邦題のサブタイトルﾀﾞｯｯｯｾｪて思ったら原題もサブタイトルあるんですね。だとしてもﾀﾞｯｯｯｾｪ……

ファウスト、アリス、オテサーネクを見ました。
どれを見てもこの監督のものだとすぐ分かるくらい、この方が作るものはすごく独創的。
派手なBGMとかはなくて、たとえば水の音とか、食事する音とか、なんかどれも音がきもちいい映画。
音はきもちいいが、食事風景はいつも憂鬱な感じあるね？
実写とストップモーションが織り成す世界観はなんか分かろうとするものじゃなくて感じたり直感で見ていいものなのかも？と思ったりなんだり。
とにかく不思議な世界観。
現実味のある悪夢というかんじ。