう…そんなのでスイーピーは負けないんだから」
「魔法、たっぷりかけたのにな〜」
「魔法!?…でも、やなものはや!」
「…治さないと、お兄ちゃんと遊べなくなっちゃうよ?」
『いやーきついでしょ』
「お兄ちゃん、寂しがるかも」
「うう…仕方ないわね!自分の風邪くらい治せなかったら、魔法少女なんて名乗れないもの!」
「じゃあはい♪あ〜ん♪」
「あ〜ん…あまぁぁぁああい!!何コレ!?砂糖ザラザラしてるんだけど!?」
「学園中のホースにビー玉を詰め込んでやったのだ!これで今日もーー」
「初めまして、シンコウウインディ様」
「…あ?」
「お姉様から、真の愛を知る方だとお伺いしております。本日はそのご教授に伺いましてーー」
「何も聞いてないのだ」
「ですが、真の愛をご存知だと」
「ラモーヌが勝手に言ったのだ、いや本当に」
「そう、ですか…確かに、お姉様ですからね…ご迷惑を、お掛けしました」
「んんん…!もう!せっかくだから聞いてやるのだ!真の愛というのが何で必要なのだ!?」
「私のトレーナーさんに、感謝を伝えたいのです。私に永遠を捧げた…」
「もう付き合っちゃえなのだ!!」
「学園中のホースにビー玉を詰め込んでやったのだ!これで今日もーー」
「初めまして、シンコウウインディ様」
「…あ?」
「お姉様から、真の愛を知る方だとお伺いしております。本日はそのご教授に伺いましてーー」
「何も聞いてないのだ」
「ですが、真の愛をご存知だと」
「ラモーヌが勝手に言ったのだ、いや本当に」
「そう、ですか…確かに、お姉様ですからね…ご迷惑を、お掛けしました」
「んんん…!もう!せっかくだから聞いてやるのだ!真の愛というのが何で必要なのだ!?」
「私のトレーナーさんに、感謝を伝えたいのです。私に永遠を捧げた…」
「もう付き合っちゃえなのだ!!」
「それにしても……いきなり押しかけてコーヒーを飲みたいなんて……」
「ふふっ、悪いね。でも、どうしても今飲みたかったんだ、キミの淹れるコーヒーが」
「……朝の六時ですよ?たまたま私がいたから良かったですが」
「でも、キミもそういうクチじゃない?」
「……否定はできません。朝のコーヒーは……格別ですから……」
「ん、キリマンジャロ」
「……はい」
「いいね、これ。仄かに甘くて酸味が強い。でも後味がスッキリしてるから好きだな」
「……気に入っていただけて……幸いです」
「今度エースも連れて来ていいかな?カフェのコーヒー、美味しいからさ」
「……ええ、ぜひ」
「それにしても……いきなり押しかけてコーヒーを飲みたいなんて……」
「ふふっ、悪いね。でも、どうしても今飲みたかったんだ、キミの淹れるコーヒーが」
「……朝の六時ですよ?たまたま私がいたから良かったですが」
「でも、キミもそういうクチじゃない?」
「……否定はできません。朝のコーヒーは……格別ですから……」
「ん、キリマンジャロ」
「……はい」
「いいね、これ。仄かに甘くて酸味が強い。でも後味がスッキリしてるから好きだな」
「……気に入っていただけて……幸いです」
「今度エースも連れて来ていいかな?カフェのコーヒー、美味しいからさ」
「……ええ、ぜひ」
ーーーーーーーー
ーーあれ?ボノ!バクシンオー先輩!これからレースか?
アタシのデッカいライバル、ヒシアケボノとサクラバクシンオー!
「ややっ!ビコーさん!」
「うんうん♪そう!あたしたちこれからレースなんだ♪」
ーーやっぱりな!勝負服を着ているからすぐに分かったぞ!
勝負服はアタシたちウマ娘の、文字通り魂を賭けた勝負に挑むためのコスチューム!
そして、アタシたちにとっての魂を賭けた勝負とは!そう!レース!
ーーどんなヤツが相手なんだ!?アタシも出ていいか!?
「う〜ん…ごめんねビコーちゃん。」
ーーーーーーーー
ーーあれ?ボノ!バクシンオー先輩!これからレースか?
