同じ芸能人でも工藤阿須加さんはかなり本格的に農業やっている人なので何の文句もない。
最近農業に目覚めたローラさんも色々批判はあるもののちゃんと畑に出て現場仕事で汗をかいているところは評価できる。
ただ西田さん、テメーだけはダメだ。

どうせ西田さんは現場で地道に汗をかかずに、農業素人の分際であれこれ指示を出す役柄なんでしょうね。
芸能活動の片手間でやるんだろうし。
まっとうに農を志す若者が、炎天下の草刈りを一度も経験せず、ＮＰＫや発芽の三要素が何なのかも答えられないような奴の下で働きたいとは思わない。
フルタイムのパートで腰を曲げながら葉物野菜の収穫にひたすら勤しむ、70代後半のおじいちゃんおばあちゃんのほうが、農業界にとって10000000000倍尊い。

ただ、こういう単純作業のルーチンワークばかりを長年やっていては、独立だったり転職して給与を上げられるような高度なスキルは身に付かない。
ブルーワーカーと言えども、自分の市場価値を上げるためには土壌医検定や簿記会計や電気工事士といった机上の勉強も必要になってくる。
キャリアの浅いうちはどうしても単純作業に回されがちだけど、そこで使用者側に「使い勝手の良い単純労働者」として扱われないよう、適度に休みが取れるシフトを組みつつ、休みの日に資格習得のための勉強に勤しんだり、疲れたらしっかりと休息を取る、といった働き方が今の時代の最適解なのだと思います。

将来的には兼業農家として、2、3反くらいの広さで多品目で有機栽培農家を目指していきたいと思っております。
設備投資は最小限で。
管理機と草刈機と中古の軽トラと播種機くらいで、設備投資は100万円くらいで納めておきたいなと。

人よりも20年早く定年退職したようなものなので、これからは退職後の余生を過ごす感じで、大きくギャンブルするつもりはないですw

それでも独立就農したいのであれば、最低でも500万円以上の貯金は用意しておいたほうが良いでしょう。
あと適正を見極めるために、家の庭でも貸し農園でも良いので、1〜2年は家庭菜園をやっておいたほうが良いです。
ちなみにプランター栽培は結構難しいのであまりオススメしません。

いよいよMMAも、クリチコ／メイウェザー時代を辿ったボクシングのように、コーカサスの連中に駆逐されてつまらない競技に成り下がっていくのか。。。