医療事務で働いてるらしい私の元へ電話がきた。
どこかよその病院から。
「首切ったご遺体見たことあります？処置しなきゃなんだけど」
て。
私はあります、と答えた。（現実では見たことない）
相手は、えっ？なんで？と驚いてる。
私は、元葬儀屋なので、と答えた。
処置とはどこまで必要ですか？と尋ねる。顔色は青白いですか？などなど。
相手は答える。首元はテープで固定されてる。顔色はそこまで青白くはない。
メイクでなんとかなるな、処置道具はどこだ？など考えながらウロウロしている私であった。

場面変わって入り口が扉でなく寸足らずの分厚いカーテンがかかってる公民館みたいな部屋。調理室の隣が鷲津らしい。活動後に帰る人たちが暖房消してくれるので確かめると暖房つけてても寒いみたい。カーテンの足元から風が出入りしてる。

場面変わって車の中で2人で熱唱。しかもハモってる。めちゃくちゃ気持ちいい。倉橋ヨエコさんのマネキンていう曲を歌ってた。

とにかく人でごったがえす。高一の姪っ子は外国人から声かけまくられ外国人の方が楽だと抜かしてやがるので戦争について自分の意見言えないとダメなんだと教えておいた。

変なひとが仕込みの邪魔にきて、女か男かも分からん。女らしいんだけどとにかく変なひと面白くないことやって笑い転げててそれをバイトに来ました、時間なったらまた来ますって言ってたメガネのバンドマンがめっちゃ庇う。その子、フェス会場のマネージャーから呼び出されててリハサボったと。え？大丈夫なの？と聞いたら今更行ってもねと。庇ってくれる彼は私のもの！私だけのもの！彼はモテるから心配だけど！ていう話をコソコソされた。

②商店街の一角の家に私と娘と旦那が住んでる。娘はまだ子供なのに赤子を産んだ。同級生たちから大丈夫？生まれたの？などなど声がかかる。赤子のすがたはない。娘は得意げにどんなだったか説明している。夕方だ。
商店街のおじさんが今夜来るらしい、なんか話してみると良いって受付のお姉さんが言ってた。
和室は古ぼけていてたわんでいた。

家の奥の方では金箔フェス？が開催されていて、私の出展した『石が割れたところに金が出た』やつを譲ってくれと頼まれていてなんでそんなにこれが欲しいの、嫌だ、という会話が繰り広げられていた。

もうこの時点で「LEDにすれば良いのに、こんな照明２つなんかなんの役にたつ？？」と思っている私。
そして次は充電の線を二股にして欲しいとの要望。コンセントが一つしかないらしい。
電源タップは長さが足りないらしい。そこにさらにUSBの二股アダプタを中継するつもりだったが、それでも短そうだ。
タオル地の電源タップが良さそうだなあとぼんやり考えている私であった。

変な質問は内容忘れたけど答えにくくて、なぜ答えない？と詰められたのでこう言った。「この事務所内での話であればいくらでもできますが、外の、クライアントとの関わりとなるとちょっと意味がわからないので、どういう意図でその質問されたんですか？」
所長はイライラしてた