アタシのデッカいライバル、ヒシアケボノとサクラバクシンオー!
「ややっ!ビコーさん!」
「うんうん♪そう!あたしたちこれからレースなんだ♪」
ーーやっぱりな!勝負服を着ているからすぐに分かったぞ!
勝負服はアタシたちウマ娘の、文字通り魂を賭けた勝負に挑むためのコスチューム!
そして、アタシたちにとっての魂を賭けた勝負とは!そう!レース!
ーーどんなヤツが相手なんだ!?アタシも出ていいか!?
「う〜ん…ごめんねビコーちゃん。」
「ふふ…よくぞ聞いてくださいましたっ!
私達のお相手はっっ!!」
『カレンチャンさんとタイキシャトルさん!
そしてこの私なのですっっ!!!』
「そう♪私とバクシンオーさんで、カレンさん、タイキさん、バクシンオーさんとレースするんだよね〜♪」
え、バクシンオー先輩の名前、二回出て来たよな?今。
聞き間違い?さすがに聞き間違えたか?
「ふふ…よくぞ聞いてくださいましたっ!
私達のお相手はっっ!!」
『カレンチャンさんとタイキシャトルさん!
そしてこの私なのですっっ!!!』
「そう♪私とバクシンオーさんで、カレンさん、タイキさん、バクシンオーさんとレースするんだよね〜♪」
え、バクシンオー先輩の名前、二回出て来たよな?今。
聞き間違い?さすがに聞き間違えたか?
「さぁて!もう少しでレースですよ!」
「楽しみだねぇ♪バクシンオーさん♪」
ーーごめん、聞き間違いじゃなかったらもう一度相手を聞いてもいいか?
「え?カレンさんとタイキさんと、バクシンオーさんだよ♪」
「さすが私!やはり私に立ちはだかる最強の敵は私でしかーー」
ーーちょっとごめん、本当に何言ってんのか分かんない。え、どういうこと?それって、バクシンオー先輩の相手が、バクシンオー先輩ってことでいいのか?
「………?私、何かおかしいこと言いましたか?」
ーーなあ、それって……
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フルバージョンはpixivに投稿しています、ご高覧いただけると幸いです
「さぁて!もう少しでレースですよ!」
「楽しみだねぇ♪バクシンオーさん♪」
ーーごめん、聞き間違いじゃなかったらもう一度相手を聞いてもいいか?
「え?カレンさんとタイキさんと、バクシンオーさんだよ♪」
「さすが私!やはり私に立ちはだかる最強の敵は私でしかーー」
ーーちょっとごめん、本当に何言ってんのか分かんない。え、どういうこと?それって、バクシンオー先輩の相手が、バクシンオー先輩ってことでいいのか?
「………?私、何かおかしいこと言いましたか?」
ーーなあ、それって……
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フルバージョンはpixivに投稿しています、ご高覧いただけると幸いです
明日の18:00に公開予定のビコーペガサスが主人公となる小説です
気になる方はpixivでの登録をお願いします(乞食)
ーーーーーーーーーー
「そうだ♪そう言えばどんな人が出てくるのか聞きたいって言ってたねぇ、ビコーちゃん。」
ーーおう!バクシンオー先輩とボノが出るほどのレースなんだ!一体どれだけスゴいヤツが相手なのか気になるだろ!
「ふふ…よくぞ聞いてくださいましたっ!
私達のお相手はっっ!!」
『カレンチャンさんとタイキシャトルさん!
そしてこの私なのですっっ!!!』
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明日の18:00に公開予定のビコーペガサスが主人公となる小説です
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「そうだ♪そう言えばどんな人が出てくるのか聞きたいって言ってたねぇ、ビコーちゃん。」
ーーおう!バクシンオー先輩とボノが出るほどのレースなんだ!一体どれだけスゴいヤツが相手なのか気になるだろ!
「ふふ…よくぞ聞いてくださいましたっ!
私達のお相手はっっ!!」
『カレンチャンさんとタイキシャトルさん!
そしてこの私なのですっっ!!!』
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私、普段はウマ娘の小説を投稿しておりますグレイシア・リーフと言います
グレイシアでも
リーフでも
イシでも
アリでも
好きなように呼んでください
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