他の人の感想で、ごじょーくんは同じように頑張ったまりんを労わず一人で闇堕ちしてて独りよがりだ、というのがあった。けど、そもそも半人前を自認しているクリエイターが、渾身の力を振り絞って作品を仕立てたのに、それが、例えばまりんの光り輝く存在と比べて全く陳腐（他人の評価じゃなくて自分の評価ね）だと悟った時に襲ってくる無力感、深い奈落に叩き落された絶望はホント、倒れ込みたくなる。

前にも書いたけど、ごじょーくんに黒い衣装、ハニエルコスの白と着替え前の白一色の服を対比させたのは決して偶然じゃない。「悪魔」「天使」を象徴し、互いに恋い焦がれながら、手が届かない、手を伸ばせない（その価値が自分にない）とお互い思っているという切なさが響いてきて辛い。

こちらこそよろしくお願いいたします。
向こうはずいぶん騒がしくなってしまいましたので、こっちでの発信が多くなると思います。