秋闘交渉結果
通勤手当改善などが主な成果です

『よつだいこ』１１月１３ 月日発行分です。
地道なアンケートや調査の積み重ねが確かな力になります。

有田地区労主催　モルック大会に参加しました。
モルックとは木の棒を倒すニュースポーツで、高い戦略性がありながらも低負荷で、年齢性別とわず楽しめます。
私は妻子と参加しましたが、幼児の子どもも運動不足の妻も、そしてもちろん私も楽しめました。
決勝戦は年金者組合と湯浅町職の戦いとなり、湯浅町職に軍配が上がりました。

『よつだいこ』１０ 月２０日発行分です。
労福協まつり、今回は新しい試みです

今年の御坊日高労福協の労福協祭りは、子どものど自慢まつりです。
圏内の小学生のお子様にぜひご参加いただきたく思います

このごろ、外国人や移民が増えると犯罪が増えるという言説が勢いをもっていますが、本当かどうか、検証してみました。
下は世界141か国の移民比率と殺人発生件数を散布図にしたものです。相関性を計算すると22％の弱い負の相関性が見られました。
つまり、若干ではありますが外国人が多い方が犯罪が少ないという傾向が見られました。
（データは世界経済のネタ帳、GLOBALNOTE参照）

去る7月29日、金沢平和センターを訪問し戦争資料のある「原田さんの部屋」を見学しました。
横浜市金沢区地元の人たちの丹念な収集や調査による資料が小さな部屋に所狭しと並べられていました。

印象的だったのは特攻兵の遺書です。
特攻戦術をとる状況下ですら「日本が負けている」とは書けず、「勝っているが苦しい戦況」など遠回しに書いていたことや、「国民」と書いてある部分が「臣等国民」などと修正されていたことです。
お国の為になどと言って死に追いやっておきながら、その遺書にすら検閲があり、書きたい事を書けなかった事がうかがえます。特攻兵の方々の死は悲劇ですが、それを作り出した社会を美化してはいけません。

『よつだいこ』8 月１8日発行分です。
実質賃金の低下が続いていますが、物価上昇においつくほどの昇給とはなりませんでした。

『よつだいこ』7月３１日発行分です。
下欄のイベントはすでに８月３日に終了しています。

８月３日（日）午後２時～
御坊市中央公民館３階大会議室にて
「戦後80年　今こそ語り継ごう日高大空襲」として戦争体験談の講演会がひらかれます。

御坊市においても戦中空襲の被害があり、日高大空襲と呼ばれる１９４５年６月２２日の空爆では隣町の美浜町含め７０名以上の犠牲が出ました。
その犠牲者の中には当時１３歳だった女学生も含まれていました。
戦争の惨禍を風化させず、二度と起こさないためにぜひともご参加ください。

御坊市職員労働組合機関紙「よつだいこ」2025.6.5発行分です。
職場内で実際に配布したものは白黒ですが、せっかくなのでこちらではカラーで載せました。
『地ブラック霊ゆーき』（狩野悠紀）宣伝させていただきました。

和歌山県地評ニュース

モルック大会がなかなか盛況だったようです

日高地区労　フレッシュボウリング大会
御坊市職員労働組合の組合員および組合に興味のある御坊市正規・非正規職員の方は、こちらから参加費を出します。

御坊市職員以外の方で参加希望の方は日高地区労にお問合せ下さい

御坊市職員労働組合機関紙「よつだいこ」2025.5.15発行分です。

メーデーの準備

日本は世界でも公務員の数が特に少ない、最少レベルの国であり、早急に人手を増やす必要があります。
消費税はその税率分インフレを促進する効果があり、さらに逆進的な課税であるため減税すべきです。

御坊市職員労働組合機関紙「よつだいこ」2025.4.21発行分です。

病気休暇のところに少し間違いがあるので訂正します。
病気休暇に診断書が必要となるのは御坊市役所の場合は連続して（休日を含み）７日間以上取得する場合です。