何故そんなことを言われたのかと言うと、僕が適当に書店で手に取ったこの本をお貸ししたからであった

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僕は男性なのですが、よくけれさんと同じようなことを感じます
実子を持つことの大変さを友人知人を通して感じるとともに、
自分の立場は、「たまにしか会わない、甘やかしてくれるし、親が教えてくれないことを教えてくれる遠縁の親類」であり、
自分が子供の頃そのような大人たちを好いていたこととパラレルなのかと思っています。
そのような人たちは、概して自分に対して、一定の「無責任」を貫いていたのだなと、逆の立場になってよく考えて、自分が親になることに対してどんどんと気後れしていきます

なんかそんなイメージあります
言語表現が堪能なので、形式的な表現以上に、ご自身のなかの感覚を言語化されることで納得される形に持っていかれるような
釈迦に説法でした

魚をスータスバランスみたいに考えると食べ比べがしやすい気がします
脂・旨み・甘味・食感・風味、あたりのパラメーターで大体の当たりをつけておけば、自分の感受性における立ち位置が確立されてく、というのが個人的イメージです
もちろん重なりがありますので、あとは個々人の感じ方によるところが多いですが