ここでの白眉はオペラ・ブッファにおける配役の考えが示されたモーツァルトの手紙だった。省略して紹介すると
「一人はセリア役、もう一人はセリアとブッファの中間の役、でも第三の女役は全くの滑稽な役でいいのです」
とあってこれはまるまる「コジ」ではないか。他の3つの主要歌劇もこのとおりだ。モーツァルトはダ・ポンテとかの台本作者にこれを伝えていたのだろうな。女声重視だったこともわかる。
ここでの白眉はオペラ・ブッファにおける配役の考えが示されたモーツァルトの手紙だった。省略して紹介すると
「一人はセリア役、もう一人はセリアとブッファの中間の役、でも第三の女役は全くの滑稽な役でいいのです」
とあってこれはまるまる「コジ」ではないか。他の3つの主要歌劇もこのとおりだ。モーツァルトはダ・ポンテとかの台本作者にこれを伝えていたのだろうな。女声重視だったこともわかる。
後半はマーラーの1番だが、グランディさんの個性がわかる演奏だった。木管をよく鳴らすところがあってマーラーの曲に音響的な関心が強いのかと思った。それとクライマックスの作り方。猛然と加速して一気に登りつめるところがあり、爆発的なエネルギーがある。とにかくオケが良く鳴るので聞いていて楽しい。
後半はマーラーの1番だが、グランディさんの個性がわかる演奏だった。木管をよく鳴らすところがあってマーラーの曲に音響的な関心が強いのかと思った。それとクライマックスの作り方。猛然と加速して一気に登りつめるところがあり、爆発的なエネルギーがある。とにかくオケが良く鳴るので聞いていて楽しい。
それとアクシデントが。シューマンが始まって主部に入った時点でピアノが止まった。タブレットの不具合が原因で、幸いすぐに復旧して最初から弾き直した。
それとアクシデントが。シューマンが始まって主部に入った時点でピアノが止まった。タブレットの不具合が原因で、幸いすぐに復旧して最初から弾き直した。
「祭り」の最初「チェルチェンス」は内容からいって軋むような不協和音で彩られる曲だが、次の「五十年祭」に入ってもその軋みが消えない。そんな曲でないのになと不思議に思ったが、最後になって開放されたような感動に包まれる。そうか、最初は巡礼の苦労を表していたんだと納得した。録音だとそんな軋みを感じ取ることができていなかったのだが、川瀬さんは本当に良くオケを鳴らしてフルオーケストラの魅力を満喫したけど、こういうところでもしっかり表現するところはすばらしいと思った。
「祭り」の最初「チェルチェンス」は内容からいって軋むような不協和音で彩られる曲だが、次の「五十年祭」に入ってもその軋みが消えない。そんな曲でないのになと不思議に思ったが、最後になって開放されたような感動に包まれる。そうか、最初は巡礼の苦労を表していたんだと納得した。録音だとそんな軋みを感じ取ることができていなかったのだが、川瀬さんは本当に良くオケを鳴らしてフルオーケストラの魅力を満喫したけど、こういうところでもしっかり表現するところはすばらしいと思った。
www.sso.or.jp/upload_img/2...
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モーツァルト:19番 ハーゲン
ツェムリンスキー:3番 ラサール
シェーンベルク:1番 ラサール
ツェムリンスキーはいい曲だった。とりわけ第2楽章!シェーンベルクは今まで?で終わっていたが、今回は少し見えてきたような。ラサールが共に共感を込めて演奏していたように思えた。
モーツァルト:19番 ハーゲン
ツェムリンスキー:3番 ラサール
シェーンベルク:1番 ラサール
ツェムリンスキーはいい曲だった。とりわけ第2楽章!シェーンベルクは今まで?で終わっていたが、今回は少し見えてきたような。ラサールが共に共感を込めて演奏していたように思えた。
1.ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ルービンシュタイン他
2.シューマン:ピアノ四重奏曲 グールド、ジュリアードSQ
3.フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番 ユボー、ヴィア・ノヴァQ
とりわけブラームスの旋律の美しさ、グールドのピアノよ。
1.ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番 ルービンシュタイン他
2.シューマン:ピアノ四重奏曲 グールド、ジュリアードSQ
3.フォーレ:ピアノ五重奏曲第2番 ユボー、ヴィア・ノヴァQ
とりわけブラームスの旋律の美しさ、グールドのピアノよ。
モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番ト短調 ブダペストSQ
ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調 ファイン・アーツQ
モーツァルトの作品は単に短調というだけでなくけっこう規模も大きいのではないか。ブルックナーはこの編成でもやはりブルックナーだなと思った。この曲のほうが先だけど、7番のエコーが聞こえるような気がした。
モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番ト短調 ブダペストSQ
ブルックナー:弦楽五重奏曲ヘ長調 ファイン・アーツQ
モーツァルトの作品は単に短調というだけでなくけっこう規模も大きいのではないか。ブルックナーはこの編成でもやはりブルックナーだなと思った。この曲のほうが先だけど、7番のエコーが聞こえるような気がした。
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番 ハーゲンSQ
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番 ルートヴィヒSQ
モーツァルト:弦楽四重奏曲第18番 ハーゲンSQ
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番 ルートヴィヒSQ
今日はモーツァルトのハイドン・セットから16番変ホ長調とシェーンベルクの第4番を聞いた。
モーツァルトはハーゲンSQだが、この演奏で十分と思うほど惚れ込んでいる。最近はハイドンが多めだったけど、こうして聞くとモーツァルトを疎かにしてはいけないと反省する。
シェーンベルクはメモリアル・イヤーだが、なぜかカルテットは殆ど聞かなかったので本腰を入れる。手持ちはラサールSQだけ。
今日はモーツァルトのハイドン・セットから16番変ホ長調とシェーンベルクの第4番を聞いた。
モーツァルトはハーゲンSQだが、この演奏で十分と思うほど惚れ込んでいる。最近はハイドンが多めだったけど、こうして聞くとモーツァルトを疎かにしてはいけないと反省する。
シェーンベルクはメモリアル・イヤーだが、なぜかカルテットは殆ど聞かなかったので本腰を入れる。手持ちはラサールSQだけ。
しかし、この本を読むとその祈りの文の後に
「また書き写してよい酒が飲めますように
ふとったガチョウが与えられますように
美しい乙女をたまわりますように」
と書いた輩もいたと紹介していた。
(修道士では足りなくなり雇いの写本屋が出現したとか)
しかし、この本を読むとその祈りの文の後に
「また書き写してよい酒が飲めますように
ふとったガチョウが与えられますように
美しい乙女をたまわりますように」
と書いた輩もいたと紹介していた。
(修道士では足りなくなり雇いの写本屋が出現したとか)