ハメトセルクくん「は?????」(ブチギレ)(締め付け)(ちぎってやろうか)
ハメトセルクくん「は?????」(ブチギレ)(締め付け)(ちぎってやろうか)
「ほっぺわりともちもちしてて骨がいい感じに配置されてていいよね」
「は???」
「ほっぺわりともちもちしてて骨がいい感じに配置されてていいよね」
「は???」
エメ「……なんだ」
アゼ「朝起きた時になんか違和感あるなって目が覚めたらエメが俺のㄘんㄘんをお尻で咥え込んで頑張って気持ちよくなろうとして腰振ってて寝起き一発血流ガンガンになって目覚めたい」
エメ「くたばれ」
エメ「……なんだ」
アゼ「朝起きた時になんか違和感あるなって目が覚めたらエメが俺のㄘんㄘんをお尻で咥え込んで頑張って気持ちよくなろうとして腰振ってて寝起き一発血流ガンガンになって目覚めたい」
エメ「くたばれ」
突然アゼが言い出した言葉にエメは眉を顰める。何を言い出すんだこいつは。そんなこと許せるはずがない、と言い返そうとする唇を指先で塞がれる。
「いいや。俺は、きっとお前を置いていく。何かを護るのに、命を投げ出さずにはいられない。そういうものだと自覚しているから」
否定ができない。そうであろうと、エメも思う。それでも感情はそれを認められない。
「いつか俺は転生する。同じ魂を、お前の目なら見つけられる」
だからなんだというのだ。冥界で記憶をまっさらにしてしまえばそれはエメの想うアゼではないというのに。
「で、頼みがあって」
晴れやかに笑うこいつに怒りすら込み上げる。
突然アゼが言い出した言葉にエメは眉を顰める。何を言い出すんだこいつは。そんなこと許せるはずがない、と言い返そうとする唇を指先で塞がれる。
「いいや。俺は、きっとお前を置いていく。何かを護るのに、命を投げ出さずにはいられない。そういうものだと自覚しているから」
否定ができない。そうであろうと、エメも思う。それでも感情はそれを認められない。
「いつか俺は転生する。同じ魂を、お前の目なら見つけられる」
だからなんだというのだ。冥界で記憶をまっさらにしてしまえばそれはエメの想うアゼではないというのに。
「で、頼みがあって」
晴れやかに笑うこいつに怒りすら込み上げる。
アゼ「エメへの愛の力だな……」
これがのちの世界で「ハートオブミゼリ」と呼ばれる技である(?)
アゼ「エメへの愛の力だな……」
これがのちの世界で「ハートオブミゼリ」と呼ばれる技である(?)